欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、欧州各国等の食品安全リスク評価の領域における若手科学者らを対象とする「欧州食品リスク評価フェローシップ・プログラム(European Food Risk
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、規則(EU)2015/2283との関連で、第三国からの伝統的食品の届出及び許可申請の準備及び提示に関するガイダンス案の一般意見聴取の結果を公表した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、規則(EU)2015/2283との関連で、新開発食品の許可申請の準備及び提示に関するガイダンス案の一般意見聴取の結果を公表した。概要は以下のとおり。 E
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月10日、農産物の加工係数に関して情報提供した(2016年11月10日付け情報提供 No.033/2016)。概要は以下のとおり。 農産物は、予め加工され
米国環境保護庁(EPA)は11月10日、不活性成分1-ブチル-2-ピロリドンの残留基準値適用除外に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 作物栽培時に適用する農薬製剤の不活性成分(溶媒/共
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、新開発食品及び伝統的食品に関するガイダンスが最終決定された旨公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、欧州で販売できるかリスク管理者が決定する前にこれ
米国環境保護庁(EPA)は11月10日、不活性成分アジピン酸ジブチルの残留基準値適用除外に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 バロアダニ抑制農薬製剤に不活性成分(可塑剤)として、ハチの
米国環境保護庁(EPA)は11月10日、不活性成分の酸化鉄(黄色)の残留基準値適用除外に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 バロアダニ抑制農薬製剤に不活性成分(着色剤)として、ハチの巣
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、農薬有効成分トリフロキシストロビン (trifloxystrobin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member
米国環境保護庁(EPA)は11月10日、殺菌剤プロチオコナゾールの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、プロチオコナゾールを綿繰り時の残渣及び綿実サブグループ2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、規則(EU)2015/2283との関連で、新開発食品の許可申請の準備及び提示に関するガイダンス(2016年9月21日採択、24ページ)を公表した。概要は以
台湾衛生福利部は11月10日、「包装されたコーヒー用クリームの品名表示に関する規定」を制定した旨公表した。2017年7月1日から施行される。概要は以下のとおり。 品名に「コーヒー用クリーム」と表示
国際獣疫事務局(OIE)は11月10日、40件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症2件(カナダ、ブラジル)、口蹄疫1件(アンゴラ 型別保留)、ブルータング7件
米国環境保護庁(EPA)は11月10日、クロルピリホスのヒト健康リスク評価を更新した。概要は以下のとおり。 EPAは、クロルピリホスに対する全ての食品残留基準値を取り消す当局の2015年10月の提
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、食品用酵素のばく露評価を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)は、2009年
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、食品添加物としてのホスファチジン酸のアンモニウム塩類(ammonium phosphatides)(E 442)を再評価した科学的意見書(2016年9月27
オランダ国立公衆衛製環境研究所(RIVM)は11月9日、内分泌かく乱物質の評価のための方針が必要であると発表した。 企業及び関係官庁がある物質について内分泌かく乱物質であることを判断するための方針
米国環境保護庁(EPA)は11月9日、ジカンバ耐性作物用ジカンバ製剤を登録した旨公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ジカンバ耐性に遺伝子操作(genetically engineered)さ
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月9日、Good Earth Egg Company社の殻付き卵に関連した複数州におけるサルモネラ・オラニエンバーグ(Salmonella Oranienbu
スコットランド食品基準局(FSS)は11月9日、一部のチーズに対する食品警告措置(FAFA)を更新した。概要は以下のとおり。 FSSは、各自治体の環境・保健当局の食品安全担当長に対して、一部のチー
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、食品中及び飼料中のエルカ酸(erucic acid)に関する科学的意見書(2016年9月21日採択、175ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2
カナダ食品検査庁(CFIA) は11月8日、缶詰食品中のビスフェノールA(BPA)に関する調査結果(2013~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 1.このターゲット調査の目的は、①カナダで
カナダ食品検査庁(CFIA) は11月8日、ベーキングパウダー、べーキングミックス、焼成品及びパン中のアルミニウムに関する調査結果(2013~2015年)を公表した。概要は以下のとおり。 1.このタ
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月8日、クッキー中の非表示のアレルゲン及びグルテンに関する調査結果(2013~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 この調査の主な目的は、①クッキー中の非
