食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02840130343 |
| タイトル | フランス衛生監視研究所(InVS)、フランスの上水道の塩素処理による消毒副生成物(トリハロメタンなど)に関する調査報告書を公表 |
| 資料日付 | 2009年3月6日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス衛生監視研究所(InVS)は、フランスの上水道の塩素処理による消毒副生成物(トリハロメタンなど)に関する調査報告書を2009年3月4日付けで公表した。概要は下記のとおり。 疫学調査で飲料水中の塩素処理による消毒副生成物質とヒトのがんの関係が示された。しかしながら、様々な調査報告の間に一貫性がなく、用量-反応関係を設定することができない。暴露経路の数の多さ及び水道網の中での化学物質濃度の変動などが暴露評価を困難にしている。この暴露評価不確実性要素が、様々な調査でそれぞれ異なる結果を生じさせる原因の1つとなっている。 本報告書の調査でフランスの4つの水道網で観察された塩素処理による消毒副生成物のトリハロメタン、ハロ酢酸及びハロアセトニトリルの3物質の生成について明らかにした。浄水場の水と利用者の蛇口から出る水の間で濃度が2倍になるトリハロメタンに関しては、水道網を流れる水のトリハロメタン濃度を予測するモデルを開発した。浄水場出口のトリハロメタン濃度及び残留遊離塩素、有機物反応性を示す2つの変数(特別紫外線(UV)吸収度又は紫外線吸収係数及び配水前の浄水場における遊離塩素(chlore libre)使用量)、水道網中の水の滞留時間の5つがその入力変数である。 フランスの法規は上水道のトリハロメタン基準値を定めており、浄水場の送水出口側で殆どの水質検査を行っている。これ等の措置によって、開発モデルでフランス人の暴露サーベイランスを強化できる。 報告書 (仏文76ページ)は、以下のURLから入手可能。 http://www.invs.sante.fr/publications/2009/sous_produits_chloration_eau_consommation/sous_produits_chloration_eau_consommation.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
| 情報源(報道) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
| URL | http://www.invs.sante.fr/publications/2009/sous_produits_chloration_eau_consommation/index.html |
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