オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月、新興食品安全問題モニタリングニュースレター2014年1月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.微生物学的アウトブレイク 米国食品
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月14日、食品規制におけるリスクアナリシス(分析)と題する出版物を発行したことを公表した。概要は以下のとおり。 当該出版物では、FSA
フランス農業・水産省は1月11日、農業食料森林未来法(Loi d’avenir pour l’Agriculture , l’Alimentation et la Foret)が消費者の安全性を向上
カナダ保健省(Health Canada)は1月14日、甘味料としてのステビオール配糖体(Steviol glycosides)の食事代替バー(meal replacement bar)への使用を認
英国化学物質規制委員会(CRD)は1月14日、欧州司法裁判所の決定を受け、フルシラゾールを含む植物保護製剤の使用期限を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会(EC)は2006年12月11日、フ
世界保健機関(WHO)は1月14日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会からラボ確定症例5件の届出があった。各症例の概
台湾衛生福利部疾病管制署は1月14日、韓国への団体旅行者が下痢を発症した事案について、原因として疑われていた現地飲食店の調理者がノロウイルスに感染していた旨発表した。 同署は12月25日からこれま
米国食品医薬品庁(FDA)は1月14日、飲料と液状ダイエタリー サプリメントの諸要件を区別するための業界向け最終ガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 FDAは本日2つの最終ガイダンスを公布す
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月14日、2013年における食用米中の重金属(カドミウム、水銀、鉛)含有量の検査結果を公表した。2013年、全国各地の精米工場から第1期及び第2期作の食用米をサンプリ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、肉用鶏及び肉用七面鳥に使用する飼料添加物としてのSafizym X(エンド-1 ,4-β‐キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年1
世界保健機関(WHO)は1月13日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から1月10日、ラボ確定症例6件の届出があった
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(NDA)は1月13日、ビタミンD強化紫外線(UV)処理パン酵母の安全性に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 当パネルは欧州委員会から、加盟国
英国食品基準庁(FSA)は1月13日、子供の多動性との関連性が考えられる6種類の人工着色料を含まない製品のリストを更新した。概要は以下のとおり。 新たに、Yorvale Ltd及びTillery
米国食品医薬品庁(FDA)は1月13日、インターネットによるダイエタリー サプリメントの有害事象の届出を受けつけるサービスを開始する旨発表した。概要は以下のとおり。 栄養補助食品及び非処方せん薬に
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactobacillus brevis(DSM 23231株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年12月4
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactobacillus plantarum(CECT 4528株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年1
香港衛生署衛生防護センターは1月11日、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7の感染者が1例確認された旨公表した。 患者は2歳女児で、1月3日に発熱・下痢・嘔吐の症状を呈し、同日に入院した。治療を経
欧州連合(EU)は1月11日、動物用医薬品用の許可物質にクロロホルム(chloroform)をワクチンの賦形物質として追加するため、規則(EU) No 37/2010の附属書を一部改正する委員会施行
欧州連合(EU)は1月11日、動物用医薬品の薬理有効成分ブタホスファン(butafosfan)の使用対象動物種をすべての食料生産哺乳動物種に拡大するため、規則(EU) No 37/2010の附属書を
世界保健機関(WHO)は1月10日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署衛生防護センターから1月8日、ラボ確定症例1件の届出があった。患
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月10日、旧正月用食品の検査結果を公表した。 スーパーマーケットや飲食店等から採取した旧正月用食品675検体について、微生物検査(サルモネラ属菌、ウエルシュ菌
世界保健機関(WHO)は1月9日、カナダの鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる感染者情報を発表した。概要は以下のとおり。 カナダからラボ確定症例1件の届出があった。感染者は健康な成人だった
世界保健機関(WHO)は1月9日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会からラボ確定症例7件の届出があった。各症例の概要
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月8日、幼若動物の遺伝毒性ストレス誘発性ベンゾ[a]ピレンに対する感受性に関する報告書を発表した。概要は以下のとおり。 実験動物は幼若期において成獣よ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月8日、ナノマテリアルによるたん白質シトルリン化は自己免疫反応を引き起こすリスク因子か?と題する報告書(20ページ)を発表した。概要は以下のとおり。
