食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04620190462 |
| タイトル | カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、ダイアジノンに関する特別レビューの結果を公表 |
| 資料日付 | 2016年11月30日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月30日、ダイアジノンに関する特別レビューの結果を公表した。概要は以下のとおり。 PMRAは、ダイアジノンに関する評価見直し(2009年)を経て、害虫駆除製品規則の18の(4)(訳注:特別レビューの実施が決まると、保健大臣は特別レビューのきっかけとなった対象製品の懸念事項に関して評価を行い、意見募集を行う)に基づき、ダイアジノン製剤の懸念事項に関する特別レビューを実施した。 1.カナダにおけるダイアジノンの使用 ・全ての種子処理、葉面散布及び粒剤使用は、2009年の評価見直し決定の一環として段階的な使用中止の対象となった。その期限は2016年12月31日である。これらの使用に関しては、特別レビューでは検討されなかった。 2.特別レビューのきっかけとなった懸念事項 ・PMRAは、提出された情報を吟味し、ダイアジノンに関する現行の毒性学データベースについて評価見直しを行った。 コリンエステラーゼ及び発達毒性学に関する論文の比較研究を行った結果、感受性が最も高い毒性影響として、脳及び赤血球のコリンエステラーゼ活性阻害が確認された。更に、若年層においてコリンエステラーゼ阻害に対する感受性が認められた。 データベースに関する評価見直しの結果に基づき、ダイアジノンの経皮ばく露における複数のエンドポイントが新たに設定されている。 食事由来の潜在的なリスクの特徴付けのためのエンドポイント(複数)は、現行のリスク評価と比べて高いが、吸引由来のリスクに関する評価でのエンドポイント(複数)に変化は無かった。食事経由ばく露に関する評価の更新は必要ない。 3.ダイアジノンに関して提案された特別レビューの決定事項 懸念事項に関する科学情報について評価を行った結果、登録されているダイアジノン製剤は、提案されているリスク軽減対策に従う限りヒトの健康及び環境に対する容認できないリスクとはならないことが示された。これに基づき、PMRAは、ダイアジノン製剤の現在の登録及び提案されているリスク軽減対策と併せた使用を認めることを提案する。 この件に関する意見募集を、当該意見募集用資料の公表日から45日間行う。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA) |
| 情報源(報道) | カナダ保健省(Health Canada) |
| URL | http://www.hc-sc.gc.ca/cps-spc/alt_formats/pdf/pest/part/consultations/_rev2016-18/rev2016-18-eng.pdf |
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