国際獣疫事務局(OIE)は11月24日、50件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ズルラ病(Trypanosoma evansi)1件(ウルグアイ)、アフリカ豚コレラ6件(ウクライナ3
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年11月17日~11月24日、食品安全に係る欧州連合(EU)規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年11月24日公表) 1.
欧州連合(EU)は11月24日、動物用医薬品(抗感染剤又は抗菌性物質)の薬理有効成分ガミスロマイシン(gamithromycin)の使用対象動物種に牛以外の全ての反すう動物を追加する委員会施行規則(
カナダ保健省(Health Canada)は11月23日、ネオニコチノイド系農薬に関する背景情報を公表した。概要は以下のとおり。 Q1:ネオニコチノイド系農薬とは?カナダではどのうように使用されてい
カナダ保健省(Health Canada)は11月23日、ネオニコチノイド系農薬イミダクロプリドの農業使用に関する管理措置について意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.同省は全ての農
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月23日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第83回会合の結論と概要を公表した。概要は以下のとおり。 第83回会合は、20
欧州連合(EU)は11月23日、欧州議会議員(MEP)らは除草剤ベンタゾンについてEUの認可を更新する欧州委員会(EC)の案に反対する旨を公表した。 同日に採決された拘束力を持たない本決議は、20
欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、農薬有効成分ハロウキシフェンメチル(halauxifen-methyl)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月23日、報告書「化学物質汚染 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ 2012年」で水銀の状況を公表した。概要は以下の通り。 第7章
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月23日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第83回会合の結論と概要を公表した。概要は以下のとおり。 5.3-MCPDエステ
欧州食品安全機関(EFSA)は、遺伝子組換え植物のアレルゲン性評価のための補足指針に関する利害関係者との技術会合について公表した。概要は以下のとおり。 食品及び飼料用遺伝子組換え植物は、ヒト及び動
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は11月23日、ミネラルオイルに関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 ミネラルオイルには、ミネラルオイル飽和炭化水素(MOSH)及びミネラルオイル芳
米国環境保護庁(EPA)は11月22日、ヨトウガの一種Spodoptera frugiperda 核多角体病ウイルス(multiple nucleopolyhedrovirus)株 3AP2の残留基
欧州連合(EU)は11月22日、植物保護製剤の有効成分フィプロニル(fipronil)及びマネブ(maneb)の延長した認可期限を短縮する委員会施行規則(EU) 2016/2035を官報で公表した。
米国食品医薬品庁(FDA)は11月21日、放棄に基づいて長鎖パーフルオロ化合物(PFCs)の食品包装への使用許可を解除すると公表した。概要は以下のとおり。 3M社の代理による申請に応じて、FDAは
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は11月21日、人獣共通感染症に関するモニタリング結果(2015年)を公表した(ドイツ語、75ページ)。概要は以下のとおり。 1.モニタリング結果から、サ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、全動物種に使用するサイレージ添加物としてのLactobacillus brevis NCIMB 42149株の安全性と有効性に関する科学的意見書(2016
米国環境保護庁(EPA)は11月21日、除草剤エンドタール(Endothall)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、エンドタール(Endothall)の様々
国際連合食糧農業機関(FAO)は10月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬物専門家会議(JMPR)の9月の会議の概要報告書(30ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当該会議は、201
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は11月21日、 マイコトキシンによる食品の汚染、並びに麦角と麦角アルカロイド及びトロパンアルカロイドによる穀類と穀類加工食品の汚染の監視計画の結果報
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、全動物種に使用する飼料添加物としての藻類の散在したベントナイト(algae interspaced bentonite)製剤に関する安全性と有効性に関する
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月21日、「豪州における安全な食品(Safe Food Australia)‐食品安全基準のガイド第3版」(228ページ)(豪州のみ)
世界保健機関(WHO)は11月21日、鳥・豚インフルエンザウイルス感染者情報を公表した(2016年10月4日~11月21日)。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエンザA(H5)ウイルス 11月2
欧州連合(EU)は11月19日、安息香酸ナトリウム(sodium benzoate)、ソルビン酸カリウム(potassium sorbate)、ギ酸(formic acid)及びギ酸ナトリウム(so
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月18日、「食品中のアルミニウム含有量(追跡調査)」に関するリスク評価研究報告書を公表した。要旨の概要は以下のとおり。 本研究は2009年に公表した「食品中
米国環境保護庁(EPA)は11月18日、殺虫剤マラチオン評価の一般意見募集期間を延長する旨公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、マラチオンのヒト健康リスク評価案に対する一般意見募集期間を延長す
