欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品(NF)としてのシベリアカラマツ(Larix gmelinii)由来のタキシフォリン豊富な抽出物の安全性に
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、新開発食品としての合成L-エルゴチオネイン(Ergothioneine)の安全性に関する科学的意見書を公表した(2017年10月25日採択、9ページ、do
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月12日、フードサプリメントからのマグネシウム摂取量の一日の上限に関する意見書(2017年12月12日付けBfR意見書No 034/2017)を公表した。概
欧州連合(EU)は11月11日、東京電力福島第一原子力発電所の事故の後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品について輸入規制を更に緩和するため、委員会施行規則(EU) 2016/6を一
欧州連合(EU)は11月11日、東京電力福島第一原子力発電所の事故の後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品について輸入規制を更に緩和するため、委員会施行規則(EU) 2016/6を一
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、食品添加物としてのモノ-及びジグリセリン脂肪酸エステル(mono-and di-glycerides of fatty acids)(E 471)の再評価
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、食品添加物としてのアルギン酸(alginic acid)(E 400)及びその塩類(アルギン酸ナトリウム(sodium alginate)(E 401)、
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly / November 10 , 2017 / 66(44);p
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly / November 10 , 2017 / 66(44);
nature(Vol.551 ,No.7679 ,2017年11月9日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Genetically modified apple rea
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、香料グループ評価73改訂4(FGE.73Rev4):EFSAの香料グループ評価12改訂5(FGE.12Rev5)において評価され、国際連合食糧農業機関(FA
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 45 , 09 November 2017)に掲載された論文「クルーズ船での集団胃腸炎:集団感染早期検出に寄与する因子及び閾値
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、欧州各国等の食品安全リスク評価の領域における若手及び中堅科学者らを対象とする「欧州食品リスク評価(European Food Risk Assessment
ノルウェー自然研究所(NINA)は11月9日、スウェーデンにおいて慢性消耗性疾患(CWD)に関するモニタリングが開始されるとの情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該情報は、シカ科動物に関する
国際獣疫事務局(OIE)は11月9日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ニューカッスル病2件(スウェーデン2件)、羊痘・山羊痘1件(ギリシャ)、口蹄疫4件(ロシアO型、ナミビア
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月8日、アルミニウムを含有する食品添加物の使用基準の改正に関する進捗状況を説明した。概要は以下のとおり。 アルミニウムを含有する食品添加物の使用範囲及び上限量に関
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、農薬有効成分ピリメタニル(pyrimethanil)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のチェ
スウェーデン国立獣医学研究所(SVA)は11月8日、シカ科動物の慢性消耗性疾患(CWD)に関するモニタリングを開始する旨を公表した。概要は以下のとおり。 SVAは、スウェーデン農業当局、スウェーデ
台湾衛生福利部疾病管制署は11月7日、フィリピンでコレラ菌に感染し帰国後に確認された輸入症例について公表するとともに、東南アジアを訪れる際は生食を避け氷菓子や飲み水の衛生に注意するよう市民に呼びかけ
世界保健機関(WHO)は11月7日、薬剤耐性菌の拡大防止のために健康体の動物に成長促進及び疾病予防のための抗生物質の使用をやめるよう農家及び食品事業者に向けた勧告を行った。 この新しいWHOの勧告
世界保健機関(WHO)は11月7日、サウジアラビアの中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National I
米国環境保護庁(EPA)は2017年11月6日、ホルムアルデヒド、1 ,3-ベンゼンジオール、2-メチルオキシラン、オキシラン及びポリエチレングリコールモノメチルエーテルのエーテル類の共重合体の残留
米国環境保護庁(EPA)は2017年11月6日、ホルムアルデヒド、1 ,3-ベンゼンジオール及びポリエチレングリコールモノメチルエーテルのエーテル類の共重合体の残留基準値免除に関する最終規則を公表し
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月6日、イチョウガニ(Cancer pagurus)の内臓部分(中腸腺及び生殖腺)並びにカニ肉部分のポリ塩化ビニル(PCB)及びダイオキシン類への汚
台湾衛生福利部は11月1日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」第3条付表2を改正した。 改正の概要はソルビン酸、ソルビン酸カリウム、プロピオン酸カルシウム、プロピオン酸ナトリウム、安息香酸、安息
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月4日、ナノ物質を含む食品用器具・容器包装の管理について事業者に注意喚起した。概要は以下のとおり。 同署は「ナノ」を標榜する食品用器具・容器について、申請・認可を
