欧州連合(EU)は6月21日、動物用医薬品の薬理有効成分クロサンテル(closantel)について、ウシ科動物及びめん羊の乳に対する暫定的な残留基準値(MRL)の45μg/kgを確定したMRLとして
欧州連合(EU)は6月21日、動物用医薬品の薬理有効成分クロルスロン(clorsulon)について、ウシ科動物の乳に対する暫定的な残留基準値(MRL)の16μg/kgを確定したMRLとして設定するた
欧州連合(EU)は6月21日、固形サプリメントのフィルムコーティング剤としてポリビニルアルコール-ポリエチレングリコールグラフト共重合体(PVA-PEGグラフト共重合体)(polyvinyl alc
欧州連合(EU)は6月21日、カンタキサンチン(canthaxanthin)を繁殖用鶏に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 684/2014を官報で公表した。概要は以下のとお
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月4日、過塩素酸イオンに関する調査研究と勧告を公表した。 1.2011年にANSESの水文学研究所(Laboratoire d’hydrologie)
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月20日、牛挽肉が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O157:H7による集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 4州から計12人の感染届出があ
欧州連合(EU)は6月20日、動物用医薬品の薬理有効成分としてカベルゴリン(cabergoline)の残留基準値(MRLs)をウシ科動物に設定するため、規則(EU) No 37/2010の附属書を一
欧州連合(EU)は6月20日、動物用医薬品の薬理有効成分トリクラベンダゾール(triclabendazole)について、すべての反すう動物の乳に対する暫定的な残留基準値(MRL)の10μg/kgを確
国際獣疫事務局(OIE)は6月20日、ルーマニアで初めてとなるBSE症例発生の届出を受理した。概要は以下のとおり。 ルーマニア農業食品省動物衛生食品安全局から6月20日、同国で初めて発生したBSE
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、農薬有効成分β-シペルメトリン(beta-cypermethrin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年5月27日承認、90ページ)を公表した
欧州連合(EU)は6月20日、植物保護製剤の有効成分クロピラリド(clopyralid)等5品目の認可期間を延長するため、施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則(EU)
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月20日、子ども向け食品プロジェクト(CFP:Children’s Food Project):2歳から15歳の子ども向け食品中の残留農薬及び金属の調査結果を公表した
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月19日、2013年事業報告書を発表した。 プレスリリース資料(フランス語、35ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.fav
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は6月20日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における牛海綿状脳症(BSE)
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、香料グループ評価82改訂1:JECFAの第65回会議で評価されたエポキシド類の考察に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、食品及び飼料安全性リスク評価における専門家の知識を引き出すこと(elicitation)に関する手引書(2014年5月22日承認、278ページ)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、食品及び飼料安全性リスク評価における専門家の知識を引き出すこと(elicitation)に関する手引書(素案)に係る意見公募の結果について技術的報告書(20
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は6月16日、国境検査を強化する植物由来の物質の輸入品リストを更新した旨公表した。。 インド産カレーをリストから外し、ペルー産生食用ブドウ
国際獣疫事務局(OIE)は、14件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ニューカッスル病2件(アルジェリア、スウェーデン)、狂犬病1件(台湾)、ブルータング1件(ギリシャ)、ヨーロッパ腐
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月19日、チアシード(chia seed)のサルモネラ属菌汚染の調査情報を更新した。概要は以下のとおり。 CFIAは、チアシードのサルモネラ属菌汚染による集団食中毒
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月10日及び13日、発芽チアシード(sprouted chia seeds)粉末のサルモネラ属菌による集団食中毒の患者数を更新した。概要は以下のとおり。 1.6月10
台湾衛生福利部は6月19日、「材質等の表示を義務づける食品用器具、容器又は包装の品目」を公表した。同日から施行される。概要は以下のとおり。 1. 施行日以降に製造される以下の品目は食品安全衛生管理法
カナダ保健省(Health Canada)は6月19日、フルーツジュース、フルーツネクター、飲料及び密封容器入りの水におけるヒ素及び鉛の許容量の変更案に関する意見募集を行う旨を公表した。概要は以下の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月19日、妊婦及び授乳中の女性はヨウ素及び葉酸の十分な摂取が必要であるとする医師向けのリーフレットを公表。概要は以下のとおり。 妊娠を計画中の女性同様、妊婦
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、香料グループ評価200(FGE.200):香料グループ評価19(FGE.19)のサブグループ1.1.1からの74種類のα、β-不飽和アルデヒド類及び前駆体類
