食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04660290149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、外部科学報告書「非加熱喫食調理済み(RTE)食品におけるリステリア・モノサイトゲネスのリスク評価を実施する上での間隙を埋める:活動3、フードチェーンに沿ったさまざまな区画及びヒトからの分離株の全ゲノムシークエンス(WGS)分析法を用いた比較」を公表
資料日付 2017年2月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、外部科学報告書「非加熱喫食調理済み(RTE)食品におけるリステリア・モノサイトゲネスのリスク評価を実施する上での間隙を埋める:活動3、フードチェーンに沿ったさまざまな区画及びヒトからの分離株の全ゲノムシークエンス(WGS)分析法を用いた比較」を公表した(170ページ、2016年12月13日承認)。
 本活動の目的は、WGS法を用いて、欧州連合(EU)のRTE食品、フードチェーンの区画及びヒトから採取されたListeria monocytogenes 分離株を比較することである。本研究では、L. monocytogenes分離株1
,143株(ヒト臨床分離株333株、フードチェーン分離株810株)を選択し、全塩基配列決定を行った。
 系統発生はL.monocytogenes系統間及び系統内のクローナルコンプレックス間で明確な図式で示された。9件の集団感染の後向き分析では、WGS法は国内外の集団感染の分離株を正確に規定することができたことから、調査における強力なツールであることが示された。
 原因寄与モデルから、牛の保菌がヒトの疾病の主な原因となっていることが示された。他の感染源も寄与しており、また全体的に信頼区間も高かった。先験的に関連性のない菌株間に多数の一貫性のある遺伝系統が特定され、このうちの数株は複数の国で分離されていた。推定上の病原遺伝子、薬剤耐性遺伝子及びフード加工チェーンで生残する能力を付与する因子の存在を検出することで、フードチェーンで生息や増殖及び/又はヒトを発病させる能力を付与する推定上のマーカーの存在を探った。
 本研究において、WGSの主な便益の一つである、一度の実験の中で、病原性、薬剤耐性、要因寄与度、サーベイランス及び集団感染の検出及び調査などの幅広い疑問に取り組むことができる能力が示された。
 当該科学報告書は以下のURLから入手可能。
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/sp.efsa.2017.EN-1151/pdf
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/1151e

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