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、食品接触材料に使用するジビニルベンゼン又はジメタクリル酸1 ,3-ブタンジオールと架橋した、ブタジエン、スチレン、メタクリル酸メチル及びアクリル酸ブチルの
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品としての合成l-エルゴチオネイン(Ergoneine(R))の安全性に関する科学的意見書を公表した(20ペ
Science(Vol.354 ,No.6314 ,2016年11月18日) に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Improving photosynthesis an
欧州疾病予防センター(ECDC)は11月18日、欧州における高病原性鳥インフルエンザA(H5N8)集団感染について最新の緊急リスク評価書を公表した(9ページ)。 欧州8か国で、野鳥、動物園の鳥類及
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月18日、最新の欧州連合(EU)の薬剤耐性データ及び抗生物質消費量データを公表し、抗生物質の最後の砦が崩れつつあることへの懸念を表明した。 第9回欧州抗生
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、全動物種に使用する香料としての、もう一つの二級又は三級酸素含有官能基を持つ脂肪族飽和及び不飽和の第二級アルコール、ケトン、ケタール、エステル(化学物質グル
欧州連合(EU)は11月18日、植物保護製剤有効成分のアセタミプリド(acetamiprid)等17品目の認可期限を延長するため、施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則
米国食品医薬品庁(FDA)は11月17日、食品安全調査の結果、消費者の知識は向上したがまだ改善の余地があると公表した。概要は以下のとおり。 FDAは2015年10月6日から2016年1月17日の間
米国環境保護庁(EPA)は11月17日、殺虫剤クロルピリホスの残留基準値廃止に関して公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、クロルピリホスの残留基準値廃止案に関連してEPAが入手、作成した追加情
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月17日、動物への抗生物質の使用量に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2015年における動物用抗生物質の使用量は56mg/kgに減少した。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、固形及び咀嚼可能な形態のサプリメント用の食品添加物として使用されるクエン酸マグネシウム(trimagnesium dicitrate anhydrous:
英国公衆衛生庁(PHE)は11月14日、E型肝炎の症状、感染、治療及び予防に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 1.E型肝炎は、動物及びヒトの両方が感染する可能性があるE型肝炎ウイルス(HEV
国際獣疫事務局(OIE)は11月17日、38件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング2件(イタリア、フランス)、出血性敗血症1件(カザフスタン)、高病原性鳥インフルエンザ15
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、採卵鶏に使用するFeedlyve AGL(エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年10月19日採択、1
国際獣疫事務局(OIE)は11月17日、「薬剤耐性(AMR)及び抗菌性物質の慎重な使用に関するOIEの戦略」を公表した。概要は以下のとおり。 OIEのAMR戦略は、4つの基本方針を詳述し、加盟国が
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月17日、遺伝子組換え微生物生物防除剤に対し欧州連合(EU)の法律は目的にかなっている旨発表した。 EUの法律はこれらの製品の安全性の確保に十分で
世界保健機関(WHO)は11月17日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から11月11日、2人の追加感染確定症例の届
米国環境保護庁(EPA)は11月17日、飲料水の汚染物質候補リスト4(CCL4)を公表した。概要は以下のとおり。 汚染物質候補リスト(CCL)は、現在、提案又は公布された国家の主要な飲料水規則の対
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、肉用鶏に使用するFeedlyve AXC(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年10月19日採択、10ペー
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は11月17日、カンピロバクターに関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 オーストリアでは、食中毒の原因菌ではカンピロバクターが最も多い。2015年に
米国食品医薬品庁(FDA)は11月17日、継続中のサンプリングプログラムからデータを共有すると公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品安全を確保し、汚染製品が消費者に及ぶのを予防する当局全体
欧州連合(EU)は11月16日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶のための規定の一部改正に伴い、(1)めん羊及び山羊のEU域内貿易に必要な動物衛生証明書様式、(2)めん羊及び山羊の
欧州連合(EU)は11月16日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶のための規定の一部改正に伴い、(1)めん羊及び山羊のEU域内貿易に必要な動物衛生証明書様式、(2)めん羊及び山羊の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月16日、動物における薬剤耐性の割合は安定していて、抗生物質の販売量は減少を続けていることを発表した。 薬剤耐性は、ヒト及び動物の健康に関する重大
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
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