食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04120400450 |
| タイトル | Eurosurveillance:「2013年イタリアにおけるA型肝炎集団感染:適合した症例対照研究」 |
| 資料日付 | 2014年9月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 37 , 18 September 2014)に掲載された論文「2013年イタリアにおけるA型肝炎集団感染:適合した症例対照研究 (Hepatitis A outbreak in Italy , 2013: a matched case control study)、C Montano-Remacha(Istituto Superiore di Sanita (ISS) ,イタリア)ら」の概要は以下のとおり。 1.2013年1~3月の間にイタリアでA型肝炎感染者が増加し、集団感染が示唆された。症例定義は、5つの地域(プーリア、ボルツァーノ自治県、エミリア=ロマーニャ、フリウリ=ベネツィア・ジュリア及びトレント自治県)の住人であって、2013年1月1日~5月31日の間に発症し、IgM-A型肝炎ウイルス抗体検査が陽性であることとした。ここでは各症例と年齢及び近隣住人で適合した4人の対照と比較した。全部で119症例及び419人の対照群が参加した。 2.ベリー類(調整オッズ比4.2;95%信頼区間:2.5~7.0;人口寄与割合:26%)、続いて生の魚介類(調整オッズ比3.8;95%信頼区間:2.2~6.8;人口寄与割合:26%)がA型肝炎の主たるリスク要因であることがわかった。24症例からのビリオンたん白質(VP)1-2a領域の塩基配列決定では一般的な配列が得られた(GenBank No.KF182323)。同じ塩基配列は、数人の患者が食べた冷凍ミックスべリー類からも、また集団感染発生時期にイタリアの感染地域を訪問したことがあるオランダ及びドイツのA型肝炎患者からも同様に増幅して得られた。 3.これらの発見から、ベリー類がイタリアの集団感染の主な感染源であることが示された。確認された冷凍ミックスベリーのバッチの自主回収などの管理措置及び追跡調査が開始された。保健省のウェブサイトでは冷凍ベリー類は2分間加熱してから喫食することを推奨している。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | Eurosurveillance |
| 情報源(報道) | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=20906 |
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