食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04040120164 |
| タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、食品着色料E150(カラメル色素)のより正確な暴露評価書を発表 |
| 資料日付 | 2014年5月12日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月8日、食品着色料E150(カラメル色素)のより正確な暴露評価書を発表した。 食品着色料のカラメル色素(E150)の食事経由暴露は、食品業界から得られた使用量のデータを使ってより正確に評価できる。この結論は、食品業界が提供したE150a、E150b、E150c及びE150dの使用量を適用して推定したE150の食品総暴露量の研究からRIVMが得た結論である。以前のE150に対する暴露量は、集合食品カテゴリーに関連する最大使用量を使って(例、ブロンドビールを含む全てのビールが黒ビールに使用される最大用量を含むと仮定していた)推定していたので、暴露量は過大評価されていた。オランダ市場に出回っている食品の使用量のデータの収集により、これらの使用濃度と食品群レベル(例、インゲン豆スープの使用量は、食品カテゴリー「スープ及びスープの素」に属する全ての食品の代わりに、「豆スープ」の消費量に関連付けされていた)、また更には食品量(例、スペキュラース菓子の使用量は食品カテゴリー「高級ベーカリー製品」に属する全食品の代わりに、この食品の消費量に関連付けされていた)での関連付けをより詳細にすることができる。オランダ国民食生活実態調査(DNFCS)2007-2010の食品摂取量のデータを利用する方法で暴露をより詳細に評価にすると、最近の欧州食品安全機関(EFSA)の暴露評価と比べ17-30歳の年齢層のE150暴露についてはより低い現実的な推定暴露量が得られた。2-6歳の子供については(DNFCS-若齢児童)については、EFSAの評価と同程度の暴露推定値であった。 この研究は、欧州規則EU 1332/2008(食品用酵素)、1333/2008(食品添加物)及び1334/2008(香料)で求められているリスクベース監視システム(risk-based monitoring system)を開発するために、オランダ保健福祉スポーツ省(VWS)とオランダ食料食品産業連合(FNLI)の主導で実施された。リスク管理者、暴露評価者及び企業の間の協力で、全ての当事者で双方に有利な状況ができる; 1) リスク管理者に費用対効果の高いアプローチを提供 2) 暴露評価者に信頼性の高い及び代表性があるデータ・セットを提供、及び 3) 政府と企業にとって重要な、現実的な推定値を提供 この監視システムは欧州連合(EU)加盟諸国において添加物や香料の暴露レベルを評価するために使用することができる。この監視システムが他のEU加盟諸国で使用されるよう推進することを提言する。 注:E150aは糖類を加熱、E150bは糖類に亜硫酸を加えて加熱、E150cは糖類にアンモニウム化合物を加えて加熱、E150dは糖類にアンモニウム化合物と亜硫酸を加えて加熱 報告書(英文、45ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/050015001.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オランダ |
| 情報源(公的機関) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| 情報源(報道) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| URL | http://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/050015001.html |
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