食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04670340470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、緊急リスク評価書「中国におけるインフルエンザA(H7N9)ウイルスの遺伝進化」においてヒトへのリスクに変化はない旨発表 |
| 資料日付 | 2017年3月10日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月10日、緊急リスク評価書「中国におけるインフルエンザA(H7N9)ウイルスの遺伝進化」においてヒトへのリスクに変化はない旨発表した(13ページ、2017年3月9日付け第6版)。 本年2月、家きんに高病原性を示す新たなA(H7N9)ウイルスが中国広東省に関連する3人の患者、環境検体及び家きん検体から検出された。これは監視すべき重要な展開であるが、ECDCの最新の緊急リスク評価書では、当該疾病がヒトを通じて欧州に拡散するリスクは依然として低いままであると考えられると結論付けている。A(H7N9)の遺伝子変化は家きん類に影響が出ているが、これまでにヒトへの感染性が増加したり、ヒトからヒトへ持続的感染があるといった証拠はない。 本年2月、家きん類に高病原性であるヘマグルチニン遺伝子が変異した新たなA(H7N9)ウイルスが広東省の2人の患者及び広東省に旅行歴のある台湾の患者1人から、また環境検体及び家きん検体から検出された。しかしながら、当該ウイルスは、現在の流行の波の間に確認された460人の患者のうちたった3人からしか、また1つの省でしか検出されていない。現時点では、この新興の高病原性鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスが低病原性ウイルスに置き換わるのか、或いは両方ともに鳥群に蔓延するか否かは不明である。 更に、ノイラミニダーゼ(NA)遺伝子に変異があるこれら3人の患者のHPAI A(H7N9)株は、ノイラミニダーゼ阻害薬への感受性低下に関連していた。ノイラミニダーゼ阻害薬への耐性に関連する変異は恐らく、この3人の患者の抗ウイルス剤治療の間に出現したものとみられる。 ・中国においてヒトのA(H7N9)感染が続いていることから、欧州では散発的輸入症例が検出されるリスクがある。感染の予防及び感染管理のために、中国への渡航者は家きん類への直接ばく露を防ぎ、生鳥市場や庭先飼育場には行かない。 ・感染地域を訪問して、帰国後呼吸器症状を発症したり、発熱した場合は医師の診察を受け、早期の診断及び治療を可能にするために最近の渡航歴を伝える。 当該リスク評価書は以下のURLから入手可能。 http://ecdc.europa.eu/en/publications/Publications/09-mar-2017-RRA-update-6-influenza-A-(H7N9)-China-Taiwan.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| URL | http://ecdc.europa.eu/en/press/news/_layouts/forms/News_DispForm.aspx?ID=1560&List=8db7286c-fe2d-476c-9133-18ff4cb1b568&Source=http%3A%2F%2Fecdc%2Eeuropa%2Eeu%2Fen%2FPages%2Fhome%2Easpx |
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