オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月5日、水及び空気中への自然放射能の放出基準に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 石炭や特定の鉱石等、いくつかの物質は、もともと僅かに放射能
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月5日、水及び空気中への自然放射能の放出基準に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 石炭や特定の鉱石等、いくつかの物質は、もともと僅かに放射能
英国食品基準庁(FSA)は9月5日、食物アレルゲン表示に関するベストプラクティス・ガイダンスの更新を公表した。概要は以下のとおり。 本ベストプラクティス技術ガイダンスは、食品事業者がアレルゲン表示
国際獣疫事務局(WOAH)は8月29日から9月4日に受信した、81件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(モーリシ
国際獣疫事務局(WOAH)は9月4日、ルーマニアで2014年5月6日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関するフォローアップ情報10(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年8月30日~9月8日)。 1. 肥育用鶏用に供する飼料添加物としてのジメチルグリシンナトリウム塩(dimethy
英国食品基準庁(FSA)は9月4日、アレルゲン分析試験法のレビュー報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食品情報規則(FIR)では14種類の優先的アレルゲンについて、正確で理解しやすいアレルゲン
フランス農業・食料主権省は9月4日、植物性食品に動物由来食品を連想させる名称の使用禁止を同省大臣が再確認した旨を公表した。概要は以下のとおり。 2020年6月10日の表示法は、通常、動物由来食品を
MMWR(2023, 72(35):968-969、doi: 10.15585/mmwr.mm7235a5)に掲載された論文「現場からの手記:2022年11月~12月に米国テキサス州で発生した、Ga
欧州食品安全機関(EFSA)は9月1日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての使用済み大麦(Hordeum vulgare)及び米(Oryza sativa)に由来する部分加水分解
米国環境保護庁(EPA)は9月1日、除草剤DCPA(ダクタール(Dacthal)、(訳注:本記事におけるDCPAとは、クロルタールジメチル(Chlorthal-dimethyl)のことである))原体
英国食品基準庁(FSA)は8月31日、食品包装及び製造における使い捨てプラスチックの代替品に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 RSM UK Consulting LLP(訳注:LLP
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月31日、肥育用動物における抗生物質の投与に関して、第一回年次報告書を公表した。概要は以下のとおり。 畜産における抗生物質の投与に関して、今後、毎年詳細な数
欧州食品安全機関(EFSA)は8月31日、欧州委員会委任規則(EU)2018/772に基づいて2023年に提出された多包条虫(Echinococcus multilocularis)のサーベイランス
Eurosurveillance(2023, 28(35):pii=2300441、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2023.28.35.2300441)に掲載された論文「202
欧州食品安全機関(EFSA)は8月31日、マンガン(manganese)に対する耐容上限摂取量の更新に向けた準備作業(※訳注1)に関する外部委託機関(※訳注2)による科学的報告書(2023年4月18
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月31日、食品安全レポート(2023年7月分)を公表した。 食品約5,400検体のうち、約1,700検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)を、約3,70
米国食品医薬品庁(FDA)は8月31日、特定の植物性減量用製品において、Nuez de la Indiaと表示された有毒なキバナキョウチクトウ(yellow oleander)について消費者に警告し
英国動植物衛生庁(APHA)は8月29日、伝達性海綿状脳症(TSE)のアクティブサーベイランスに関する統計情報を公表した。概要は以下のとおり。 ・グレートブリテンを対象としたTSEアクティブサーベイ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月31日、キノコ中毒について注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 8月にフランスの複数の地域で雨がよく降り、キノコの成長が促された。その結果、20
米国環境保護庁(EPA)は8月31日、登録された従来型農薬及び抗菌性化学物質についての水生生物のベンチマークを更新した。概要は以下のとおり。 EPAは、カリフォルニア州農薬規制局(CDPR)及び米
フランス農業・食料主権省は8月31日、鴨に対する高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)ワクチン接種について、同省大臣が10月初旬のワクチン接種の実用開始を確認した旨を公表した。概要は以下のとおり。
英国毒性委員会(COT)は8月30日、全粒粉以外の小麦粉の葉酸強化によるアレルギー反応のリスク評価に関するディスカッションペーパー(TOX/2023/41)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 背
米国環境保護庁(EPA)は8月30日、化学物質アセフェート(acephate)の更新されたリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、農業用途及び非農業用途の両方で登録されている有機リン
米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)は8月30日、殺虫剤混合物(ピレスロイド(pyrethroid)、有機リン系化合物(organophosphorus compounds)、及びカルバメート(ca
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、残留農薬に関するコーデックス委員会(Codex Committee on Pesticide Residues :CCPR)の第54回会合における欧州連合(
