食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04610880492
タイトル 台湾衛生福利部、台湾に輸入される日本産食品の安全性とリスクについて再び公聴会を開催し、政策決定の根拠とする旨公表
資料日付 2016年11月25日
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分類2 -
概要(記事)  台湾衛生福利部は11月25日、台湾に輸入される日本産食品の安全性とリスクについて再び公聴会を開催し、政策決定の根拠とする旨公表した。
 日本産食品の台湾への輸入に関する管理措置について行政院は25日に記者会見を開き、報道官が以下のように述べた。日本産食品の台湾への輸入に関する管理措置及びそれに伴うリスク管理について、11月22日に市民団体や学者・専門家を集めて座談会が行われたが、日本産食品に対する政策を変更した場合の検査のキャパシティや人的問題、政府の管理能力といった問題等、再度明らかにする必要がある多くの疑問点が残された。このことから、高雄市及び台北市の2会場における公聴会及びテレビ公聴会を今後行う予定である。これまでの公聴会及び座談会において市民から寄せられた疑問や不安に対して、市民が参加する討論会形式でリスクコミュニケーション及び政策コミュニケーションを行い、政策決定の根拠とする。
 公聴会は12月21日に高雄科学工芸博物館で、12月22日に台北台大医院国際会議センターで行う。また、12月25日午後にテレビ公聴会を行う予定で、中華テレビが全国放送する。また、この3会場における公聴会はインターネットで中継される。
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) 台湾衛生福利部
情報源(報道) 台湾衛生福利部
URL http://www.mohw.gov.tw/news/572558843
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