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、「非動物由来食品中の病原体によって引き起こされるリスクに関する意見書Part2:ベリー類におけるサルモネラ属菌及びノロウイルス」を公表した(95ページ、20
米国環境保護庁(EPA)は6月18日、飼料用とうもろこしの穀粒及び茎葉における除草剤ピロキサスルホン、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効となるが、異
世界保健機関(WHO)は6月18日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から6月16日、ラボ確定症例1件の届出があった
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、サケ科魚類、その他の魚類、観賞魚、甲殻類及び愛がん鳥類に使用する飼料添加物としての合成アスタキサンチンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年5月
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、全動物種用の保存料及びサイレージ添加物としての硫酸水素ナトリウム(SBS)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年5月22日採択)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、肉用七面鳥に使用する飼料添加物としてのCoxiril(R)(ジクラズリル)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年5月22日採択)を公表した。概要
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、ナノ銀に関する意見書とファクトシートが発表された旨公表した。 欧州委員会と、新興の及び新たに特定された健康リスクに関する科学委員会(S
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関は6月18日、食品基準通知(12/14)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 (1)一般的手続き ・P1034‐包装材料から食品への化
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第95号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、サケ科魚類及び観賞魚に使用するアスタキサンチン(CAROPHYLL(R)Pink 10%CWS)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年5月20日
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、ほろほろ鳥に使用する飼料添加物としてのCoxiril(R)(ジクラズリル)安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年5月22日採択)を公表した。概要は
米国農務省(USDA)は6月17日、香港向け輸出牛肉の制限が全面的に解除されたと発表した。概要は以下のとおり。 米国と香港は、米国産牛肉・牛肉製品の輸出促進に道を開く新条件に合意した。今後香港は、
国際獣疫事務局(OIE)は、5月に開催された第82回総会における決議を受け、加盟国のBSEステータスを更新した。その結果新たに11か国が「無視できるBSEリスク」国に加わり、「無視できるBSEリスク
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は6月18日、牛肉を米国又はカナダへ輸出している又は輸出を意図する全ての事業者に対する公告(2014年6月18日付け MH No.21/2014)の中で、腸
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、採卵鶏用飼料添加物としてのNatugrain(R)TS/TS L(エンド-1、4-β-キシラナーゼ及びエンド-1、4-β-グルカナーゼ)の有効性に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、肉用鶏用飼料添加物としてのCoxiril(R)(ジクラズリル)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年5月21日採択)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、全動物種用飼料添加物としてのEscherichia coliから産生されるL-トレオニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年5月21日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、飼育用子牛、子豚、肉用鶏及び肉用七面鳥に使用する飼料添加物としてのOralin(R)(Enterococcus faecium)の安全性及び有効性に関する科
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は6月17日、伝達性海綿状脳症(TSE)規則における飼料管理に関するガイドラインの留意事項を公表した。概要は以下のとおり。 このガイドライン留意事項は、産業界
カナダ保健省(Health Canada)は6月17日、輸入製品、Phen Tabzなど13種類について注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 これらの製品は、カナダでの販売は認可されておらず、カ
カナダ保健省(Health Canada)は6月17日、輸入製品、Adipotrim XTなど3種類の製品について注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 これらの製品はカナダでの販売は認可されてお
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月、FAO及び世界保健機関(WHO)が、欧州及び中央アジアにおける食品安全管理の改善のためのリスクコミュニケーション能力強化のワークショップについて公表した。概要は
香港環境衛生署食物安全センターは6月17日、米国からの牛肉の輸入規制を更に緩和する旨公表した。 米国当局が積極的な措置を講じBSE管理を強化したこと、OIEにより米国が「無視できるBSEリスク」国
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は6月17日、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)セイヨウナタネMON 88302の食品・飼料用途、輸入及び加工を目的とする販売認可申請に係る科学的意見書
