食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04610910105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、食品安全調査の結果、消費者の知識は向上したがまだ改善の余地があると公表
資料日付 2016年11月17日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は11月17日、食品安全調査の結果、消費者の知識は向上したがまだ改善の余地があると公表した。概要は以下のとおり。
 FDAは2015年10月6日から2016年1月17日の間、18歳以上の米国人4
,169人に対して消費者の食品に対する考え方、行動様式及び知識に関する調査を行った。
・食品温度計の所持率に変化は無いが、使用がわずかに増加した。
・手洗い率は、2006年から2010年は増加したが、2010年から2016年は変わらず又は減少した。
・大部分の消費者は、キッチンで携帯電話又はタブレットを使用後、手を洗わない。
 この調査結果は、標的啓発アウトリーチを通して消費者の食品安全行動様式を改善するためのFDAの取り組みを情報提供する際に役立つ。
 当該報告書「2016 FDA Food Safety Survey」(49ページ)は以下のURLより入手可能である。
http://www.fda.gov/downloads/Food/FoodScienceResearch/ConsumerBehaviorResearch/UCM529453.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL http://www.fda.gov/Food/NewsEvents/ConstituentUpdates/ucm529604.htm
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