国際連合食糧農業機関(FAO)は10月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬物専門家会議(JMPR)の9月の会議の概要報告書(30ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当該会議は、201
国際連合食糧農業機関(FAO)は10月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬物専門家会議(JMPR)の9月の会議の概要報告書(30ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当該会議は、201
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は11月21日、 マイコトキシンによる食品の汚染、並びに麦角と麦角アルカロイド及びトロパンアルカロイドによる穀類と穀類加工食品の汚染の監視計画の結果報
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、全動物種に使用する飼料添加物としての藻類の散在したベントナイト(algae interspaced bentonite)製剤に関する安全性と有効性に関する
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月21日、「豪州における安全な食品(Safe Food Australia)‐食品安全基準のガイド第3版」(228ページ)(豪州のみ)
世界保健機関(WHO)は11月21日、鳥・豚インフルエンザウイルス感染者情報を公表した(2016年10月4日~11月21日)。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエンザA(H5)ウイルス 11月2
欧州連合(EU)は11月19日、安息香酸ナトリウム(sodium benzoate)、ソルビン酸カリウム(potassium sorbate)、ギ酸(formic acid)及びギ酸ナトリウム(so
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月18日、「食品中のアルミニウム含有量(追跡調査)」に関するリスク評価研究報告書を公表した。要旨の概要は以下のとおり。 本研究は2009年に公表した「食品中
米国環境保護庁(EPA)は11月18日、殺虫剤マラチオン評価の一般意見募集期間を延長する旨公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、マラチオンのヒト健康リスク評価案に対する一般意見募集期間を延長す
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、食品接触材料に使用するジビニルベンゼン又はジメタクリル酸1 ,3-ブタンジオールと架橋した、ブタジエン、スチレン、メタクリル酸メチル及びアクリル酸ブチルの
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品としての合成l-エルゴチオネイン(Ergoneine(R))の安全性に関する科学的意見書を公表した(20ペ
Science(Vol.354 ,No.6314 ,2016年11月18日) に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Improving photosynthesis an
欧州疾病予防センター(ECDC)は11月18日、欧州における高病原性鳥インフルエンザA(H5N8)集団感染について最新の緊急リスク評価書を公表した(9ページ)。 欧州8か国で、野鳥、動物園の鳥類及
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月18日、最新の欧州連合(EU)の薬剤耐性データ及び抗生物質消費量データを公表し、抗生物質の最後の砦が崩れつつあることへの懸念を表明した。 第9回欧州抗生
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、全動物種に使用する香料としての、もう一つの二級又は三級酸素含有官能基を持つ脂肪族飽和及び不飽和の第二級アルコール、ケトン、ケタール、エステル(化学物質グル
欧州連合(EU)は11月18日、植物保護製剤有効成分のアセタミプリド(acetamiprid)等17品目の認可期限を延長するため、施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則
米国食品医薬品庁(FDA)は11月17日、食品安全調査の結果、消費者の知識は向上したがまだ改善の余地があると公表した。概要は以下のとおり。 FDAは2015年10月6日から2016年1月17日の間
米国環境保護庁(EPA)は11月17日、殺虫剤クロルピリホスの残留基準値廃止に関して公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、クロルピリホスの残留基準値廃止案に関連してEPAが入手、作成した追加情
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月17日、動物への抗生物質の使用量に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2015年における動物用抗生物質の使用量は56mg/kgに減少した。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、固形及び咀嚼可能な形態のサプリメント用の食品添加物として使用されるクエン酸マグネシウム(trimagnesium dicitrate anhydrous:
英国公衆衛生庁(PHE)は11月14日、E型肝炎の症状、感染、治療及び予防に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 1.E型肝炎は、動物及びヒトの両方が感染する可能性があるE型肝炎ウイルス(HEV
国際獣疫事務局(OIE)は11月17日、38件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング2件(イタリア、フランス)、出血性敗血症1件(カザフスタン)、高病原性鳥インフルエンザ15
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、採卵鶏に使用するFeedlyve AGL(エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年10月19日採択、1
国際獣疫事務局(OIE)は11月17日、「薬剤耐性(AMR)及び抗菌性物質の慎重な使用に関するOIEの戦略」を公表した。概要は以下のとおり。 OIEのAMR戦略は、4つの基本方針を詳述し、加盟国が
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月17日、遺伝子組換え微生物生物防除剤に対し欧州連合(EU)の法律は目的にかなっている旨発表した。 EUの法律はこれらの製品の安全性の確保に十分で
