オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月27日、フードスタンダード・ニュース112号2014年5月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.トータルダイエットスタディ(ATDS
オランダ食品・消費者製品安全局(VWA)は5月26日、届出が必要な食用に適さない食品の指標についてパンフレット「Meldwijzer onveilige levensmiddelen:食用に適さない
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月27日、食品基準通知(9/14)を公表した。概要は以下のとおり。 1.認可及びフォーラムへの通知 ・P1014‐食肉及び食肉製品の
米国食品医薬品庁(FDA)は5月19日、髙甘味度甘味料に関するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 Q1:髙甘味度甘味料とは? A1:食品の甘味と香味を増すための成分。食卓用砂糖(ショ糖)よりもは
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月25日、国際獣疫事務局(OIE)と共に、動物疾病の管理、動物由来食品の安全性確保及び安全な貿易の促進のために、現在の協力体制をさらに進めることを公約した。概要は以
香港衛生署衛生防護センターは5月25日、マッドハニー中毒(mad honey poisoning)と疑われる1事案が発生した旨公表した。 患者は49歳の女性で、5月24日、自宅で蜂蜜を喫食した
欧州連合(EU)は5月24日、植物保護用の天然由来物質(basic substance)としてキトサン塩酸塩(chitosan hydrochloride)を認可するため、施行規則(EU) No 5
欧州食品安全機関(EFSA)は5月23日、表示を目的としたアレルギー性食品及び食品原材料の評価に関する科学的意見書素案(277ページ)を公表し、2014年8月8日までの意見公募を開始した。概要は以下
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月23日、BfR作成のアプリケーション(アプリ)「子供たちの間で起こる毒物による中毒事故」が、インターネットコミュニケーションのコンクールで受賞した旨を公表し
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月23日、食品安全行動計画:2010年から2011年の化学物質(生鮮果実類及び野菜類、乳製品並びに乳児用調製粉乳中の過塩素酸塩量)を対象とした調査の報告書(14ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月23日、化学汚染物質のデータ提出のための具体的要件に関する技術的報告書(2014年5月20日承認、25ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品及び飼料に
欧州食品安全機関(EFSA)は5月23日、人獣共通感染症細菌及び共生細菌における薬剤耐性の統一モニタリングのための検体無作為抽出方法に関する技術仕様書を公表した(33ページ、2014年4月30日承認
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月23日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)について、ラクダ及び他の動物の寄与に関する調査研究の段階を進めることが急がれる旨を公表した。概要は以下の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月22日、肥育豚用飼料添加物Saccharomyces cerevisiae(CNCM I 1079)の試験許可申請について競争・消費・不正抑止総局(
Morbidity and Mortality Weekly Report(MMWR、May 23 , 2014 / 63(20);451)に掲載された論文「野生イノシシ肉摂取によるトリヒナ(旋毛虫
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月22日、動物性加工たん白質(PAP)及び肉骨粉を含む有機肥料及び有機土壌改良材の処理及び管理について、食品総局(DGAL)から諮問を受けて2014年
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、パンデミックとなる可能性のあるインフルエンザ株に関するリスク評価の方法論的枠組の開発(FLURISK)プロジェクトの最終報告書を公表した。 当該報告書では
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月22日、生のクローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 5月21日現在2州から計10
世界保健機関(WHO)は5月22日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から5月19日、ラボ確定症例計4件の届出があっ
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月22日、政府による食品検査に関する新たな枠組みに関して、提案されている規則の骨子を公表した。 1.「カナダ国民のための安全な食品法」(SFCA)は、輸入品・国産品に
米国食品医薬品庁(FDA)は5月22日、栄養成分表示及びサプリメント成分表示規則(Proposed Rules on the Nutrition and Supplement Facts Label
オーストラリア農薬・動物用医薬品局 (APVMA)は5月22日、協議の最終段階のため殺虫剤フェンチオンに関するレビューを公表した。概要は以下のとおり。 フェンチオンに関するさらなる規制措置は、ヒト
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、「食品業界向けリコールの手順書」を公表した。概要は以下のとおり。 食品業界向けリコールの手引書は、豪州における食品リコールに関する
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月22日、合成L-エルゴチオネインを新開発食品成分(NI)としての市場流通認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて20
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月22日、イミダゾリノン系除草剤耐性遺伝子組換え(GM)大豆BPS-CV127-9(欧州食品安全機関(EFSA)資料番号No.EFSA-GMO-NL-
