欧州委員会(EC)は5月26日、その科学委員会の報告担当者(rapporteur)と議長である科学者2名による共著「合成生物学のリスク評価に関する科学的意見」が雑誌「Trends in Biotec
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月5日、リステリア・モノサイトゲネスによる汚染が懸念されるとして、一部のチョコレートミルクのリコールに関する最新の情報を公表した。概要は以下のとおり。 リコールとな
欧州連合(EU)は6月4日、動物用医薬品の薬理有効成分エプリノメクチン(eprinomectin)の使用対象動物種を全ての反すう動物に拡大する委員会施行規則(EU)2016/885を官報で公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、離乳後の子豚及び雌豚に使用するLevucell(R)SB(Saccharomyces cerevisiae CNCM I-1079株)の安全性及び有効性に関す
欧州委員会(EC)は6月1日、ファクトシート「Frequently Asked Questions(FAQ):グリホサート」を公表した。 「グリホサートとは?」に始まる以下に示す全10項目の質問に
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月3日、二酸化チタンの吸入による発がん性物質としての分類を1Bとすることを欧州化学品庁(ECHA)に提案したことを発表した。 利害関係者が見解及び科
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は6月3日、TRSOG103B、TRSOG102W、及びTRSOG108W遺伝子組換えサトウキビ系統は規制対象外である旨回答した。概要は以下のとおり。 Cere
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は6月3日、TRSOG101B遺伝子組換えサトウキビ系統は規制対象外である旨回答した。概要は以下のとおり。 Ceres Inc.は2015年1月28日付で、AP
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、肉用豚、マイナー種の豚、肉用鶏及びマイナー種の鳥類に使用するBactocel PA(Pediococcus acidilactici CNCM MA 18/5
Environmental Health Perspectives(2016年6月3日電子版)に掲載された論文「血漿中のマンガンレベルと2型糖尿病間のU字型の関連(U-Shaped Associat
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactobacillus plantarum DSM 29025株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年4月2
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 22 , 02 June 2016)に掲載された記事「欧州医薬品庁(EMA)は動物へのコリスチン製剤の使用に関する勧告案を公表
欧州連合(EU)は6月2日、有効成分イソプロツロン(isoproturon)の植物保護製剤への使用認可を更新しないとする委員会施行規則(EU) 2016/872を官報で公表した。概要は以下のとおり。
欧州委員会(EC)は6月1日、「グリホサート:欧州委員会は今後の方向性を提案」とする保健衛生・食の安全委員会Vytenis Andriukaitis委員の声明を公表した。概要は以下のとおり。 EC
nature(Vol.534 ,No.7605 ,2016年6月2日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 US chemicals law set for overha
欧州委員会(EC)は6月1日、欧州連合(EU)の標準化(standardization)政策を近代化すべく歩を進めている旨公表した。概要は以下のとおり。 ECは6月1日、技術的進展、政策の優先順位
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月2日、食品基準通知(13-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・P1130‐加工助剤としてのトリアシルグリセ
欧州連合(EU)は6月2日、有効成分アミトロール(amitrole)の植物保護製剤への使用認可を更新しないとする委員会施行規則(EU) 2016/871を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月2日、食品添加物及び容器包装中のナノテクノロジーの使用に関する報告書2件を公表した。概要は以下のとおり。 作業の範囲は、食品中の二酸
国際獣疫事務局(OIE)は6月2日、21件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ3件(ポーランド、カーボヴェルデ、ロシア)、ミツバチのヨーロッパ腐蛆病1件(マルタ)、ブル
欧州連合(EU)は6月1日、有効成分トリアスルフロン(triasulfuron)の植物保護製剤への使用認可を更新しないとする委員会施行規則(EU) 2016/864を官報で公表した。概要は以下のとお
米国環境保護庁(EPA)は6月1日、殺虫剤フルエンスルホン(fluensulfone)の無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント、並びに様々な農産物に使用する場
米国食品医薬品庁(FDA)は6月1日、ナトリウムの自主的削減に関する業界向け指針案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品業界向けにナトリウムの自主的削減目標を規定した指針案をパブリックコ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月1日、アレルゲン(allergen)から人獣共通感染症(zoonotic)まで、リスクコミュニケーションに役立つ新しい一般向け科学用語集(4か国語で提供)について公
台湾衛生福利部食品薬物管理署は6月1日、輸入茶葉の検査結果を公表した。 過去3年(2013年から2016年の第1四半期まで)の統計では、台湾に輸入された茶葉は計21 ,379ロット、約98 ,52
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年5月24日~6月1日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年6月1日公表) 1. ラトビアにおける牛、