世界保健機関(WHO)は11月17日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から11月11日、2人の追加感染確定症例の届
米国環境保護庁(EPA)は11月17日、飲料水の汚染物質候補リスト4(CCL4)を公表した。概要は以下のとおり。 汚染物質候補リスト(CCL)は、現在、提案又は公布された国家の主要な飲料水規則の対
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、肉用鶏に使用するFeedlyve AXC(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年10月19日採択、10ペー
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は11月17日、カンピロバクターに関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 オーストリアでは、食中毒の原因菌ではカンピロバクターが最も多い。2015年に
米国食品医薬品庁(FDA)は11月17日、継続中のサンプリングプログラムからデータを共有すると公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品安全を確保し、汚染製品が消費者に及ぶのを予防する当局全体
欧州連合(EU)は11月16日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶のための規定の一部改正に伴い、(1)めん羊及び山羊のEU域内貿易に必要な動物衛生証明書様式、(2)めん羊及び山羊の
欧州連合(EU)は11月16日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶のための規定の一部改正に伴い、(1)めん羊及び山羊のEU域内貿易に必要な動物衛生証明書様式、(2)めん羊及び山羊の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月16日、動物における薬剤耐性の割合は安定していて、抗生物質の販売量は減少を続けていることを発表した。 薬剤耐性は、ヒト及び動物の健康に関する重大
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月16日、上海ガニの最新のダイオキシン類検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 同センターは上海ガニのサンプリング検査を強化している(訳注:中国江蘇省の二
台湾衛生福利部は11月16日、行政院(訳注:台湾の最高行政機関)が日本の福島県ではない地域からの食品の輸入規制措置について堅持する4つの禁止原則を表明した旨公表した。概要は以下のとおり。 日本の原
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、表示を目的としたD-タガトース(D-tagatose)のエネルギー換算係数に関する科学的意見書(2016年10月25日採択、13ページ、doi: 10.2
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の11月号(第124号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出
米国環境保護庁(EPA)は11月15日、グリホサートに関する科学諮問パネル(SAP)の会合日程に関して公表した。概要は以下のとおり。 SAPは12月13日~16日、除草剤グリホサートの発がん性の可
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、農薬有効成分XDE-777 (国際標準化機構(ISO)名(案)はフェンピコキザミド(fenpicoxamid)、国際純正・応用化学連合(IUPAC)名は、
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、農薬有効成分プロピネブ(propineb)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年10月6日承認、26ページ、doi: 10.2903/j.ef
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月15日、日本産食品(現在輸入を禁止している地域の食品)の台湾への輸入についてQ&Aを公表した。質問は以下のとおり。 (訳注:事実ではないこと(誤解)が前提の質問も
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、特定の乳化剤(訳注:食品添加物)の製造に使用するマスタード種子由来のベヘン酸(behenic acid)について、規則(EU) No 1169/2011に
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、全ての鳥類に使用する技術的(technological)飼料添加物としてのフモニシンエステラーゼ(FUMzyme(R))の安全性及び有効性に関する科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、リスク評価に用いる科学的なモデル及びツールへのオープンアクセスサイト「Knowledge Junction (知識の合流点)」について報道発表した。内容は
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、採卵用に飼養される鶏及び採卵用のマイナー種の家きんに使用するNatugrain(R)TS/TSL(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,4-
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、農薬有効成分プロポキシカルバゾン(propoxycarbazone)(類縁体のプロポキシカルバゾンナトリウム塩(propoxycarbazone-sodi
欧州食品安全機関(EFSA)は11月11日、農薬有効成分アセタミプリド(acetamiprid)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年10月17日承認、26ページ、doi: 10.290
台湾衛生福利部は11月14日、「日本産食品の台湾への輸入に関する公聴会」の開催状況について公表した(11月13日開催分)。概要は以下のとおり。 13日の午前は新北市農民協会、衛生福利部桃園医院にお
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、全動物種に使用する香料としてのマルトール(化学物質グループ12)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年10月19日採択、12ページ)を公表した
台湾衛生福利部は11月14日、「日本産食品の台湾への輸入に関する公聴会」の開催状況について公表した(11月14日開催分)。概要は以下のとおり。 14日は農糧署東区分署台東事務所、衛生福利部花蓮医