フランス農業・水産省は6月12日、Segolene ROYAL環境大臣とStephane LE FOLL農業大臣が、欧州連合(EU)で新たに遺伝子組換え作物(GMO)に関する法律が採択されることにつ
英国食品基準庁(FSA)は6月16日、カンピロバクター汚染防止のため、生の鶏肉の洗浄をやめるよう緊急の注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 FSAは、食中毒の懸念が考えられるカンピロバクターによ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、英国がカンピロバクター汚染防止活動を開始した旨を伝えた。 「食品安全週間」開始に当たり、英国食品基準庁(FSA)はカンピロバクターが国内の食中毒の最大の原
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月10日、週刊衛生現状報告(Point Epidemio)、ローヌ・アルプ地域圏版、2014年6月5日号において、南仏サヴォワ県(Savoie)北西部の温泉保養
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、授乳中の雌豚に使用するRovabio(R)Excel (エンド-1、3(4)-β-グルカナーゼ及びエンド-1、4-βキシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、食品接触材料中に使用するシラン化二酸化ケイ素の安全性評価に関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 シラン化した二酸化ケイ素は、あらゆる種類のプラスチッ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月12日、健康リスク評価の手段に化学物質の生体内動態データの取り込みを提案した。 この報告書には、健康リスクを決定づける生体内における化学物質の動態に
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月12日、機関誌「衛生監視報告」(Bulletin de veille sanitaire:BVS)、アンチル・ギアナ(Antilles-Guyane)版、No
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、牛海綿状脳症(BSE)に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 BSEは、牛に感染する伝達性及び致死性の神経変性疾患である。稀
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、ブラジルにおける牛海綿状脳症(BSE)食品安全リスク評価報告書を公表した(66ページ、2014年5月付け)。概要は以下のとおり。 1
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は6月13日、非食用動物副産物の移動に関する登録の情報システムの適用が承認されたことを公表した。 閣僚理事会は同日、非食用の動物副産物及び由来製品の移動を規
欧州連合(EU) は6月14日、大型野生猟獣(訳注:ウサギ目哺乳動物に該当しない狩猟対象の野生の食用陸生哺乳動物)の解体及び死後検査について規定を変更するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No
欧州連合(EU) は6月14日、獣皮付き大型野生猟獣(訳注:ウサギ目哺乳動物に該当しない狩猟対象の野生の食用陸生哺乳動物)のEU域内貿易に衛生証明書の添付を規定する委員会施行規則(EU) No 63
欧州連合(EU)は6月14日、植物保護製剤の有効成分としてフルベンジアミド(flubendiamide)を認可する委員会施行規則(EU) No 632/2014を官報で公表した。認可期間は、2014
国際獣疫事務局(OIE)は、18件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫3件(チュニジア O型、ロシア O型、ジンバブエ SAT1型)、狂犬病1件(台湾)、ニューカッスル病3件(キ
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、 6月12日、欧州連合加盟諸国が遺伝子組換え作物(GMO)栽培禁止を容認する政治的合意に達した旨公表した。 さらにDG SANCOは、G
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月13日、チアシード粉末によるサルモネラ症の集団感染でメディア向けに啓発情報を提供した。概要は以下のとおり。 1. 原因(What) CDCは、チアシード粉末
欧州連合(EU)は6月13日、植物保護製剤の有効成分メチルノニルケトン(methyl nonyl ketone)の認可条件における原体規格の純度を「975g/kg以上」から「985g/kg以上」に変
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、植物保護用の天然由来物質(basic substance)としてのセイヨウシロヤナギ樹皮(Salix alba bark)の認可申請に係る欧州連合(EU)加
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、植物保護用の天然由来物質(basic substance)としてのショ糖(sucrose、サッカロース(saccharose)ともいう)の認可申請に係る欧州
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、生体動物及び動物生産物中の残留動物用医薬品及びその他の物質のモニタリング結果に関する2012年の報告書(2013年12月18日承認、65ページ)を公表した。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月、発達毒性における専門用語の国際的な調和をさらに進めるための国際シンポジウムの開催を報告した(2014年6月5日付け通知 No.016/2014)。概要は以
英国化学物質規制委員会(CRD)は6月12日、食品の残留農薬に関する専門委員会(PRiF)の、2013年第4四半期のモニタリング報告書を公表した。概要は以下のとおり。 この四半期モニタリングでは
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、農薬有効成分フルミオキサジン(flumioxazin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年6月4日承認、92ページ)を公表した。概要は以下のと
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月12日、食品を介したブルセラ属菌感染に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 ブルセラ症は、動物からヒトへ感染する細菌性疾病の中で世界的に最も多発す