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月8日、葉ねぎ(グリーンオニオン)中の病原体及び大腸菌に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・葉ねぎは北米における複数の集団食中毒の原因であると報告され
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、農薬有効成分イミダクロプリド(clothianidin)の提出された確認データに照らしたリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年10月11日承認、3
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、農薬有効成分クロチアニジン(clothianidin)の提出された確認データに照らしたリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年10月11日承認、34
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、殺菌剤フルキサピロキサド(Fluxapyroxad)をバナナ、生コーヒー豆、マンゴー及びパパイヤに使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316 ,No.18 ,2016年11月8日)に掲載された食品安全関連情報の表題及
台湾行政院農業委員会は11月7日、日本における食品中の放射性物質の安全管理体制に関する現地視察報告書を公表した。 日本政府が実施する食品中の放射性物質の管理体制及び計画に関する調査を深めるため、衛
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月7日、2015年9月にセーヌ・マリティム県において発生したある豚肉惣菜店の調理済み食品に関連するサルモネラ集団感染症に関する調査報告書を発表した。 オート
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月7日、食品基準通知(28-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・A1132‐ステビオール配糖体の定義拡大(高甘味度
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は11月5日、シカ科動物の慢性消耗性疾患(CWD)に対する予防措置に関するプレスリリースを発表した。 2016年4月欧州で初めてCWDが確認された。スイスへのCW
スペイン農業漁業食料環境省(Ministerio de Agricultura y Pesca , Alimentacion y Medio Ambiente:MAPAMA)は11月4日、スペイン農
欧州連合(EU)は11月4日、特定の生産物に対する農薬有効成分アセタミプリド(acetamiprid)等19品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/200
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年10月27日~11月10日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年11月10日公表) 1. イタリアに
Environmental Health Perspectives(2016年11月4日電子版)に掲載された論文「マウスの成熟期での雄児動物の慢性疾患の指標における、カドミウム及び水銀の妊娠前後期及
欧州食品安全機関(EFSA)は11月4日、農薬有効成分エトキサゾール (etoxazole)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のギリシ
Science(vol.354 ,No.6312 ,2016年11月4日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 A selective insecticidal prot
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月3日、冷凍イチゴに関連した複数州におけるA型肝炎の集団発生の続報を公表した。概要は以下のとおり。 ・複数の州、CDC及び米国食品医薬品庁(FDA)は、引き続
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 44 , 03 November 2016)に掲載された記事「EU加盟国の最新疫学報告からの抜粋記事」から食品及び水媒介疾病に
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 44 , 03 November 2016)に掲載された論文「動物インフルエンザウイルスへのヒトのばく露における血清学的証拠の
国際獣疫事務局(OIE)は11月3日、35件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ5件(ポーランド、モルドバ、ロシア2件、リトアニア)、高病原性鳥インフルエンザ4件(ナイ
米国衛生研究所(NIH)は11月3日、発がん物質報告書(RoC)第14版に7物質を追加すると公表した。概要は以下のとおり。 米国保健福祉省(HHS)の発がん物質報告書第14版の公表は、新たに審査し
nature(Vol.539 ,No.7627 ,2016年11月3日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Plant-genome hackers seek bett
香港衛生署は11月2日、「薬剤耐性対策-One-Health」をテーマとするシンポジウムが2日に香港で開催された旨公表した。 約200名の専門家、政府代表者、学者らが出席し経験交流が行われ、薬剤耐
香港衛生署衛生防護センターは11月2日、腸炎ビブリオによる食中毒が疑われる事案が2件発生した旨公表した。患者は以下の計8人である。 1. 22歳から29歳までの男性2人及び女性2人が10月29日に新
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月2日、2006~2015年のノルマンディー地域圏の集団食中毒疫学監視報告を発表した。 ノルマンディーにおいて2006~2015年に435件の集団食中毒が通
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月2日、ノルマンディー地域圏の子供における鉛中毒症の血中濃度測定診断による監視報告書を発表した。 2015年6月17日以降、18歳未満の子供において血中鉛濃
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月1日、香港に輸入された上海ガニから同センターの介入レベルを上回るダイオキシン類が検出されたことを受け、FAQを公表した。 1. ダイオキシン類とは? 2.