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、トウモロコシに含まれるかび毒に関する暫定的な基準緩和に対する科学的提言を行った。概要は以下のとおり。 EFSAは、トウモロコシ及びトウモロコシ製品中の3種
国際獣疫事務局(OIE)は、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病2件(台湾、ギリシャ)、低病原性鳥インフルエンザ3件(米国 H5N8、台湾 H5N2、メキシコ H7N3)、
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は5月22日、伝達性海綿状脳症(TSE)に関する特定危険部位(SRM)の廃棄を規制する政令1919/2000を改正する政令338/2014を公表した。概要
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月22日、「ビタミンA及びビタミンDの吸収不良の乳牛へのビタミンA及びビタミンDの補給」、「ビタミンE及びセレンの吸収不良の乳牛へのビタミンE及びセレ
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の5月号(第94号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月20日、食品の残留農薬について、欧州食品安全機関(EFSA)とANSESがそれぞれ報告書を出したとプレスリリースで発表した。 EFSAは毎年、欧州
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、農薬有効成分スルホキサフロル(sulfoxaflor)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年5月12日承認、170ページ)を公表した。概要は以下
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は5月21日、違法な魚介類及び調理済み食品を購入しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 第一次産業省(MPI)のコンプライアンス指導官は、 Facebo
カタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月21日、と畜用の動物の甲状腺及び尿から検出された微量の禁止薬剤チオウラシルに関する報告書を公表した。結論は以下のとおり。 動物へのアブラナ科(キャベツ、
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は5月20日、報告書「バスク州の報道における食品安全 2013年」を公表した。概要は以下のとおり。 食品の安全に関する報道は調査された新聞9紙で総計1 ,
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は5月19日、目に良いとされるサプリメントに関する調査報告書を発表した。 DGCCRFが実施した調査では、品質管理や現行の規制が不十分であることを示
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月20日、生乳(未処理乳)は加熱して摂取するよう注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 生の乳を農場から直接購入することは、特に夏季の行楽の楽しみである。ま
欧州食品安全機関(EFSA)は5月20日、食品中の残留農薬に関する2011年の欧州連合(EU)報告書(2014年5月15日承認、511ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本報告書は、20
欧州食品安全機関(EFSA)は5月20日、ホセチルアルミニウム(fosetyl-Al)の特定作物(23品目)に対する暫定残留基準値(t-MRLs)案のための食事リスク評価に関する声明(2014年5月
台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月20日、「ステンレス製食品用容器・器具の表示業務ガイドライン」を公表した。台湾のステンレス製食品用容器・器具の表示は経済部の商品表示法で定める規定に適合しなければな
米国食品医薬品庁(FDA)は5月20日、規則案「人及び動物用食料の安全輸送」に対する意見募集期間を60日間延長した。本規則案は本年2月5日付け官報で告示され、意見募集期間は当初5月31日とされたが、
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は5月19日、雲林県の地鶏養鶏場から鳥インフルエンザA(H5N2)ウイルスが検出された旨公表した。雲林県動植物防疫所が実施した定例自主モニタリングにおいて、地鶏養
欧州連合(EU)は5月12日、動物疾病告知システムで2014年1月1日から5月11日までにEU加盟国から報告を受けた動物疾病の最終確認日及び件数を公表した。牛海綿状脳症(BSE)に関する情報は以下の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月30日、残留農薬に関する食品リスクの指標の更新について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2014年4月2日付けで提出した意見書
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月19日、牛挽肉が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O157:H7による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 4州から計11人の感染届出があった。感染
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は5月19日、ブラジルにおける牛海綿状脳症(BSE)の発生はアルゼンチンの良好な衛生状況に影響を与えないと表明。 SENASAはブラジル農牧供給省(
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は5月19日、食品事業者に向けて、新たな豚と体のサルモネラ属菌の微生物基準を通知した。 DAFMは、全ての食品事業者に対する公告(2014年5月19日付け
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月30日、乳幼児用調製粉乳に表記する「低アレルギー性」の強調表示の評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2014年1月3
米国食品医薬品庁(FDA)は5月19日、新規の高甘味度甘味料アドバンテーム(advantame)を認可すると発表した。概要は以下のとおり。 FDAは、アドバンテームを畜肉・家きん肉以外の食品向け汎