欧州連合(EU)は11月12日、植物保護資材(basic substance)としてひまわり油(sunflower oil)を認可する委員会施行規則(EU) 2016/1978を官報で公表した。ひま
台湾衛生福利部は11月12日、「日本産食品の台湾への輸入に関する公聴会」の開催状況について公表した(11月12日開催分)。概要は以下のとおり。 12日の午前は衛生福利部朴子医院、台南区農業改良場に
世界保健機関(WHO)は11月11日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point fo
欧州食品安全機関(EFSA)は11月11日、肉用鶏に使用するMaxiban(R)G160製剤(ナラシン及びナイカルバジン)の認可条件の変更に関する科学的意見書(2016年10月18日採択、2ページ)
台湾衛生福利部は11月10日、行政院(訳注:台湾の最高行政機関)が日本産食品の台湾への輸入に関する公聴会を開催する旨公表した。主催機関は行政院食品安全弁公室、行政院農業委員会、衛生福利部、協力機関は
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月7日、「ザリガニ、横紋筋融解症及びHaff病」に関するリスク情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 序言 (1)Haff病とは魚類を食べた後24時間以内
Environmental Health Perspectives(2016年11月14日電子版)で公表された論文「ナノ物質と環境中の超微細粒子:毒性知見を交換する機会(Nanomaterials
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月11日、食品基準通知(29-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・P1043‐食品基準コードの改正(2016):誤
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、全動物種に使用するセレンに富むイースト(Saccharomyces cerevisiae NCYC R397株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2
欧州連合(EU)は11月10日、ドロマイト(dolomite)とマグネサイト(magnesite)の天然混合物の調製物を乳牛・乳を生産するその他の反すう動物、離乳後の子豚及び肥育豚に用いる飼料添加物
米国環境保護庁(EPA)は11月10日、殺菌剤トリフロキシストロビンの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、トリフロキシストロビンを綿実サブグループ20C及び綿
米国環境保護庁(EPA)は11月10日、除草剤クロマゾンの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、クロマゾンをアスパラガス及びダイズ、野菜、多肉植物に使用する場合
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、規則(EU)2015/2283との関連で、第三国からの伝統的食品の届出及び許可申請の準備及び提示に関するガイダンス(2016年9月22日採択、16ページ)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、欧州各国等の食品安全リスク評価の領域における若手科学者らを対象とする「欧州食品リスク評価フェローシップ・プログラム(European Food Risk
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、規則(EU)2015/2283との関連で、第三国からの伝統的食品の届出及び許可申請の準備及び提示に関するガイダンス案の一般意見聴取の結果を公表した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、規則(EU)2015/2283との関連で、新開発食品の許可申請の準備及び提示に関するガイダンス案の一般意見聴取の結果を公表した。概要は以下のとおり。 E
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月10日、農産物の加工係数に関して情報提供した(2016年11月10日付け情報提供 No.033/2016)。概要は以下のとおり。 農産物は、予め加工され
米国環境保護庁(EPA)は11月10日、不活性成分1-ブチル-2-ピロリドンの残留基準値適用除外に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 作物栽培時に適用する農薬製剤の不活性成分(溶媒/共
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、新開発食品及び伝統的食品に関するガイダンスが最終決定された旨公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、欧州で販売できるかリスク管理者が決定する前にこれ
米国環境保護庁(EPA)は11月10日、不活性成分アジピン酸ジブチルの残留基準値適用除外に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 バロアダニ抑制農薬製剤に不活性成分(可塑剤)として、ハチの
米国環境保護庁(EPA)は11月10日、不活性成分の酸化鉄(黄色)の残留基準値適用除外に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 バロアダニ抑制農薬製剤に不活性成分(着色剤)として、ハチの巣
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、農薬有効成分トリフロキシストロビン (trifloxystrobin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member
米国環境保護庁(EPA)は11月10日、殺菌剤プロチオコナゾールの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、プロチオコナゾールを綿繰り時の残渣及び綿実サブグループ2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、規則(EU)2015/2283との関連で、新開発食品の許可申請の準備及び提示に関するガイダンス(2016年9月21日採択、24ページ)を公表した。概要は以
台湾衛生福利部は11月10日、「包装されたコーヒー用クリームの品名表示に関する規定」を制定した旨公表した。2017年7月1日から施行される。概要は以下のとおり。 品名に「コーヒー用クリーム」と表示
国際獣疫事務局(OIE)は11月10日、40件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症2件(カナダ、ブラジル)、口蹄疫1件(アンゴラ 型別保留)、ブルータング7件