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、プロクロラズ(prochloraz)に対する的を絞ったリスク評価に関する声明(2023年8月9日承認、8ページ、doi: 10.2903/j.efsa.20
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月30日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の11か国で検出された、鶏肉の喫食に関連したSalmonella Enteritidisのクラスターに関する情
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月29日、先天性トキソプラズマ症に関する2020年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2020年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)では
英国毒性委員会(COT)は2023年8月29日、ビスフェノールA(BPA)に関する暫定見解表明書(第二稿)(TOX/2023/45)を公表した。概要は以下のとおり。 2023年4月、欧州食品安全
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06130090535) (附属書A) COTの見解 EFSAの最終意
欧州食品安全機関(EFSA)は8月28日、飲用水用に取水された水中の残留有効成分又は代謝物への水処理工程の影響に関するガイダンス文書(2023年7月14日承認、108ページ、doi: 10.2903
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は8月28日、食品サプリメントに関する理事会決議(RDC)243/2018適合期限の終了を通知した。概要は以下のとおり。 食品サプリメントに分類される食品の新
米国環境保護庁(EPA)は8月24日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2023-18182、公表日:2023年8月24日 物質名:Aspergill
米国環境保護庁(EPA)は8月28日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2023-18346、公表日:2023年8月28日 物質名:スピノサ
ドイツリスク評価研究所(BfR)は8月28日、UV-C LEDの紫外線照射による、卵上のサルモネラ属菌及びカンピロバクター属菌の数の減少に関する意見書(Stellungnahme 038/2023、
メキシコ連邦検疫リスク予防委員会(Cofepris)は8月28日、メキシコにおいて流通するリステリア・モノサイトゲネスに汚染された米国メーカーのアイスクリーム製品に関する注意喚起を行った。概要は以下
国際獣疫事務局(WOAH)は8月22日から8月28日に受信した、90件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(ロシア4件、ウクラ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月25日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第34週号(8月20日~26日)において、フィンランドの毛皮農場の鳥インフルエンザ感染及びスペインで発生したボツリ
英国毒性委員会(COT)は8月25日、英国集団における二酸化チタンへのばく露評価に関するペーパー(TOX/2023/44)を公表した。概要は以下のとおり。 本ペーパーは、英国における食品を介した二
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-法律部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年5月24日~25日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。(訳注:No.1
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06120320378) C.規則草案の審議 C.01有効成分キャプタン
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、有効成分メトコナゾール(metconazole)の農薬ピアレビューの結論(2023年7月5日承認、30ページ、doi: 10.2903/j.efsa.202
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、有効成分メトリブジン(metribuzin)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2023年7月5日承認、32ページ、doi: 10.2903/j.efsa
欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、生食用ブドウ、ニンニク及びハチミツ中のピリメタニル(pyrimethanil)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(202
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は8月21日、重点活動「乾燥トロピカルフルーツの電離放射線処理」に関する最終報告書A-011-23を公表した。概要は以下のとおり。 重点活動の目的は、電離放射
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は、国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)の2020/2021年活動報告書を公表した(公表日:記載なし、確認日:8月24日)。概要は以
米国環境保護庁(EPA)は8月24日、新規農薬有効成分ピラクロニル(pyraclonil)の登録を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、カリフォルニア州における湛水直播水稲(water-see
米国環境保護庁(EPA)は8月16日、21日及び24日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(5件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2023-17430、公表日:2023年8月16日
(この記事は 1 / 3 ページ目です) ドイツリスク評価研究所(BfR)は8月24日、サルモネラ属菌感染症の防御に関するQ&Aを更新した。概要は以下のとおり。 ドイツで報告されたサルモネラ症の症
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