食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04120390295 |
| タイトル | 国際連合食糧農業機関(FAO)、東南アジアにおける鳥インフルエンザウイルス新興株への懸念が増加している旨を公表 |
| 資料日付 | 2014年9月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 国際連合食糧農業機関(FAO)は9月22日、東南アジアにおける鳥インフルエンザウイルス新興株への懸念が増加していると公表した。概要は以下のとおり。 中国当局は今年4月、鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルスが中国の家きんから初めて検出されたと報告した。それ以降、ラオス人民共和国及びベトナムでも、A(H5N6)ウイルスが家きんから検出された。 FAOの首席獣医官は、「インフルエンザウイルスは、常に混合、再集合して新たな脅威を形成している。しかし、これまでのところ、A(H5N6)ウイルスは、複数の場所から検出されており、また高病原性であることから、特に懸念が大きい。感染した家きんは直ちに発症し、72時間以内に死亡する確率は非常に高い」と語った。 ヒトのA(H5N6)ウイルス感染症例は、中国で当該ウイルスが検出されたすぐ後に、家きんと接触した1人が報告されたのみである。この感染者はその後死亡した。これ以外にヒトの感染症例はない。科学者らは、まだこの新興株の動態の解明途上にあるが、A(H5N6)ウイルスが、ヒトの健康に対して直ちに重大な影響をもたらすとは考えられない。 世界保健機関(WHO)の疫学研究者は、「このウイルスは、複数の場所の家きんから検出されているが、ヒトの感染症例は1人のみであることから、動物からヒトへは容易に感染しないと考えられる。もちろん、家きんの感染率及びそれに伴うヒトへの感染は、冬季に増大する可能性があるため、引き続き警戒は必要である」と語った。 A(H5N6)ウイルスによる公衆衛生上のリスクは、現時点では低いと考えられるとは言え、A(H5N1)及びA(H7N9)ウイルスを含む他の病原体による懸念がもたらされる可能性は残っている。 FAO及び世界保健機関(WHO)は、消費者に対し、衛生、食事の準備及び食品安全に関する適切なガイドラインに従うよう助言している。手洗いを励行する、食事の準備中は調理器具などを清潔に保つ、そして、家きん肉製品は、十分に加熱調理されたもののみを摂取するべきである。また、病鳥又は病死した鳥類の取扱いは避けるべきである。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
| 情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
| URL | http://www.fao.org/news/story/en/item/243855/icode/ |
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