フランス衛生監視研究所(InVS)は産業公害による鉛中毒症を減少させる目的で実施した環境衛生全国計画(2004?2008)の一貫として子供の鉛中毒症スクリーニングが必要か否かを調べる調査を二箇所で行
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、5月19日、なし及びリンゴなどの、なし枝枯細菌病由来の病原細菌であるErwinia amylovoraの防除に使用される微生物剤Pantoea agglo
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、豚肝臓を使用した生ソーセージ (コルシカ島特産のフィガデーリやツールーズ特産の肝臓ソーセージなど)の摂取によりE型肝炎ウイルス(HEV)に感染するリスクについ
英国食品規準庁(FSA)は5月20日、FSAが実施した食品問題に関する消費者の意識調査結果を公表した。 FSAは各四半期毎に消費者の食品安全、一般的な食品関連問題及びFSAへの認知や信頼性について
英国獣医学研究所(VLA)は、2009年1月~3月期における化学物質による食用動物の汚染に関する定例報告書を公表した。今回報告された事例(全13件)の動物並びに汚染物質別の内訳は下記のとおり。 1.
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「塩化ナトリウムを25g/L以上含む深層地下水は食品に適さない」(2008年11月27日付)を公表した。概要は以下のとおり。 ミネラルウォーターのナト
スイス連邦保健局(BAG)は、インフルエンザA(H1N1)に関するFAQを公表した。質問事項(5月19日現在)は以下のとおり。 Q1. インフルエンザA(H1N1)とは何か?どのように感染するのか?
欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、サプリメントにボロン(ホウ素)源として添加するボロン濃縮酵母の安全性、並びに、ボロン濃縮酵母由来ボロンの生物学的利用能について評価できないとする科学的意見書
フランス厚生・連帯省は2009年5月15日に減量サプリメントHydroxycutを摂取しないよう注意喚起した。 米国とカナダでサプリメントHydroxycut(効能は減量とエネルギー増強)摂取後に
スイス連邦保健局(BAG)は、4月8日に連邦政府が食品法規の修正を決議した旨を公表した。修正は、EU法規のスイス国内法への適用及び既存法規の改訂からなり、その主な内容は以下のとおり。 1. EU法規
欧州食品安全機関(EFSA)サプリメントに栄養素源として添加する各成分の安全性等について提出されたデータが不十分なため、評価できないとする声明4本を公表した。各成分は(1)カルシウムアミノ酸キレート
米国環境保護庁(EPA)は、5月15日、殺虫剤カルボフランの残留基準値廃止に関する規則を公表した。(廃止理由は,カルボフラン系農薬の総暴露量のリスクがFFDCA(食糧・医薬品・化粧品法)の安全基準を
カナダ食品検査庁(CFIA)の国立外来動物疾病センター(NCFAD)は5月15日、アルバータ州の豚から検出された新型インフルエンザウイルスの遺伝子配列を解読した。その結果、当該豚で見つかったウイルス
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、季刊誌「フード・サーベイランス・ニュース」2009年秋季号を公表した。今号に掲載されている食品関係の主要項目は以下のとおり。 1. 人工着色料に関
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月15日、アルバータ州の80ヶ月齢の乳牛がBSEに感染していたことを確認した。当該乳牛のいずれの部位も食品や飼料システムに混入していない。 当該牛の出生牧場は特定さ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、動物及び食品中における人獣共通感染症病原体の時間的及び空間的傾向の統計解析に関する科学的報告書(3月31日採択、77ページ)を公表した。 Part Iとして
欧州食品安全機関(EFSA)は5月15日、全動物種用の飼料添加物としてL-バリン製剤を認可する委員会規則(EC) 403/2009を官報に掲載した。 EFSAは2008年1月30日及び同年11月1
欧州食品安全機関(EFSA)は3月18日及び4月30日に、農薬有効成分インドキサカルブ(indoxacarb)のラスベリー及びブラックベリーに対する理由付意見書(23ページ)及び特定の小果実類及びベ
台湾行政院衛生署は5月12日、衛生署公告により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)第3条付表1の改正を公表し
英国食品規準庁(FSA)は5月14日、食品における微生物学的安全性諮問委員会(ACMSF)が作成しためん羊及び山羊におけるボツリヌス症に関する報告書を公表し、従来の勧告を変更することとした。 これ
米国食品医薬品庁(FDA)は、本年2月に発生したアルファルファ・スプラウトが原因とみられる集団食中毒症の原因がSalmonella Saintpaulだったことを受け、Q&A「スプラウトとSalmo
1. ペルーの伝染性喉頭気管炎続報3号:その後発生なし(5月14日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&re
英国食品基準庁(FSA)は5月14日、食品取扱業者向けに、細菌及びウイルス感染症の拡大防止に関する実務ガイダンス更新版を公表した。 同ガイダンスは1995年発行の保健省ガイダンスを更新したもので、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「サプリメントへの鉄の使用及び食品の鉄強化」(2009年3月2日付)を公表した。 数年前からドイツでは朝食用シリアルの一部に鉄が添加されている。また種
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分ファモキサドンのハーブ浸出液に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(4月21日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)、飼料添加物の分類に新しい機能グループを設ける委員会規則(EC)368/2009を官報に掲載した。マイコトキシン(かび毒)の吸収を低減、排泄を促進、又は、作用機序を変えることによって
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、食品中のアクリルアミド濃度のモニタリング結果に関する科学的報告書(4月30日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品中のアクリルアミド濃度のモニタ