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は6月12日、北米のチアシード(chia seed)製品を摂取しないように警告した。概要は以下のとおり。 MPIは、ニュージーランドの消費者に対し、米国及びカ
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 23 , 12 June 2014)に掲載された論文「2014年4月カタールのヒトコブラクダから現地の慣習に沿って採収された乳
台湾衛生福利部は6月12日、「農薬残留基準」を改正した。主な改正点は以下のとおり。 1. 2014年2月5日に食品衛生管理法が改正されたことを受け、法的根拠の名称を変更した(新名称である「食品安全衛
米国食品医薬品庁(FDA)は6月10日、環境保護庁(EPA)と共同で作成した妊婦・幼児の魚摂取に関する勧告案及びQ&Aを発表した。勧告の概要は以下のとおり。 FDA及びEPAは、妊婦・妊娠予定者、
欧州連合(EU)は6月11日、エトキシスルフロン(ethoxysulfuron)等7品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 39
米国環境保護庁(EPA)は6月11日、輸入のコメにおける殺菌剤トリシクラゾール、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効となるが、異議申立てや聴聞会の要請
米国環境保護庁(EPA)は6月11日、柑橘油における殺虫剤スピロジクロフェン、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効となるが、異議申立てや聴聞会の要請は
米国食品医薬品庁(FDA)は6月11日、伝統製法チーズの製造に使用する木製棚に関する説明文を発表した。概要は以下のとおり。 長年の慣行として、チーズ製造業界は木製の板を用いてチーズを熟成させてい
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月11日、肉及び乳中のホルモン類に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 BfRには、肉及び乳中のホルモンによる健康影響の可能性に関する質問が高頻度で
英国食品基準庁(FSA)は6月11日、同日に開催されるFSA理事会の議題を公表した。 議題には、伝達性海綿状脳症(TSE)の発生から現在及び今後の管理体制の変遷に関する報告が含まれている。 当該報
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月11日、有機発芽チアシード粉末(Organic Sprouted Chia Powder)が原因とみられるサルモネラ属菌による集団感染情報を更新した。概要は以
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、豪州の食品安全システムに関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.食品政策 (1)食品規制に関する立法とガバナンス・フォーラム
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月10日、環境保護庁(EPA)と共同で作成した妊婦・幼児の魚摂取に関する勧告案及びQ&Aを発表した。Q&Aは以下のとおり。 Q1:今この勧告を出す理由は? A1
米国食品医薬品庁(FDA)は6月10日、魚の摂取による実質的影響(net effects)の定量的評価を発表した。概要は以下のとおり。 FDAは「市販魚の摂取による胎児の神経発達への実質的影響に
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON810の販売禁止を求めるギリシャの緊急措置に係る声明書を発表した。概要は以下のとおり。 当パネルは欧州委員会から諮問
世界保健機関(WHO)は6月10日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から6月4日、ラボ確定症例計4件の届出があった
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月10日、生のクローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 6月9日現在5州から計17人
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、食品接触材料に使用するパーフルオロ{2-[(5-メトキシ-1 ,3-ジオキソラン-4-イル)オキシ]酢酸}アンモニウム塩の安全性評価に関する科学的意見書を公表
欧州連合(EU)は6月10日、動物疾病告知システムで2014年1月1日から6月8日までにEU加盟国から報告を受けた動物疾病の最終確認日及び件数を公表した。牛海綿状脳症(BSE)に関する情報は以下のと
カナダ保健省(Health Canada)は6月10日、「食品表示に関する意見交換会」の結果及び表示に関するオンラインツールの導入を公表した。概要は以下のとおり。 Rona Ambrose保健大臣
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、消費者向けに遺伝子組換え(GM)食品中の除草剤に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 農業従事者は、作物の間にある雑草を減ら
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月6日、2013年事業報告書を発表した。 2013年は、重要な評価意見書作成、それぞれのANSES付属研究所における研究及び保証の実施といった活動、
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は6月9日、特定の魚の加工における重金属の変化係数リストを公表した。 委員会規則(EC) No 1881/2006は食品中の特定汚染物質の最大含有量を設
米国環境保護庁(EPA)は6月9日、魚の摂取に関する勧告案を米国食品医薬品庁(FDA)と共同で公表した。 勧告では、妊婦及び授乳中の母親に水銀含有量が低い魚をより多く摂取することを推奨している。F
米国食品医薬品庁(FDA)は6月9日、乳児用調製粉乳の製造基準に係る最終規則を公布した。本年2月10日に発表した暫定最終規則を若干修正して明確化し、技術的見直しを行った。概要は以下のとおり。 母乳
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、欧州委員会が北米から輸入する生体豚に対する暫定的な輸入要件を提案した旨公表した。 この一時的な保護措置は米国及びカナダに由来する生体
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