台湾衛生福利部は11月4日、事業者に製品の出自に関する文書の保存を義務づける「食品安全衛生管理法の一部を改正する案」が立法院(訳注:国会に相当)で10月31日に可決された旨公表した。食品トレーサビリ
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly / November 3 , 2017 / 66(43);pp
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月3日、欧州連合(EU)食品安全年鑑の改訂版及び欧州近隣国政策(European Neighborhood Policy:ENP)食品安全年鑑の初版を公表し
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月3日、輸入マラドールパパイヤに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 メキシコからの輸入マラドールパパ
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 44 , 02/Nov/2017)に掲載された論文「2013年の欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)におけるヒトから分離され
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月20日、食品基準通知(29-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 FSANZは2017年12月4日まで、以下の申
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月2日、アロエの全葉を使ったフードサプリメントによる健康影響に関する意見書(2017年11月2日付け意見書 No.032/2017)を公表した。概要は以下の
英国食品基準庁(FSA)は11月2日、イングランド及びウェールズの伝達性海綿状脳症(TSE)規則の改正について意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.英国環境・食料・農村地域省(DEF
国際獣疫事務局(OIE)は11月2日、30件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ9件(ポーランド、ウクライナ4件、ラトビア、モルドバ、チェコ共和国、コートジボワール)、
Risk Analysis(Vol.37 ,No.11 ,2017年11月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Fish for Dinner? Balancing
欧州食品安全機関(EFSA)は11月1日、外部委託した科学的報告書「農薬へのばく露と健康影響を関連づける疫学研究の文献レビュー」の所見のフォローアップに関する「植物保護製剤及びそれらの残留物に関する
Environmantal Health Perspectives (Vol.125 ,No.11 ,2017年11月)に掲載された論文「妊婦におけるパーフルオロ化合物へのばく露と代謝に関するアウト
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、「農薬へのばく露と健康影響を関連づける疫学研究の文献レビュー」の所見のフォローアップに関する「植物保護製剤及びそれらの残留物に関する科学パネル」(PPRパ
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月31日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)によるCWDに関するモニタリングで
香港衛生署衛生防護センターは10月31日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者が1人確認された旨公表した。患者は1歳の女児でこれまでの健康状態は良好であり、10月26日から下痢を呈し27日に入院治療を受け
フランス厚生省は10月31日、食品の栄養ロゴ表示「栄養-スコア」の使用を推奨する法令の調印に関するプレスリリースを発表した。 厚生大臣、農業大臣、経財省の閣外大臣は、食品の栄養ロゴ表示「栄養-スコ
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月31日、食品安全レポート(2017年9月分)を公表した。食品約14 ,400検体のうち、約4 ,500検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年10月23日~10月31日) (2017年10月31日公表) 1. スロバ
米国環境保護庁(EPA)は10月30日、殺虫剤ヘキシチアゾクス(Hexythiazox)の残留基準値変更に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ヘキシチアゾクスをホップ (乾燥
ニュージーランド一次産業省(MPI)は10月12日、食品包装材中の化学物質が食品へ移行することによって生じる食品安全性リスクはないとする調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 様々な包装済み食品
米国食品医薬品庁(FDA)は10月30日、大豆たん白質が心臓疾患のリスクを減少させるという健康強調表示(Health claim)を廃止する旨の提案についてFDA、Susan Mayne氏の声明を公
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は10月30日、「早期情報交換調整システム(SCIRI)(訳注:国内の食品警戒網)報告書 2016年」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2016年中
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は10月31日、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、食品接触材料中に使用する[3-(2 ,3-エポキシプロポキシ)プロピル]トリメトキシシラン([3-(2 ,3-epoxypropoxy)propyl]tr
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、EFSAの訪問団による11月の中国訪問中に国際協力を強化する旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、食品安全リスク評価及びリスクコミュニ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月12日、食品基準通知(28-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 申請の取り下げ FSANZは以下の申請を取り下げた。 ・
