食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04600270295
タイトル 国際連合食糧農業機関(FAO)、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬物専門家会議(JMPR)の9月の会議の概要報告書を公表
資料日付 2016年11月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  国際連合食糧農業機関(FAO)は10月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬物専門家会議(JMPR)の9月の会議の概要報告書(30ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
 当該会議は、2016年9月13日~22日に開催された。
 当該会議では27種類の農薬について評価が行われ、うち9種類が新たに評価が行われる化合物、3種類がコーデックス残留農薬部会(CCPF)の定期的な評価見直し対象であった。JMPRは、許容一日摂取量(ADI)及び急性参照用量(ARfD)を設定した。
 同会合では最大残留値の推定が行われ、JMPRは、得られた推定値をCCPRが残留基準値(MRL)に使用するよう推奨した。また、JMPRは、評価が行われた残留農薬の食事経由ばく露を推定するベースとして、STMR(作物残留試験で得られた残留農薬濃度の中央値)及び最大残留値(HR)についても推定を行った。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際連合食糧農業機関(FAO)
情報源(報道) 国際連合食糧農業機関(FAO)
URL http://www.who.int/foodsafety/areas_work/chemical-risks/SummaryReportJMPR-2016.pdf?ua=1
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。