食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04670700149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、生物学的関連性及び科学的根拠の重み付け関する各手引書案に係る意見公募について報道発表
資料日付 2017年3月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、実験動物及びヒトの試験で観察された有害な又は有益な影響の生物学的関連性の識別に用いる手引書案(93ページ)及び科学的評価における科学的根拠の重み付け手法の活用に関する手引書案(91ページ)を公表し、いずれも2017年5月1日までの意見公募を開始した旨を報道発表した。概要は以下のとおり。
1. これら2つの手引書案は、不確実性評価に関する手引書と共に、EFSA所管の全領域における方法論を更に調和させるのに役立つ。これにより、EFSAの科学的評価の公開性、頑健性及び透明性が増すことになる。
2. 我々は、これらの手引書案について、国際的な科学コミュニティー、欧州及び欧州各国のリスク評価者、リスク伝達者、リスク管理者並びにEFSAの利害関係者からのフィードバックを求めている。EFSAの科学委員会は、寄せられた意見等を検証し、各手引書の確定版の作成時に考慮に入れる予定である。
3. また、LinkedIn(訳注:仕事に特化した世界最大級のソーシャル・ネットワーキング・サービス)の@Methods_EFSA groupで、これらの手引書案に特化したEFSAの科学者との議論に参加することもできる。
4. 手引書の記述内容とは?
(1) 生物学的関連性に関する手引書案
・観察された影響に生物学的関連性があるか否か、即ち、有害であるか(又は有益な健康影響を示しているか)否かを決定する際の一般的な論点及び基準を提示している。
・ばく露に対する生体システムの応答、作用機序と有害転帰経路(adverse outcome pathways: AOPs)、閾値、臨界影響、モデリング手法、生体指標といった定義や概念を明確にしている。
(2) 科学的根拠の重み付けに関する手引書案
・科学的評価における定性的手法及び定量的手法の両方を用いた科学的根拠の重み付けの活用に対応している。
・科学的根拠を作成し、重み付けを行い、統合するための3段階にわたる手法を提案し、また、科学的根拠の重み付け評価への寄与の観点からの信頼性、関連性及び一貫性を定義している。
 手引書案は以下の各 URLから入手可能。
・生物学的関連性に関する手引書案
https://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/consultation/170306.pdf
・科学的根拠の重み付け手法に関する手引書案
https://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/consultation/170306-0.pdf
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/press/news/170306-1

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