国際獣疫事務局(OIE)は、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病2件(台湾、ギリシャ)、羊痘・山羊痘1件(ギリシャ)、口蹄疫1件(中国 A型)、ブルータング1件(イタリア)
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は1月9日、2013年の英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド)におけるBSEサーベイランス結果を公表した。概要は以下のとおり。 2013年1月~12月に
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 1 , 09 January 2014)に掲載された欧州連合(EU)加盟国の疫学情報誌最新号に掲載された食品安全関係情報の表題
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月9日、食品基準改定第145を官報で公表した。 (1) 改訂第145は以下の食品基準コードの改正を含む。 食品基準1.3.3‐加工助剤
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、EFSAの食品及び飼料に係る緊急時対応訓練について外部委託した英国のCollege Hill社による「2013年の緊急時対応訓練演習」と題する科学的報告書 (
Eurosurveillance ( Volume 19 , Issue 1 , 09 January 2014)に掲載された論文「2011年10~11月にドイツとオランダで発生した緑豆もやしに関連
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月9日、食肉類中の二酸化硫黄の検査結果を公表した(第3期)。 148検体中、3検体から二酸化硫黄が検出された(合格率98%)。10月から11月までに生鮮食料品
米国環境保護庁(EPA)は1月9日、種々の産物における殺虫剤トルフェンピラド、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要請は201
香港衛生署衛生防護センターは1月8日、香港で3例目となる鳥インフルエンザA(H7N9)感染者が確認された旨公表した(訳注:輸入症例とみられる)。 患者は深水埠在住の65歳男性で慢性疾患がある。現在
フランス衛生監視研究所(InVS)は1月6日、衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire:BVS)、ミディ・ピレネー地域圏版No.8、2013年12月、2012年の届出義
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2014年1月8日~1月16日) (2013年1日16日) 1. アイルランドにおけ
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月8日、鳥インフルエンザA(H5N1)の状況説明におけるRona Ambrose保健相のスピーチを公表した。概要は以下のとおり。 北米で初めて鳥インフルエンザA(H
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月7日、市場流通食品中のかび毒のモニタリング検査結果を公表した(2013年下半期分)。204検体のうち200検体が合格、4検体が不合格だった(合格率98.0%)。ピー
フランス競争・消費・不正抑止総局(DG CCRF)は1月6日、食品と接触するゴム製品(包装容器)の調査報告書を発表した。 DG CCRFは食品と接触するゴム製の材料及び物品、特にジョイント、パッキ
世界保健機関(WHO)は1月7日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 台湾衛生福利部疾病管制署から12月31日、A(H7N9)ウイルスによるラボ確
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は1月7日、同省の「農業における好機」と題するOwen Paterson大臣のスピーチを公表した。概要は以下のとおり。 Owen Paterson大臣は1月
フランス衛生監視研究所(InVS)は1月7日、「週刊疫学報告(BEH)」、No.1-2/2014号において、フランスのヒトの伝達性海綿状脳症(TSE)サーベイランス、2009~2010年のデータを公
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月7日、台湾における遺伝子組換え食品の管理に対する疑問及び提言が雑誌「消費者報道」第393期に掲載されたことを受け、遺伝子組換え食品は食品衛生法に基づき厳格に管理され
欧州食品安全機関(EFSA)は1月7日、農薬の毒性学的プロファイルに基づき累積評価グループ(CAGs)に含める農薬の特定に関する科学的意見書に係る意見公募の結果について技術的報告書(2013年12月
欧州連合(EU)は1月7日、特別栄養目的の動物用飼料のリストに新しい用途を加える等の変更を行うため、指令2008/38/ECを一部改正する委員会規則(EU) No 5/2014を官報で公表した。概要
フランス衛生監視研究所(InVS)は1月6日、InVS機関誌衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire:BVS)、ミディ・ピレネー地域圏版No.8、2013年12月号にて
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、欧州におけるデータ及び知見の中枢機能を強化するために組織再編した旨を公表した。概要は以下のとおり。 リスク評価・科学的支援局(RASA)は、一般的な公衆
香港衛生署衛生防護センターは、韓国への団体旅行者における胃腸炎の集団発生事例を公表した。概要は以下のとおり。 1. 1月6日付け 香港衛生署衛生防護センターは1月6日、胃腸炎の集団発生とみられる事
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は1月6日、食肉事業者に対する公告(MH No.1/2014)にて、対日輸出用冷蔵又は冷凍の牛肉及び牛臓器に関する注意事項を公表した。概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は1月6日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から、広東省で発生したラボ確定症例2件の届出があ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、農薬有効成分エタメツルフロン(ethametsulfuron)のリスク評価(類縁体のエタメツルフロンメチル(ethametsulfuron-methyl)を評
