食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06260500104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、テキサス州の高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスの遺伝子配列解析の概要を公表 |
| 資料日付 | 2024年4月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は4月2日、テキサス州の高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスの遺伝子配列解析の概要を公表した。概要は以下のとおり。 これは、テキサス州における高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)A(H5N1)ウイルス感染事例に関連するウイルスのゲノムシークエンス解析に関する技術的概要である。この解析により、現在進行中のHPAI A(H5N1)ウイルスの集団感染に関連する一般市民の全体的なリスクは変化しておらず、現時点では低い(low)ままであるという結論が裏付けられている。テキサス州の患者から特定されたウイルスのゲノムは、GISAIDにおいて公開されており、GenBankにも提出されている。 2024年4月2日:CDCは、高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスに感染していることが確認されたテキサス州の患者から採取した検体から同定されたインフルエンザウイルスゲノムの塩基配列を解析し、畜牛、野鳥、及び家きんのHPAI A(H5N1)配列と比較した。ウイルスの配列はHAクレード2.3.4.4bに属するHPAI A(H5N1)であり、個々の遺伝子セグメントは、テキサス州の米国農務省(USDA)の検査で得られた乳牛おいて検出されたウイルスと近縁である。畜牛由来のウイルス配列と比較して、患者検体由来のウイルス配列にはわずかな変化が確認されたが、畜牛及びヒト由来ウイルスの塩基配列はどちらも主に鳥類由来ウイルスの遺伝的特徴を維持しており、大部分は哺乳類への感染により適応するような変化はなかった。当該ヒト分離株のゲノムには、哺乳類宿主へのウイルスの適応に関連することが知られており、また以前にHPAI A(H5N1)ウイルスやその他の鳥インフルエンザ亜型(H7N9等)に感染したヒトや他の哺乳類で検出されている1つの変化(PB2 E627K)が存在するが、ヒト間での感染拡大のエビデンスはなかった。ウイルスは、感染後に複製する際にある宿主内で変化を起こすことがある。更に、患者の検体から採取したウイルスの配列には、インフルエンザの抗ウイルス剤に対する耐性に関連する既知のマーカーは見つかっておらず、当該ウイルスは、すでに製造業者が入手でき、必要に応じてワクチンの製造に使用できる既存の2種類のHPAI A(H5N1)ワクチン候補ウイルスと非常に近縁である。全体として、テキサス州におけるHPAI A(H5N1)ウイルスの遺伝子に関する当該解析は、現在のところヒトの健康へのリスクは低い(low)ままであるというCDCの結論を裏付けている。より詳細な技術概要を以下に示している。 (以下省略) |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | https://www.cdc.gov/flu/avianflu/spotlights/2023-2024/h5n1-analysis-texas.htm |
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