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月30日、カフェイン、タウリン、グルクロノラクトン及びビタミンCを強化したキャンディ摂取に関するリスク評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCR
国際獣疫事務局(OIE)は、動物と中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)の関係に関するQ&Aを更新した。主な更新内容は以下のとおり。 Q1:MERS-CoVの起源(source)は? A
欧州連合(EU)は5月17日、有効成分のピノキサデン(pinoxaden)及びメプチルジノキャップ(meptyldinocap)をそれぞれ含有する植物保護製剤のEU加盟国による暫定認可期限の延長を許
欧州連合(EU)は5月17日、食品中のかび毒濃度を管理するためのサンプリングの基準を、(1)大規模ロット、香辛料及びサプリメント(food supplements)のサンプリング手法、(2)T-2ト
欧州連合(EU)は5月16日、アメトクトラジン(ametoctradin)等19品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRLs)を、衛生植物検疫措置の適用に関する世界貿易機関(WTO)
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月16日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関する疫学情報を更新した。 1.ECDCは、5月14日付けのWHO事務局長の、中東呼吸器症候群コ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月16 日、食品基準通知(8 /14)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 (1)一般的手続き ・A1088‐食品添加物とし
欧州連合(EU)は5月16日、植物保護製剤の有効成分の植物油類/シトロネラ油(citronella oil)の申請者に確認情報の提出を求めるため、施行規則(EU) No 540/2011の附属書のパ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、「2014~2016年の多年次業務計画及び2014年次業務計画書」(16ページ)を公表した。骨子は以下のとおり。 1. 序文 2. 2014~2016年の多
欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、EFSAの運営理事会がEFSAの次期長官にBernhard Url氏(現在のEFSA長官代理)を任命した旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 欧州議会が
欧州連合(EU)は5月16日、ビール及び麦芽飲料におけるカラメル色素I(E 150a)、II(E 150b)、III(E 150c)、IV (E 150d)の使用基準を変更するため、欧州議会及び理事
欧州連合(EU)は5月16日、ビール及び麦芽飲料におけるカラメル色素I(E 150a)、II(E 150b)、III(E 150c)、IV (E 150d)の使用基準を変更するため、欧州議会及び理事
欧州連合(EU)は5月16日、加熱処理した食肉製品の保存料としてのラウロイルアルギニンエチル(Ethyl lauroyl arginate)の使用を認可するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No
英国食品基準庁(FSA)は5月16日、イソマルトオリゴ糖(IMO)の使用対象食品の拡大認可に関する意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 カナダの企業が、FSAに対して、多くの追加の食品
香港衛生署衛生防護センターは5月16日、五指毛桃(Radix Fici Simplicissimae)(訳注:クワ科の薬用植物の根)のスープを飲んだことが原因と疑われる中毒が発生した旨公表した。
英国食品基準庁(FSA)は5月16日、合成ジヒドロカプシエイト(dihydrocapsiate:DHC)のサプリメント(food supplement)への使用に関する意見募集を行う旨を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は5月16日、遺伝子組換え(GM)ダイズMON87769の販売申請に係る科学的意見書を発表した(全41ページ)。概要は以下のとおり(訳注:環境影響評
カナダ保健省(Health Canada)は5月16日、未認可医薬品を含むナチュラルヘルス製品(Natural health products)「Lite Fit USA」が販売されていることに対し
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は5月16日、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)ワタGHB614×LLCotton25の食品飼料用途・輸入・加工を目的とした販売申請に係る科学的意見書を
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月15日、サルモネラ・スタンレーによる複数国にわたる集団感染症に関する技術報告書(第3回更新)を公表した(8ページ、2014年
Eurosurveillance(Volume 19 , Issue 19 , 15 May 2014)に掲載された論説「欧州連合におけるフードチェーンに沿ったサルモネラ管理‐過去10年間の進展 (
世界保健機関(WHO)は5月15日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から5月12日、ラボ確定症例計5件の届出があっ
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は5月14日、獣医学分野において使用される医薬製品に関し、最大残留基準値(MRL)に関する規則の適用に関し意見募集をしている旨公表している。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月15 日、食品基準改定第148 を官報で公表した。 (1) 改訂第148 は以下の食品基準コードの改正を含む。 基準1.5.2‐
欧州連合(EU)は5月15日、いくつかの食品区分における甘味料としてのアドバンテーム(Advantame)の使用を認可するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008の附属書II及
Eurosurveillance , (Volume 19 , Issue 19 , 15 May 2014)に掲載された論文「2011年8月から2013年1月に発生した欧州連合の複数国における七面