欧州連合(EU)は11月1日、シカ慢性消耗性疾患(chronic wasting disease: CWD)に関連したセーフガード措置を規定する委員会施行決定(EU) 2016/1918を官報で公表
Risk Analysis(Vol.36 ,No.12 ,2016年11月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Import Security: Assessing th
Risk Analysis(Vol.36 ,No.11 ,2016年11月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Import Security: Assessing t
Food and Chemical Toxicology(Vol.97 ,No.11 ,pp.40~46 ,2016年11月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Th
台湾衛生福利部は11月1日、「包装された食塩のヨウ素の表示に関する規定」を制定した旨公表した。2017年7月1日から施行される。概要は以下のとおり。 1. 根拠法 2. ヨウ化カリウム又はヨウ素酸カ
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月1日、江蘇省の二つの水産養殖場で生産された上海ガニについて輸入及び香港での販売を一時停止する旨公表した。 同センターは、江蘇省の水産養殖場「?江万頃太湖蟹
Environmental health Perspectives (Vol.124 ,No.11 ,pp.1671~1682 ,2016年)に掲載された論文「複数年に渡る次世代のリスク評価研究:知
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、遺伝子組換え(GE)作物用のEnlist Duoに関する決定を再確認し、登録改定を提案した。概要は以下のとおり。 2 ,4-Dのコリン塩及びグリホサートを含む
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の14検体である(10月公表分)。 1. オオバ:残留農薬ビフェナゼート1.0
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月1日、食品基準通知(27-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・P1043‐食品基準コードの改正(201
カナダ保健省(Health Canada)は11月1日、カルナバ蝋の使用を認可した旨を公表した(NOM/ADM-0081)。概要は以下のとおり。 同省の食品理事会は、カルナバ蝋を消泡剤としてブイヨ
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316 ,No.17016年11月1日)食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下
欧州委員会(EC)は、Newsletter21号(2016年10月)を公表した。その中で、食品安全関連情報は以下のとおり。 ・薬剤耐性(AMR):ECはAMR行動計画の評価で、ECの付加価値を明らか
世界保健機関(WHO)は10月31日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point fo
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、農薬有効成分レナシル(lenacil)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(RM
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、科学的評価において科学的根拠(evidence)を用いるための方法論的ニーズの分析について技術的報告書(2016年9月14日承認、55ページ)を公表した。
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月31日、食品安全レポート(2016年9月分)を公表した。食品約13 ,200検体のうち、約4 ,400検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
欧州食品安全機関(EFSA)は10月28日、ビタミンD (vitamin D)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2016年6月29日
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月28日、除草剤キンクロラックに関する評価見直しの結果を公表した。概要は以下のとおり。 キンクロラックに関して評価見直しが行われた結果、キンクロラック
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は10月28日、GE(genetically engineered)ジャガイモ2系統に対する規制解除(non-regulated status)の決定に関して公表
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月28日、ナマズの切り身中に残留するニトロフラン代謝物について情報提供した。先ごろ、香港のスーパーマーケットから採取されたベトナム産ナマズの切り身3検体にニト
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は10月28日、欧州委員会(EC)が薬剤耐性と闘い続けるとして第二次行動計画を公表した。 ECは、薬剤耐性(AMR)に対する闘いを201
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、合同緊急集団感染症評価書「複数国におけるサルモネラ・エンテリティディス ファージ型8、MLVA型2-9-7-3-2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、農薬有効成分ペトキサミド (pethoxamid)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のオー
米国環境保護庁(EPA)は10月27日、農薬ラベル見直しマニュアル(Pesticide Label Review Manual:LRM)の第一章(6ページ)を更新した。概要は以下のとおり。 第一章
国際獣疫事務局(OIE)は10月27日、43件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ8件(ウクライナ6件、ポーランド、ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ5件(ナイジェリア
