食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02840700160
タイトル 英国食品基準庁(FSA)、BSE未検査の30ヶ月齢超(OTM)雌牛のと体が輸出された事例を公表
資料日付 2009年3月3日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国食品基準庁(FSA)は3月3日、BSE検査を受けていない30ヶ月齢超(OTM)雌牛のと体が1月にオランダへ輸出された事例について通報を受けた旨を公表した。
 当該OTM牛は、チェシヤー(Cheshire)州のNantwichにあるCheshire Equine Services社のと畜施設で昨年12月31日にと畜された34ヶ月16日齢の雌牛で、1月13日に行われた食肉衛生局(Meat Hygiene Sertvice: MHS)の係官による通常検査で間違いが判明した。同と体は1月6日にオランダへ輸出されており、オランダ当局には通知している。このと体は書類上OTMとして特定されていなかったために、脊柱が特定危険部位(SRM)として除去されていなかった可能性がある。しかし、他のすべてのSRMについては除去されており、ヒトの健康に対するリスクは非常に低いと言える。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国食品基準庁(FSA)
情報源(報道) 英国食品基準庁(FSA)
URL http://www.foodstandards.gov.uk/news/newsarchive/2009/mar/carcass0309
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