米国環境保護庁(EPA)は11月10日、クロルピリホスのヒト健康リスク評価を更新した。概要は以下のとおり。 EPAは、クロルピリホスに対する全ての食品残留基準値を取り消す当局の2015年10月の提
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、食品用酵素のばく露評価を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)は、2009年
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、食品添加物としてのホスファチジン酸のアンモニウム塩類(ammonium phosphatides)(E 442)を再評価した科学的意見書(2016年9月27
オランダ国立公衆衛製環境研究所(RIVM)は11月9日、内分泌かく乱物質の評価のための方針が必要であると発表した。 企業及び関係官庁がある物質について内分泌かく乱物質であることを判断するための方針
米国環境保護庁(EPA)は11月9日、ジカンバ耐性作物用ジカンバ製剤を登録した旨公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ジカンバ耐性に遺伝子操作(genetically engineered)さ
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月9日、Good Earth Egg Company社の殻付き卵に関連した複数州におけるサルモネラ・オラニエンバーグ(Salmonella Oranienbu
スコットランド食品基準局(FSS)は11月9日、一部のチーズに対する食品警告措置(FAFA)を更新した。概要は以下のとおり。 FSSは、各自治体の環境・保健当局の食品安全担当長に対して、一部のチー
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、食品中及び飼料中のエルカ酸(erucic acid)に関する科学的意見書(2016年9月21日採択、175ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2
カナダ食品検査庁(CFIA) は11月8日、缶詰食品中のビスフェノールA(BPA)に関する調査結果(2013~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 1.このターゲット調査の目的は、①カナダで
カナダ食品検査庁(CFIA) は11月8日、ベーキングパウダー、べーキングミックス、焼成品及びパン中のアルミニウムに関する調査結果(2013~2015年)を公表した。概要は以下のとおり。 1.このタ
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月8日、クッキー中の非表示のアレルゲン及びグルテンに関する調査結果(2013~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 この調査の主な目的は、①クッキー中の非
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月8日、葉ねぎ(グリーンオニオン)中の病原体及び大腸菌に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・葉ねぎは北米における複数の集団食中毒の原因であると報告され
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、農薬有効成分イミダクロプリド(clothianidin)の提出された確認データに照らしたリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年10月11日承認、3
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、農薬有効成分クロチアニジン(clothianidin)の提出された確認データに照らしたリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年10月11日承認、34
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、殺菌剤フルキサピロキサド(Fluxapyroxad)をバナナ、生コーヒー豆、マンゴー及びパパイヤに使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316 ,No.18 ,2016年11月8日)に掲載された食品安全関連情報の表題及
台湾行政院農業委員会は11月7日、日本における食品中の放射性物質の安全管理体制に関する現地視察報告書を公表した。 日本政府が実施する食品中の放射性物質の管理体制及び計画に関する調査を深めるため、衛
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月7日、2015年9月にセーヌ・マリティム県において発生したある豚肉惣菜店の調理済み食品に関連するサルモネラ集団感染症に関する調査報告書を発表した。 オート
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月7日、食品基準通知(28-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・A1132‐ステビオール配糖体の定義拡大(高甘味度
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は11月5日、シカ科動物の慢性消耗性疾患(CWD)に対する予防措置に関するプレスリリースを発表した。 2016年4月欧州で初めてCWDが確認された。スイスへのCW
スペイン農業漁業食料環境省(Ministerio de Agricultura y Pesca , Alimentacion y Medio Ambiente:MAPAMA)は11月4日、スペイン農
欧州連合(EU)は11月4日、特定の生産物に対する農薬有効成分アセタミプリド(acetamiprid)等19品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/200
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年10月27日~11月10日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年11月10日公表) 1. イタリアに
Environmental Health Perspectives(2016年11月4日電子版)に掲載された論文「マウスの成熟期での雄児動物の慢性疾患の指標における、カドミウム及び水銀の妊娠前後期及
欧州食品安全機関(EFSA)は11月4日、農薬有効成分エトキサゾール (etoxazole)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のギリシ