食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04621130373
タイトル スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)、カタルーニャ州における食品安全状況に関する年次報告書 2014年を公表
資料日付 2016年12月2日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月2日、カタルーニャ州における食品安全状況に関する年次報告書 2014年を公表した。
 カタルーニャ州の2014年における食品安全状況は近年と比較して安定しており、欧州域の平均と同等のパラメーターを示す。概要は以下の通り。
1. 集団食中毒
 例年、届出伝染病のうちの一定数、約100件発生しているが、入院を要する重症例は僅かで死亡率は非常に低い。2014年の集団食中毒は計78件(感染820人、入院49人)、毒キノコの喫食に関連する死亡1人が報告された。最も多い病原体はサルモネラ属菌(11件)、次いでノロウイルス(10件)、また、旋毛虫による集団食中毒1件、アニサキスによる2件もあった。
2. 個々に報告された食中毒
 例年同様、カンピロバクター、サルモネラ属菌、ロタウイルスによる食中毒以外の多くの食中毒で罹患率は低い。最も多く報告された病原体はカンピロバクターで3
,027人、ロタウイルスは1
,877人、サルモネラ属菌は1
,845人であった。
3. 食事由来の汚染物質へのばく露
 利用可能なトータルダイエットスタディは、カタルーニャ州の成人における環境由来の汚染物質へのばく露量が国際的に参照されている安全基準値を下回ることを示す。メチル水銀、ダイオキシン類・フラン類・ポリ塩化ビフェニル(PCB)類については、小児の人口集団で摂取量が僅かに基準値を上回る。鉛及びカドミウムでは小児の人口集団の平均摂取量は基準値を超えないが、ばく露マージンが非常に小さく、摂取量が高い小児の亜集団が存在すると見られる。
4. 伝達性海綿状脳症(TSE)
 カタルーニャ州では2009年以降、牛海綿状脳症(BSE)は1症例も発見されていない。また2014年では、めん羊及び山羊におけるスクレイピーが1症例も発見されなかった。
 当該報告書(カタルーニャ語、205ページ)は、以下のURLから入手可能。 http://acsa.gencat.cat/web/.content/Publicacio/eines_i_recursos/Publicacions/Memories_de_la_situacio_de_la_seguretat_alimentaria/memoria_2014/Memoria-anual-sobre-la-situacio-de-la-seguretat-alimentaria_2014.pdf
 カタルーニャ州における食品安全状況に関する指標 2014年(カタルーニャ語、8ページ)は、以下のURLから入手可能。
http://acsa.gencat.cat/web/.content/Publicacio/eines_i_recursos/Publicacions/Memories_de_la_situacio_de_la_seguretat_alimentaria/indicadors2014/Indicadors_2014.pdf
地域 欧州
国・地方 スペイン
情報源(公的機関) スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)
情報源(報道) スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)
URL http://acsa.gencat.cat/ca/detall/Memoria-anual-sobre-la-situacio-de-la-seguretat-alimentaria-a-Catalunya-2014-00002

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