食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04610470475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、サルモネラ症の疫学リスクの低減という観点で、モルビエ及びモン・ドールの乳及びチーズのサンプリングプロトコールの評価に関する科学技術報告書を発表 |
| 資料日付 | 2016年12月5日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月5日、サルモネラ症の疫学リスクの低減という観点で、モルビエ及びモン・ドールの乳及びチーズのサンプリングプロトコールの評価に関する科学技術報告書を発表した。 フランシュ・コンテ地域において、牛の乳製品のサルモネラ症の監視データから、Salmonella Dublinによる乳及び生乳チーズの定期的な汚染が明らかになった。この汚染に対する警戒にも拘わらず、2015年11月~2016年4月にSalmonella Dublinに汚染されたモルビエ及びモン・ドールのチーズの喫食によって、高齢者及び脆弱者への感染が流行し、92人の感染者と10人の死者が発生した。2016年2月からチーズの自己管理プロトコールが強化された。また2016年8月から乳の自己管理プロトコールが強化された。 これらの対策にも拘わらず、2016年7月中旬に実施された販売後の製品の検査で、ある施設でSalmonella Dublinが確認されたことから是正措置に至った。この様な感染流行の状況下で、正常と考えられている期間と高リスク期間の乳及びチーズの検査の有効性の問題が提起された。 今回はプロトコールの検体採取並びに一貫性及び限界に関する定性的評価、また科学技術報告書という形式でデータ収集のための推奨事項の作成を実施した。モルビエ及びモン・ドールのチーズの喫食に関連するサルモネラ症のリスクの定量的評価に関する意見書は今後発表する予定である。 微生物学的手法、検査を実施する場所及び時期、標準及び強化されたサンプリングプロトコールの有効性に関して多くの問題が提起された。 また、食品媒介感染症リスクを低減させるには、販売前の製品の最終検査だけでなくその前に予防措置を実施する必要がある。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | https://www.anses.fr/fr/system/files/BIORISK2016SA0168.pdf |
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