食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04050220493 |
| タイトル | 台湾衛生福利部食品薬物管理署、「ステンレス製食品用容器・器具の表示作業ガイドライン」を公表 |
| 資料日付 | 2014年5月20日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月20日、「ステンレス製食品用容器・器具の表示業務ガイドライン」を公表した。台湾のステンレス製食品用容器・器具の表示は経済部の商品表示法で定める規定に適合しなければならない。ガイドラインでは、品名、鋼材名、重量・容量又は数量、国内での製造販売責任者名、電話番号・住所、原産地(国)、製造年月日、その他の事項を表示すること、製品本体に鋼材名を表示することを業者に助言している。 本文ではステンレス製食品用容器・器具に関するQ&Aへのリンクがあり、Q&Aでは以下の質問を含めて18項目の質問が紹介されている。 1. ステンレス製食品用容器・器具の使用上の注意事項は? (1)新しく購入したステンレス製食品用容器・器具はきれいに洗ってから使用すること。製造過程で表面に残った汚れを取り除くため、中性の食品用洗剤で洗ってすすいだ後、熱湯に8~9分浸し、再度2回すすぐとよい。 (2)毎回、使用後はすぐにきれいに洗い、逆さにふせて乾かすこと。 (3)ステンレス製食品用容器・器具に錆がでて取り除けない場合は取り換えた方がよい。 2. ステンレス製食品用容器・器具を使用する際は、マンガンの溶出問題を心配しなくてはならないのか? 同署が2012年に行った異なる材質のステンレスを対象としたマンガン溶出試験では、4%酢酸(60℃、30分)を溶媒として、200系ステンレスから最大で4.39ppm(mg/kg)のマンガンが検出された。これを例にとると、200系ステンレス容器に入ったスープを1杯(200g)飲んでもマンガンの摂取量はわずか0.88mgであり、普段の生活で玄米を茶碗1杯(玄米80gとして)喫食したときに摂取するマンガンの量(3.77mg)より、はるかに少ない。 3. マンガンが人に及ぼす影響は? マンガンはヒトの正常な代謝のために必要な微量ミネラルである。 (1)人体中の多種類の酵素はマンガンイオンが補因子となる必要がある。血糖の調節、血液の凝固、成長発育、中枢神経の正常な働きと関わっている。 (2)わずか3~5%だけが呼吸器または消化器から吸収される。 (3)マンガン及びその化合物は土壌、岩石、空気、水、動植物の体内(穀類、豆類、種実類等)といった自然界に広く存在する。 (4)制酸剤、下剤のような医薬品にもマンガンは含まれる。 (5)マンガンは欠乏すると骨粗鬆症や成長遅延等を引き起こし、過剰だと神経系関連の疾患を発症させる可能性がある。 ステンレス製食品用容器・器具の表示作業ガイドラインは以下のURLから入手可能。 http://www.mohw.gov.tw/CHT/Ministry/DisplayFile.aspx?url=http://www.mohw.gov.tw/MOHW_Upload/doc/%e4%b8%8d%e9%8f%bd%e9%8b%bc%e9%a3%9f%e5%93%81%e5%ae%b9%e5%99%a8%e5%85%b7%e6%a8%99%e7%a4%ba%e4%bd%9c%e6%a5%ad%e6%8c%87%e5%bc%95_0045024002.pdf&name=%e4%b8%8d%e9%8f%bd%e9%8b%bc%e9%a3%9f%e5%93%81%e5%ae%b9%e5%99%a8%e5%85%b7%e6%a8%99%e7%a4%ba%e4%bd%9c%e6%a5%ad%e6%8c%87%e5%bc%95_0045024002.pdf ステンレス製食品用容器・器具に関するQ&Aは以下のURLから入手可能。 http://www.mohw.gov.tw/CHT/Ministry/DisplayFile.aspx?url=http://www.mohw.gov.tw/MOHW_Upload/doc/%e4%b8%8d%e9%8f%bd%e9%8b%bc%e9%a3%9f%e5%93%81%e5%ae%b9%e5%99%a8%e5%85%b7QA_0045024003.pdf&name=%e4%b8%8d%e9%8f%bd%e9%8b%bc%e9%a3%9f%e5%93%81%e5%ae%b9%e5%99%a8%e5%85%b7QA_0045024003.pdf |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署 |
| 情報源(報道) | 台湾衛生福利部 |
| URL | http://www.mohw.gov.tw/CHT/Ministry/DM2_P.aspx?f_list_no=7&fod_list_no=4557&doc_no=45024 |
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