米国環境保護庁(EPA)は、5月13日、バイオ殺菌剤としてポストハーベストでリンゴや梨に使用される微生物農薬キャンディダ・オレオフィラO株の残留基準値規制から免除する規則を公表した。当該規則は同日か
米国環境保護庁(EPA)は、5月13日、殺虫剤メトシキフェノジドの期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月13日まで受け付ける
米国環境保護庁(EPA)は、5月13日、農薬の安定剤として使用される乳酸カルシウム五水塩を残留基準値規制から免除する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月
スイス連邦保健局(BAG)は5月12日時点のインフルエンザA(H1N1) の感染者数等を公表した。 スイスにおけるインフルエンザA(H1N1)の感染確認者は1人で、感染の疑いがある患者は4人である
スペイン保健消費省(MSC)は5月12日、新型インフルエンザの感染者を100人確認した旨を公表した。その他に23人が感染の疑いで検査中である。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、オランダ食品・消費者製品安全局(VWA)が2008年3月に食肉中のMRSAに関する暫定リスク評価を公表したのを受け、意見書「食品にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ヒトは家畜との接触でメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に感染する可能性がある」(2009年3月15日付)を公表した。食品に関するBfRの見解は以
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は乾燥キノコから検出されたニコチンについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、2009年4月30日付けで意見書を提出した。 最近輸入されたキ
フランス厚生・連帯省は2009年5月11日に、インターネットを利用し500 ,000人を対象に5年間にわたりフランス国民の食事行動と栄養健康調査「NutriNet Sante計画」を行うことを公表し、
WHOは、各国における新型インフルエンザ A (H1N1)の感染状況 (更新情報第25号)を公表した。 5月11日時点では、30ヵ国・地域で4 ,694感染症例が公式に確認された。 メキシコ: 1
英国健康保護局(HPA)は、豚インフルエンザ感染者数を日々公表している。 4月30日 確定例 8人、検査中 230人 5月 7日 確定例 34人、検査中 464人 5月12日 確定例 68
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、カレーを主成分とするカレー製品及び混合香辛料から検出された未認可人工着色料メチルイエローについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、200
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、PCBに関する全国行動計画に基づくローヌ川の魚類のダイオキシン及びPCB分析結果の解釈について食品総局(DGAL)から諮問を受け2009年4月6日、意見書を提
欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、食品製造におけるバクテリオファージの使用と作用機序に関する科学的意見書(4月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ビルレントファージは、ファー
台湾行政院衛生署は5月12日、「Tibicos」(ティビコス ※訳注:ウォーター・ケフィアとも呼ばれる)に関して市民に注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 1. 「Tibicos」が最近インターネ
台湾行政院衛生署食品衛生処は5月12日、「行政院衛生署食品薬物管理局組織法」の改正案が12日に立法院で可決されたことを公表した。行政院衛生署の食品衛生処、薬政処、薬物食品検査局、管制薬品管理局の4部
カナダ保健省(Health Canada)は11日、カナダ国内の9つの州で、合計330症例(うち死亡1例)の新型インフルエンザ感染者を確認した。
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年5月8日公表) 1. ギリシアにおける生鮮牛肉の輸入及び輸送に関するEU理事会決定
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2008年12月23日発行のChemical Research in Toxicology電子版に掲載された「グリホサート系除草剤はヒトの臍帯、胚及び胎盤細胞の
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はビール醸造に加工助剤としてセルロースの使用許可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2009年3月30日付けで意見書を提出した。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はビール醸造加工助剤としての活性炭使用認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2009年3月30日付けで意見書を提出した。 活性炭
英国食品規準庁(FSA)は5月11日、スコットランド食品基準庁(FSAS)がアバディーン大学医学部の研究グループに委託し実施したカンピロバクターの感染源に関する調査結果の報告書を公表した。その概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は6日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換えとうもろこし1507 x 59122の食品及び飼料用途、並びに輸入及び加工(ただし、EU域内における栽培を除く)に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は6日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換えとうもろこしMON88017の食品及び飼料用途、並びに輸入及び加工(ただし、EU域内における栽培を除く)に関する科学的意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、野生きのこに含まれるニコチンの公衆衛生リスクの可能性に関する声明(5月7日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)は、乾燥した野生き
