食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04120350507 |
| タイトル | スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)、妊婦の特定の食品の摂取に関連する微生物学的リスクに関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表 |
| 資料日付 | 2014年9月16日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月16日、妊婦の特定の食品の摂取に関連する微生物学的リスクに関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表した(40ページ)。概要は以下のとおり。 1. 妊娠中の女性は、特定の感染症に対する特殊な感受性及び罹患する可能性のある合併症の重大性から、食中毒に対して特別なリスク集団と考えられている。スペインでは当該集団における食品媒介疾病の発生の報告は少ない。しかしながら、その特別な脆弱性また妊娠に関連する健康管理の点から、妊娠中の女性はリスクコミュニケーションに基づいた非常に効果的な予防活動を行うことができる集団である。 2. リステリア症は妊娠期間中に関連性の高い食品媒介疾病の1つであり、稀ではあるが、胎児に深刻な影響を及ぼし、流産、早産又は死産、髄膜炎又は敗血症を引き起こす可能性がある。 トキソプラズマ症も胎児に深刻な感染症を発生させる可能性があり、流産、周産期死亡、又は胎児の脳、眼、その他の器官に先天性病変を引き起こすことがある。 その他の食品媒介病原体では、ブルセラ属菌、E型肝炎ウイルス、ベロ毒素産生性大腸菌、サルモネラ属菌及びカンピロバクター属菌などが、稀ではあるが妊娠中の女性又は胎児に深刻な影響を及ぼす可能性がある。 3. 保健衛生に関する教育は、生産、加工及び流通の際に取られる予防措置と共に、食品の摂取による微生物学的リスクを低減するための主な要素である。AECOSAN科学委員会は、管理活動及びリスクコミュニケーションを行うための基礎の確立を目的として、妊娠期間中に特別のリスクがある主な食品媒介病原体について調査し、その生残と増殖に影響を及ぼす要因、またその感染に関与することの多い食品などを分析した。 4. 本報告書には主にリステリア・モノサイトゲネス及びトキソプラズマ、また調査された他の病原体による感染リスクを低減するために妊娠中に避けるべき食品リストが収載されている。 いかなるリスクコミュニケーション活動においても、家庭における食品の衛生的な取扱いについての教育を含める必要がある。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | スペイン |
| 情報源(公的機関) | スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN) |
| 情報源(報道) | スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN) |
| URL | http://aesan.msssi.gob.es/AESAN/docs/docs/evaluacion_riesgos/comite_cientifico/MICROBIOLOGICOS_GESTANTES.pdf |
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