食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04040430149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)、複数国にわたるサルモネラ・スタンレー集団感染症に関する技術報告書(第3回更新)を公表 |
| 資料日付 | 2014年5月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月15日、サルモネラ・スタンレーによる複数国にわたる集団感染症に関する技術報告書(第3回更新)を公表した(8ページ、2014年5月12日承認)。 1.2011年8月1日から2013年1月31日にかけて、渡航に関連しないSalmonella Stanley感染者がEU10か国で710人確認された。疫学情報等から七面鳥生産チェーンの汚染が集団感染症の原因であることが示された。 2.2014年1月以降、S. Stanleyの新たな患者の発生及び流行がEU4か国(オーストリア、ハンガリー、英国、スウェーデン)から報告され、全てが、2011~2012年の以前の集団感染事例と関連している可能性があった。全ての症例がパルスフィールド電気泳動(PFGE)法分析で、アウトブレイク株と区別できない株を保有していた。EUにおけるS. Stanleyの最近の症例及び疫学の変化から、2011~2012年のアウトブレイク株が欧州の食品市場にはまだ存在していることが示された。よって、今後S. Stanleyによる新たな散発症例や集団感染の発生が予想され、他のEU国でも起きるかもしれない。 3.ECDCは加盟国に対して、国内で発生したS. Stanleyによる小規模及び大規模集団感染症を調査し、EPIS-FWD※プラットフォームに結果を報告するよう促している。また、全加盟国が、ECDCの分子サーベイランス試験研究に参加し、S. Stanley株のPFGE型を提出することを奨励している。 4.食品業従事者(生産から提供まで)及び消費者は、各自が衛生手法(手洗いなど)を厳しく守り、食品衛生基準(例えば、生の七面鳥肉とRTE食品の交差汚染を防ぐなど)を順守することが重要である。 5.ECDC及びEFSAは、各国のリスク管理者が七面鳥生産チェーンにおいてS. Stanley感染を検出及び抑制するための更なる対策を実施し、七面鳥肉の汚染を防止することを推奨する。また必要に応じて同様の手段を鶏肉生産チェーンにも適用すべきである。 当該科学報告書は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/592e.pdf ※EPIS-FWD(Epidemic Intelligence Information System for food- and waterborne diseases):食品及び水媒介疾病に関する欧州疫学情報共有システム |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/592e.htm |
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