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月27日、殺虫剤シクラニリプロールの登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、原体(technical
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は10月27日、英国の動物用医薬品の販売に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 食料生産動物に使用する抗生物質の使用は、2014年以降27%減少し
米国環境保護庁(EPA)は10月27日、Bacillus amyloliquefaciens F727株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下の通り。 EPAはBacillus a
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は10月26日、硝酸塩、過塩素酸イオン、塩素酸塩による食品の汚染に関する報告を発表した。 DGCCRFは毎年、硝酸塩、過塩素酸イオン、塩素酸塩による
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月26日、除草剤Basta F1(グルホシネートが主成分)の販売許可を撤回したことを発表した。 ANSESはフランスで承認されBayer S.A.
国際獣疫事務局(OIE)は10月26日、29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ポーランド2件、ラトビア、ウクライナ3件、ロシア)、ニューカッスル病2件(スウェ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)、欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州医薬品庁(EMA)は10月26日、ヒト及び食料生産動物での薬剤耐性及び抗菌性物質使用のサーベイランスに関する結果指標のリスト
Eurosurveillance(Volume 22 , Issue 43 , 26/Oct/2017)に掲載された論文「2016年のドイツにおける市販魚介類から分離されたVIM-1 カルバペネマー
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品(NF)としての1-メチルニコチンアミドクロリド(1-MNA)の安全性に関する科学的意見書を公表した(16
世界保健機関(WHO)は10月26日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.中国国家衛生・計画出産委員会から9月8日、1人の追加感染確定症例の届
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、EFSAの2017年「独立性に関する方針」及びその施行規程について分かり易く説明した文書(2ページ)を公表した。内容は以下のとおり。 1. 背景 EFS
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、「EFSAの独立性に関する方針」の施行規程となる「利益相反の管理に係るEFSA長官の決定」(28ページ)の公表について報道発表した。概要は以下のとおり。
nature(Vol.550 ,No.7677 ,2017年10月26日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 CRISPR hacks enable pinpoint
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月26日、監視報告書第3号で非食用カボチャの摂取について注意喚起した。 季節的な報告を最初に紹介した。カボチャはハロウィン祭りのシンボルであるこ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、Pullulanibacillus naganoensis AE-PL株由来の食品用酵素プルラナーゼ(pullulanase)の安全性評価に関する科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、食品中のフラン(furan)及びメチルフラン類(methylfurans)の存在に係る公衆衛生リスクに関する科学的意見書の公表について報道発表した。内容は
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、食品中のフラン及びメチルフラン類の存在に係る公衆衛生リスクに関する科学的意見書を公表した(170ページ)。概要は以下のとおり。 欧州委員会(EC)は、食
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、フラン(furan)及びそのメチル化類縁体(2-メチルフラン(2-methylfuran)及び3-メチルフラン(3-methylfuran))の経口毒性に
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、欧州の人口集団における過塩素酸塩(perchlorate)への食事経由ばく露量の評価に関する科学的報告書(2017年9月29日承認、24ページ、doi:
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月24日、食品由来の人獣共通感染症に関する欧州の研究計画である欧州共同プログラム(EJP)「One Health」の調整役を担うことを発表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、規則(EC)No 1829/2003の下で、遺伝子組換えトウモロコシGA21の認可更新の申請(EFSA-GMO-RX-005)に関する科学的意見書(11ペ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月24日、ゲノム編集に関する意識調査結果を公表した(2017年10月24日付け情報提供 No.44/2017)。概要は以下のとおり。 ゲノム編集に関する消
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月24日、慢性消耗性疾患(CWD)に関連してハンターのためのFAQを公表した。概要は以下のとおり。 CWDに関するモニタリングにおいて、ハンターの担う役割は非
欧州食品安全機関(EFSA)は10月23日、農薬有効成分Bacillus pumilus QST 2808株の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とし