欧州食品安全機関(EFSA)は5月15日、農薬有効成分の微生物Isaria fumosorosea Apopka 97株(以前の名称はPaecilomyces fumosoroseus Apopka
欧州連合(EU)は5月15日、植物保護製剤の有効成分としてアセキノシル(acequinocyl)を認可する委員会施行規則(EU) No 496/2014を官報で公表した。認可期間は、2014年9月1
国際獣疫事務局(OIE)は、12件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病2件(台湾、フランス)、炭疽1件(クロアチア)、ウイルス性出血性敗血症1件(クロアチア)、伝染性造血性壊死1
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は4月、食肉事業経営者に対する公告(MH No.18/2014)にて、牛、めん羊又は山羊由来の生鮮/冷凍肉のナミビアへの輸出に関する情報提供を行なった。概要
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月14日、持続可能な食糧生産における昆虫類の役割について話し合う国際会議の開催を公表した。概要は以下のとおり。 この会議は、オランダのワーヘニンゲン大学及びFAO
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は5月12日、タルタルステーキ(filet americain)を亜硫酸塩(sulphite)への使用に関する集中管理措置で実施した検査の結果をプレスリ
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月14日、ちまきの検査結果を公表した。 ちまき104検体について検査を行ったところ、1検体から食品中への使用が禁止されているホウ酸(保存料)が410ppm検出
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、亜鉛(zinc)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書素案(74ページ)を公表し、2014年7月
英国公衆衛生庁(PHE)は5月14、新しい全国食事栄養調査(NDNS)の結果、英国人は糖分、飽和脂肪酸及び塩分を過剰に摂取している旨を公表した。概要は以下のとおり。 この最新調査は2008年~20
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、食品用酵素の安全性評価を今後数年間にわたり計画的に行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、食品用酵素の認可リストを作成する欧州連合(EU)
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、遺伝子組換えのAspergillus oryzaeNZYM-FB株由来キシラナーゼに関する科学的意見書(2014年4月9日採択)を公表した。概要は以下のとお
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月12日、高齢者用のサプリメント摂取は有害の場合もあるとのサプリメント調査報告書を発表した。 サプリメントによっては耐容上限量(UL)を超えるものもあ
欧州連合(EU) は5月13日、豚下痢症(porcine diarrhoea)に係る暫定的な防疫措置として、豚用飼料に用いる豚由来の噴霧乾燥血粉及び血漿のEU域内への持ち込みを2015年5月31日ま
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月13日、生鮮葉菜ハーブ類の病原菌及び大腸菌検査の結果、98%以上で陰性であった旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAが行う様々な食品の定期検査の一環として行
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は5月13日、欧州連合(EU)と米国が薬剤耐性に立ち向かう闘いで進捗している旨公表した。 欧州委員会(EC)と米国健康福祉省(HHS)は、
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月13日、食品ハザードマップを公表した。 本プロジェクトはACSA及びリスク管理研究所(El Centre de Recerca en Gover
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年5月13日~5月21日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2014年5月21日公表) 1.モルドバにおけるE
英国食品基準庁(FSA)は5月13日、食品の装飾に使用する光沢剤(glitters)及び粉末(dusts)に関するガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、食品事業者に対し、食品の装
オランダ食品・消費者製品安全局(VWA)は5月9日、野菜と果物の残留農薬の検査状況について発表した。 VWAは2012年1月から2013年12月にわたり果物と野菜の残留農薬を調査するために8 ,0
欧州連合(EU)は5月13日、植物保護製剤有効成分の酸化フェンブタスズ(fenbutatin oxide)の認可を取り消すため、植物保護製剤への使用が認可されている有効成分のリストに関する委員会施行
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、農薬有効成分ラムダシハロトリン(lambda-cyhalothrin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年4月23日承認、171ページ)を公表
欧州連合(EU)は5月13日、植物保護製剤の有効成分Bacillus subtilis (Cohn 1872) QST 713株(AQ 713株と同一)等9品目の認可期間を延長するため、施行規則(E
欧州連合(EU)は5月13日、植物保護製剤の有効成分としてBacillus pumilus QST 2808株を認可する委員会施行規則(EU) No 485/2014を官報で公表した。認可期間は、2
カナダ保健省(Health Canada)は5月13日、ナチュラルヘルス製品(Natural health products)「Thyroid Gland」の販売認可取り消しを公表した。概要は以下の
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月8日、現行のヒトの化学物質暴露に関する健康リスク評価法の長所と短所を特定するワークショップ報告書を発表した。 この数年、化学物質に対するヒトの健康リ
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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