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、香料グループ評価54改訂1:ベンジル誘導体のJECFA評価を検討した科学的意見書(2009年3月26日採択)を公表した。当該ベンジル誘導体は、EFSAが評価
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はビール醸造加工助剤としてのパーライトの使用許可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2009年3月30日付けで意見書を提出した。
米国環境保護庁(EPA)は、5月11日、食品に殺虫剤カルボフランが少量残留することを許容していた規則を廃止した。カルボフランは、米国の現行の食品安全基準を満たしていない毒性殺虫剤で、今後、輸入食品も
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ポリオレフィン共重合体と接触することによりワイン中の多価ハロゲン有機化合物を部分的にまたは全量を除去する実験に多層フィルムを使用することの認可申請について競争
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は食品、飼料、飲料水と接触する設備・器具洗浄に使用するプロセス及び製品に関する1999年9月8日付省令のポジティブリストに登記することを目的としたN-メチル-2-
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、酸及びアルカリ電解質を使用した洗浄・殺菌法の有効性証明に関する科学技術支援について食品総局(DGAL)から諮問があり2009年3月30日付けで意見書を提出した
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則258/97/ECに基づく新開発食品成分(NI)発酵ダイズ(Glycine max)エキスの市場流通認可のために英国当局が作成した最初の評価報告書の評
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新開発食品(NF)に関する欧州規則(EC)No.258/97及び新開発食品成分(NI)に関する欧州委員会決定No.2000/195/ECに基づいてその使用が認
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は亜麻仁バージンオイルの日常的摂取に関するリスク評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2009年3月31日付で意見書を提出した。 亜
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、サプリメントにコバルト源として栄養目的で添加する塩化コバルト(II)六水和物(Cobalt(II) chloride hexahydrate)の安全性、並び
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は、5月1日にシドニーで開催された豪州・NZ食品規制閣僚評議会第13回会合の共同コミュニケを公表した。その概要は下記のとおり。 1. 食品表示法及び政策の包括的見
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、EFSAの2008年版年次報告書(108ページ)を公表した。2008年にEFSAの科学パネル等がまとめた科学的意見書、報告書、ガイダンス文書及び声明は計48
欧州食品安全機関(EFSA)は5月9日付けで、繁殖用雌ウサギ用の飼料添加物としてBacillus cereus var. toyoiの製剤の適用拡大を認可する委員会規則(EC) No 378/200
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、インフルエンザA (H1N1)感染の24時間毎の状況報告書を公表した。時間はいずれも欧州中部標準時間で、各概要及びURLは以下のとおり。 1. 4月30日午前
EUは5月9日、組成変更した6-フィターゼ製剤EC 3.1.3.26を肉用鶏、肉用七面鳥、採卵鶏、肉用アヒル、子豚(離乳後)、肥育豚及び雌豚に用いる消化促進用の飼料添加物として認可する委員会規則(E
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、5月8日、ファモキサドン及びシモキサニルを含む農薬製剤、Tanos 50 DF Fungicideに新たな用途を追加し、当該用途における殺菌剤ファモキサド
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、5月8日、アセキノシルを有効成分とする農薬原体及び製剤(Kanemite 15 SC Miticide)をダニ駆除剤として条件付き登録する旨を公表した。同
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、5月8日、ジメテナミドを含む農薬製剤、Frontier Herbicideに新たな用途を追加し、当該用途における除草剤ジメテナミドの残留基準値に関する規則
英国健康保護局は5月12日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第3巻19号を公表した。今号の概要は下記のとおり。 1. 200
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月7日付けで、めん羊の肝臓に含有のダイオキシン及びPCB摂取によるリスク評価書(14ページ)を公表した。概要は以下の通り。 ドイツ各州のめん羊の肝臓140サ
WHOのマーガレット・チャン事務局長は5月8日、新型インフルエンザA(H1N1)に関しバンコックで開催されたASEANプラス3ヵ国保健相特別会議に以下の要点の演説を寄せた。 1. 新型インフルエンザ
1. 5月4日、新たに2症例で感染確認、メキシコ帰りの23歳の男性(4月30日発症)及び24歳の女性(5月1日発症)で入院加療中、病状は懸念するほどのものではない。これで感染確定は合計で4症例、感染の
EUは5月8日、世界各国の試験機関のメラミン検出能力を調査した欧州共同研究センター(JRC)の報告書(62ページ)を公表した。欧州委員会の保健・消費者保護総局の要請を受けて実施したもので、概要は以下