欧州委員会(EC)は、Newsletter「Health and Food Safety」第20号2016年9月を公表した。 食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 ・薬剤耐性(AMR):Andr
カナダ保健省(Health Canada)は10月27日、新規の食品添加物アドバンテームを、一部の規格化されていない食品(一部の規格化されていない飲料を含む)に使用することを認可する提案を行った(N
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月26日、ファクトシート「アクリルアミドと食品」を更新し、インフォグラフィック「食品中のアクリルアミド」を公表した。ファクトシート「ア
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、食品中の残留農薬に関する2014年の欧州連合(EU)報告書(2016年10月21日承認、139ページ、doi:10.2903/j.efsa.2016.46
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月26日、殺虫剤ジメトエート(dimethoate)の安全性及び取扱説明書の変更案を公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは生産者及び業界
台湾衛生福利部は10月26日、「農薬残留基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. ボスカリド等14種類の農薬について、85種類の農作物に対する残留基準値を新たに設定又は変更した。(第3条付
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、2014年に実施された残留農薬分析に関する国別概要報告書(2016年10月24日採択、173ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2016.EN
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月26日、食品基準通知(26-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 認可及びフォーラムへの通知 ・A1113‐加工肉におけるプ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年10月19日~10月26日、食品安全に係る欧州連合(EU)規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年10月26日公表) 1.
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月25日、ティーツリーオイルを含む製品の販売使用登録を決定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 正式登録が決定したのは、ティーツリーオイルを原体グレ
欧州連合(EU)は10月25日、微生物Aspergillus oryzae (DSM 22594株)産生の6-フィターゼ(6-phytase)調製物の雌豚に用いる飼料添加物としての最小含有量を引き下
米国環境保護庁(EPA)は10月25日、殺虫剤スピロテトラマト(spirotetramat)の無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント、並びにアスパラガスに使用
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月25日、動物用医薬品としてのコリスチン使用に関する意見書を発表した。 本意見書によって、動物用医薬品としてのコリスチン使用に関するリスク評価及
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、「複数の化学物質への複合ばく露によるヒトの健康及び生態系へのリスクを評価するためのリスク評価方法論の調和化(Harmonisation of risk a
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、化学物質混合物(chemical mixutres)の評価に関するFAQ(よくある質問と回答)を公表した。内容は以下のとおり。 1. 科学者は、化学物質混
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、カリウム(potassium)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2016年9月22日採択
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月25日、Constancesコホート研究(下記参照)における食習慣の調査結果から食事バランスの認識と栄養面における勧告の順守に関する報告書を発表した。 本
欧州委員会(EC)は10月24日、薬剤耐性行動計画(the AMR Action Plan)(2011~2016)の評価書を公表した。 今回の評価では、この行動計画が政治の関与を象徴するものとして
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、植物保護資材(basic substance)としてのパプリカ抽出物(paprika extract)・カプサンチン(capsanthin)・カプソルビン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品としてのEstroG-100TMに関する科学的意見書を公表した(20ページ、2016年9月21日採択)。概
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、農薬有効成分クロロタロニル(chlorothalonil)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月5日、重炭酸カリウム含む製品の販売使用登録を決定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 正式登録が決定したのは、有効成分重炭酸カリウムを含むPota
欧州連合(EU)は10月21日、特定の生産物に対する農薬有効成分3-デセン-2-オン(3-decen-2-one)、アシベンゾラル-S-メチル(acibenzolar-S-methyl)及びヘキサク
Science(Vol.354 ,No.6310 ,2016年10月21日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Science lessons for the next
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