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月1日、農薬の新たな暫定登録を今後行わない旨を公表した。概要は以下のとおり。 2016年6月1日以降、カナダ保健省(Health Canada)は農薬の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月1日、農薬有効成分ブロモキシニル(bromoxynil)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフランス
New England Journal of Medicine(Vol.374 ,No18 ,2016年5月5日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Preventin
Science(Vol.352 ,No.6285 ,2016年4月29日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。How colonization by microbiota
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、アレルゲン表示の免除に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 2016年に食品基準コードが変更され、アレルギー誘発性
Toxicological Sciences(Vol.151 ,No.2 ,pp.324~333 ,2016年6月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Perinat
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月1日、小麦粉に関連した志賀毒素産生性大腸菌 O121感染症の複数州における集団発生に関して発表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州、及び米国食品医
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2016年6月、ファクトシート「ナトリウムと塩」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 塩とは 2. 食品中のナトリウム 3. ナトリウム
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月31日、米国で初めてヒトの大腸菌からmcr-1遺伝子を検出したと発表した。概要は以下のとおり。 国防総省(Department of Defense)が米国
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月31日、食品安全レポート(2016年4月分)を公表した。食品約10 ,500検体のうち、約3 ,500検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は5月31日、新規農薬有効成分ピリオフェノン(pyriofenone)の評価概要、及び抗菌剤製品中の使用に対する承認案を公表し、意見募集を開始した。
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、農薬有効成分2 ,4-DBのリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年5月13日承認、25ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2016.4
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は5月31日、Ensifer媒介形質転換(Ensifer Mediated Transformation(EMT))による組換え植物が規制されるかの問い合わせに回
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月31日、反芻動物に対して自家ワクチン(autovaccin、自己又は同じ農場の動物からの病原由来ワクチン)の使用を許可した場合のプリオン感染に係るリ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、食品添加物としての塩基性メタクリル酸共重合体(basic methacrylate copolymer: BMC)(E 1205)について提案されている成分
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬物専門家会議(JMPR)の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 この会議は2016年5月9日~13日に開催された。
欧州食品安全機関(EFSA)は5月30日、規則(EC) No 396/2005に基づく食品及び飼料における残留農薬に係るデータ報告(2015年のデータ収集)に関する手引書(2016年5月3日承認、3
欧州委員会(EC)は5月27日、「日本におけるG7サミットの成果」と題するプレスリリースを公表した。 概要は以下のとおり、全欧州を代表してユンケル(Juncker、欧州委員会委員長)及びトゥスク(
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬物専門家会議(JMPR)の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 この会議は2016年5月9日~13日に開催された。
台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月29日、福島県等5県産の食品に対する輸入規制措置を今年7月までに緩和するとの日本の共同通信社の報道は事実ではないと強調し、これを引用しないよう呼びかけた。同署は20
欧州連合(EU)は5月28日、牛海綿状脳症(BSE)の年間モニタリング計画を変更できるEU加盟国のリストにクロアチアを追加する委員会施行決定(EU)2016/851を官報で公表した。概要は以下のとお
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は5月26日、耐性リスク管理を目的に欧州専門家グループが抗生物質コリスチン(colistin)の動物への使用の低減を提案する最終報告書を公
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、農薬有効成分の直鎖状チョウ目昆虫フェロモン類(Straight Chain Lepidopteran Pheromones: SCLPs)の確認データに照ら
Science(Vol.352 ,No.6289 ,2016年5月27日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 India nears putting GM mustar
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