台湾衛生福利部疾病管制署は1月4日、韓国へ旅行した14団体に集団胃腸炎の症状が見られたとの報告を交通部観光局及び国内旅行会社から相次いで受けた旨公表した。 同署が把握した旅行者は412人で、このう
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月3日、カシュー・チーズが原因とみられるSalmonella Stanleyによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 3州から14人の感染届出があり
カナダ保健省(Health Canada)は1月3日、新規食品添加物、氷構造たん白質(ice structuring protein、不凍たん白質)の、食感の改良を意図した規格外食用氷及び規格外冷凍
欧州食品安全機関(EFSA)は1月3日、農薬有効成分DE-126(委員会決定2006/589/ECではメプチルジノカップ(meptyldinocap)と呼ばれている)のリスク評価のピアレビューに関す
欧州食品安全機関(EFSA)は1月3日、農薬有効成分テブコナゾール(tebuconazole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年12月9日承認、98ページ)を公表した。本結論は、穀類
国際獣疫事務局(OIE)は、9件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病1件(台湾)、スモールハイブ・ビートル症1件(エルサルバドル)、ニューカッスル病1件(パプアニューギニア)、小
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月2日、一般向けの「遺伝子組換え食品ニュースレター」(2013年12月版)を発行した。概要は以下のとおり。 1. 突然やってきた新たな遺伝子組換え食品? 以前
香港衛生署衛生防護センターは1月2日、中国湖南省において鳥インフルエンザA(H9N2)感染者が1例確認されたと中国国家衛生・計画出産委員会から報告を受けた旨公表した。 患者は湖南省永州市在住の7歳
台湾衛生福利部は12月31日、「農薬残留基準」を改正した。主な改正点は以下のとおり。 1. 本基準の名称を「残留農薬安全容許量標準」(原文のまま)から「農薬残留容許量標準」(原文のまま)に変更した。
台湾衛生福利部は12月31日、「動物用医薬品残留基準」第3条の改正案を公表し、意見募集を開始した。以下の動物用医薬品について、残留許容量及び適用範囲等を変更する。 1. アモキシシリン 2. アンピ
台湾衛生福利部は12月31日、鳥インフルエンザA(H7N9)の輸入症例が1例確認された旨公表した。 患者は中国江蘇省常州市在住の86歳男性で、12月17日に旅行で台湾を訪れた。12月19日に食欲不
台湾衛生福利部疾病管制署は12月31日、急性ウイルス性A型肝炎の患者が例年同時期と比較して多いことから、食事の衛生に注意し、生食等を避けるよう市民に注意喚起した。概要は以下のとおり。 1. 今年の急
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月31日、食品安全レポート(2013年11月分)を公表した。 食品約12 ,900検体のうち、約5 ,200検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染
香港衛生署衛生防護センターは12月30日、鳥インフルエンザA(H9N2)感染者が1例確認された旨公表した。患者は86歳男性で、広東省深?市羅湖区在住の香港人であり、慢性疾患がある。12月28日に悪寒
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月30日、報告書「マイコトキシン カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008~2009年」に新しく追加された項目、「10. B型トリ
国際獣疫事務局(OIE)は、23件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 小反すう獣疫1件(中国)、アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、狂犬病2件(台湾、スペイン)、口蹄疫4件(ロシアA型、南
台湾衛生福利部は12月27日、「農薬残留基準値」の改正案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は、2 ,4-D等農薬170種について、農作物256種に対する残留基準値を新たに設定又は変更することで
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2013年12月、残留基準値(MRL)及び食品中の化学物質のMRLに関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 MRL 豪州においては、
米国環境保護庁(EPA)は12月27日、種々の農薬の残留基準値の期限付き緊急免除期間の延長に関する規則を公表した。当該農薬の残留基準値の免除期間を2016年12月31日まで延長する。本規則は同日から
米国環境保護庁(EPA)は12月27 日、種々の農産物における殺虫剤インドキサカルブの残留基準値設定に関する規則を公表した。さらに今回の設定により、以前に設定された残留基準値が廃止される。当該規則は
米国環境保護庁(EPA)は12月27日、硫酸銅(II)五水和物の使用時の最大濃度が80ppmで、公共の飲食場所、乳製品加工機器及び食品加工機器において全ての食品の接触面に使用される場合の残留基準値免
米国環境保護庁(EPA)は12月27日、アーモンドの殻における除草剤ペンディメタリン、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請
米国環境保護庁(EPA)は12月27日、リンゴ及び落花生における殺菌剤イソピラザム、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は
米国環境保護庁(EPA)は12月27日、農薬製剤中の不活性成分として使用される場合の2 ,5-フランジオンとエテニルベンゼンのポリマー、ポリエチレン-ポリプロピレングリコール2-アミノプロピルメチル
台湾衛生福利部は12月26日、「動物用医薬品残留基準」第3条を改正した。以下の動物用医薬品について、残留許容量及び適用範囲等を変更した。 1. アンピシリン 2. ダノフロキサシン 3. エス
香港衛生署衛生防護センターは12月25日、五指毛桃(Radix Fici Simplicissimae)(訳注:クワ科の薬用植物の根)のスープを飲んだ一家4人が中毒を起こした旨公表した。 患者は3