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、5月8日、シロマジンを含む農薬製剤、Citation 75 WP Insecticideに新たな用途を追加し、当該用途における殺虫剤シロマジンの残留基準値
EUは4月28日、合成リコピンを新開発食品成分として販売を認可する委員会決定2009/348/ECを官報に掲載した。EFSAの2008年4月10日付け意見書で、リコピンは申請用途において食品成分として
EUは4月30日、トマト由来リコピンオレオレジンを新開発食品成分として販売を認可する委員会決定2009/355/ECを官報に掲載した。EFSAの2008年4月24日付け意見書では、リコピンは申請された
EUは5月1日、合成リコピンを新開発食品成分として販売を認可する委員会決定2009/362/ECを官報に掲載した。EFSAは2008年12月4日採択の意見書で、一部のリコピン使用者はADIを超える可能
EUは5月5日、Blakeslea trispora由来リコピンを新開発食品成分として販売を認可する委員会決定2009/365/ECを官報に掲載した。EFSAの2008年12月4日付け意見書では、一部
米国環境保護庁(EPA)は、5月7日、殺菌剤メトコナゾール及びその代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月6日まで受
1. イタリアのブルータング続報10号:その後1農場で発生。牛2頭に症状。検査でウイルス血清8型を同定(5月7日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、水道水質検査パラメータとして残留医薬品の優先順位付けに関する報告書(2008年12月)を200年12月1日付で公表した。報告書(仏文31ページ)の目次は下記のと
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス食品品質観測プロジェクト(Observatoire de la qualite de l’alimentation:Oqali)が始動して1年間が経過
米国疾病管理予防センター(CDC)は、本年2月に発生したアルファルファ・スプラウトの摂取による集団感染症の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 ネブラスカ州衛生福祉局は2月24日、2月7日~1
OIEは4月28日、「豚・豚由来製品の国際貿易の安全性に関するOIEの見解」を発表した。概要は以下のとおり。 現下のA/H1N1に係わるヒトの健康事案が豚インフルエンザと表現されているため、OIE
Eurosurveillance 5月7日号(Volume 14 , Issue 18 , 07 May 2009)に食品安全の関連記事として「食中毒の世界的負荷の推定―共同の取組(Estimati
Eurosurveillanceに掲載された新型インフルエンザA(H1N1)の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. 4月30日号 (Volume 14 , Issue 17 , 30 Apr
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「新型インフルエンザA/H1N1(豚インフルエンザ)に関するFAQ:豚肉及び豚肉製品は感染源ではない」を公表した(2009年5月7日付)。質問事項は以下のとお
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月7日、動物インフルエンザと食品の安全性に関する5項目のQ & Aシートを公表した。概要は下記の通り。 1. 動物インフルエンザは食品から感染しない 多
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、香料グループ評価202:二重結合を有する又は有さない3‐アルキル化α ,β‐不飽和脂肪族非環式アルデヒド類及びその前駆体に関する科学的意見書(2008年9月2
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月7日、国立サルモネラ・リファレンス研究所の2008年年次報告書を公表した。 本研究所は、2000年に保健・児童省の支援により設立された公的研究機関で、ヒトの
英国食品規準庁(FSA)は5月7日、FSA傘下の毒性委員会(Committee on Toxicity: COT)が食品サプリメントのグルコサミンと肝炎との関連について検討した結果に関する声明を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、特定栄養素の摂取基準値のラベル表示に関する科学的意見書(3月13日採択)を公表した。 エネルギー、脂質、飽和脂肪酸、炭水化物、糖類、塩分など消費者への食品情
米国環境保護庁(EPA)は、5月6日、殺虫剤ノバルロンの期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月6日まで受け付ける。 イチゴ:
米国環境保護庁(EPA)は、5月6日、溶剤モルホリン4-C6-12アシル誘導体を残留基準値規制から免除する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月6日まで受
WHOは鳥インフルエンザ(AI) - 各国の状況を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染症例の累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1. ベトナムの状況 (5月
EUは5月6日、牛肉に関するWTO紛争について米国と暫定合意した旨を公表した。欧州委員会のキャサリン・アシュトン通商担当委員と米国のロン・カーク通商代表が大筋で合意した内容は以下のとおり 1. 米国
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、2007年のEU域内における食中毒集団発生について欧州疾病予防管理センター(ECDC)と共同で作成した報告書(2009年4月30日付け、102ページ)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、香料グループ評価201:共役二重結合を有する又は有さない2‐アルキル化α ,β‐不飽和脂肪族アルデヒド類及びその前駆体に関する科学的意見書 (15ページ)を公
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