米国食品医薬品庁(FDA)は10月23日、「2015年全米薬剤耐性監視システム (NARMS) 総合報告書」を公表した(14ページ)。概要は以下の通り。 米国食品医薬品庁(FDA)は、NARMSの
米国食品医薬品庁(FDA)は10月23日、食品安全強化法(FSMA)規則の順守期限一覧等を掲載した新たなウェブページを公表した。概要は以下の通り。 FDAの新たなウェブページにFSMAの基礎となっ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、農薬有効成分トリフロキシストロビン(trifloxystrobin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年9月14日承認、29ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、花粉及び花蜜についての残留農薬データの収集及び解析をギリシャの研究所(Benaki Phytopathological Institute: BPI)等に
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、採卵鶏に使用する飼料添加物としてのRONOZYME(登録商標)WX(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する意見書(2017年9月2
国際獣疫事務局(OIE)は10月19日、23件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ6件(フランスH5N8 2件、H5N1、南アフリカH5N8、カメルーンH5N1
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品(NF)としてのフーディア・パルヴィフローラの地上部分乾燥物の安全性に関する科学的意見書を公表した(21ペ
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月19日、CFIAの外国検証室(FVO)の年次報告書(2016~2017年)を公表した。概要は以下のとおり。 2016年に立ち上げられたFVOは、食品市場のグロー
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分クロルピリホス (chlorpyrifos)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分クロルピリホスメチル(chlorpyrifos-methyl)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Memb
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は10月18日、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生
英国食品基準庁(FSA)は10月18日、英国産の市販生鮮鶏肉のカンピロバクター汚染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 今回公表されたのは、3年次目となる小売調査の最終
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月29日、食品基準通知(26-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1153-加工助剤としてのT.rees
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の10月号(第135号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月5日、食品基準通知(27-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1151-加工助剤としてのPapili
米国環境保護庁(EPA)は10月17日、飲用水に用いる消毒剤についてのクイックガイドを作成した旨を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは農薬登録予定者が、連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年10月6日~10月17日) (2017年10月17日公表) 1. ポーラン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、再評価対象の食品添加物の安全性評価の一環としてばく露量について精度を高めた評価のために準拠する手法に関する声明書(2017年6月30日採択、9ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、飼料添加物の安全性に関する評価について、消費者の安全性に係るガイダンス(2017年9月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 このガイダンスは、欧
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、肉用鶏、採卵用に飼養される鶏、肉用のマイナー種の鳥類及び採卵時まで飼養されるマイナー種の鳥類に使用するAviMatrix(登録商標)(安息香酸、ギ酸カルシ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、飼料添加物の同定、特性及び使用条件に関するガイダンス(2017年9月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 このガイダンスは、欧州委員会(EC)規
台湾衛生福利部は10月16日、「動物用医薬品残留基準」第3条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アルトレノゲストについて、豚の筋肉・肝臓・腎臓・脂肪に対する4つの残留基準値を新に設定した。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、「低病原性から高病原性鳥インフルエンザウイルスへ変異する機序とリスク要因」に係る外部科学報告書を公表した(26ページ、2017年8月9日承認)。 低病原
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月16日、ペットフードがペットだけでなくヒトの健康にも影響を与えていることについて注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 ペットの健康によいと聞き、生の食材
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