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月20日、ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)及びデンマーク工科大学(DTU)との共催で農薬等の化学物質混合物に対する暴露についてリスク調査研究と評
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は12月23日、新開発食品及び新開発食品成分に関する規則(EC) No 258/97の枠組みにおける、海洋微細藻類Tetraselmis chuiiの販売のための
台湾衛生福利部は12月23日、「米国の最新の統計で、薬物関連の肝臓障害のうち20%が健康食品の服用によるもの」との報道記事(23日付け)を受け、台湾における健康食品の制度を説明するとともに、健康食品
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は12月23日、かんきつ類及びとうがらし類の殺菌のための加工助剤並びにその洗浄水としての過酸化水素、酢酸及び過酢酸を含有する水溶液の使用に関するAESAN科学委員会
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は12月23日、サプリメント(food supplements)に使用するビタミン類、ミネラル類及び植物以外の特定の物質の使用条件に関するAESAN科学委員会の報
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は12月23日、生鮮食肉、食肉加工品及び食肉製品の殺菌を目的とする放射線の使用に関するAESAN科学委員会の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合
欧州連合(EU)は12月21日、微生物Aspergillus niger (CBS 109.713)産生のエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及び微生物Aspergillus niger (DSM 1
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、種々の農産物における殺菌剤マンジプロパミド、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立てや聴聞会の要請は20
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は12月20日、北島における貝毒地域が縮小していることを公表した。概要は以下のとおり。 プレンティ湾東部のまひ性貝毒(PSP)レベルが低下している。現在、ファカ
米国食品医薬品庁(FDA)は12月20日、食品防衛規則(案)を発表した。概要は以下のとおり。 FDAは本日、食品安全強化法(FSMA)の規定に基づき、フード・サプライを汚染しようとする意図的な試み
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月20日、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスの疫学情報を更新した。 2013年3月、中国政府は中国東部の患者から新たな再集合体である鳥イン
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月20日、フードスタンダード・ニュース108号2013年12月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZから読者へ、楽しいク
世界保健機関(WHO)は、鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる12月20日現在の感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 2003年以降2013年12月20日までに、15か国から計648
欧州連合(EU)は12月20日、繁殖用のめん羊及び山羊並びに肥育用のめん羊及び山羊のEU域内貿易用衛生証明書の様式を変更するため、理事会指令91/68/EECの附属書Eを改正する委員会施行決定201
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月19日、欧州の2013年次疫学報告書を公表した(260ページ)。概要は以下のとおり。 2013年次疫学報告書は、2011年のサーベイランスデータ及び20
国際獣疫事務局(OIE)は、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング2件(イタリア)、狂犬病1件(台湾)、口蹄疫4件(中国 A型3件、O型1件)、伝染性牛胸膜肺炎1件(セ
世界保健機関(WHO)は12月19日、中国で発生した鳥インフルエンザA(H10N8)について報じ、ファクトシートを発表した。概要は以下のとおり。 【主な事実】 ・ WHOは中国衛生当局から、重症肺炎
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月19日、鶏肉が原因とみられるSalmonella Heidelbergによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 12月18日現在23州から41
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月19日、季刊誌「疫学報告(Bulltin epidemique)」(No.59、2013年12月号、80ページ)、2012年のフランスにおける特別
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月19日、食品基準通知(24/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 承認及びフォーラムへの通知 ・A1081‐除草剤耐性ダイズ
欧州連合(EU)は12月19日、微生物Saccharomyces cerevisiae (CBS 615.94)産生のα-ガラクトシダーゼ(alpha-galactosidase)及び微生物Aspe
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月19日、欧州規則(EC)No.1829/2003の枠組みにおける除草剤耐性遺伝子組換えワタMON88701の輸入、加工、食品及び飼料として使用する
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月19日、害虫抵抗性・除草剤耐性遺伝子組換えワタT304-40の市場流通認可申請(資料No.EFSA-NL-2011-97)の追加資料のデータ評価に
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