オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月22日、食品基準通知(02-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 意見募集は2016年3月4日まで受け付ける。 ・
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月22日、パック入りサラダが原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 2015年7月以降6州から計12人の
欧州連合(EU)は1月22日、特定の生産物に対するアメトクトラジン(ametoctradin)等農薬有効成分11品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月22日、リステリア・モノサイトゲネスによる汚染が懸念されるとして、Doleブランド及びPresidents Choice(PC)ブランドの一部のサラダ製品のリコール
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 3 , 21 January 2016)に掲載された論文「2011~2013年にベルギーのヒト及び豚から分離されたMycoba
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月21日、「ベルリン国際緑の週間」におけるBfRフォーラムでの発表について情報提供を行った(2016年1月21日付けBfR情報提供 No.04/2016)。概
欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、食品添加物としての銀(silver)(E 174)の再評価に関する科学的意見書(2015年12月10日採択、64ページ、doi:10.2903/j.efsa
欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、日本の食品安全委員会(FSCJ)と定期会合を実施した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSCJの事務局長とEFSAの長官は、両機関が科学的な協力や組
カナダ保健省(Health Canada)は1月21日、認可甘味料リストを改正し、サッカリンとそのカルシウム塩、カリウム塩及びナトリウム塩を、術前飲料に使用することを認可する旨を公表した(No.NO
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 3 , 21 January 2016)に掲載された論文「2012年のオランダにおける二枚貝追跡調査から判明した2件の食品媒介
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月21日、水産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(9-11月分)。卸売市場、スーパーマーケット等から採取したハマグリ20検体、セイタカヒイラギ10検体、スッポ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月21日、畜産で使用される抗生物質による影響に関する最新のFAQを公表した(2016年1月21日付け BfR FAQ)。概要は以下のとおり。 質問は、全13
欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、汚染物質の存在量に関する2014年のデータ収集の概要について技術的報告書(2016年1月12日承認、246ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月21日、表示が義務付けられた食品用器具、容器又は包装のサンプリング検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1. 市販の食品用器具、容器又は包装424検体について、
35件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ3件(リトアニア、ポーランド、ラトビア)、高病原性鳥インフルエンザ12件(ナイジェリア H5N1 4件、ベトナム H5N6 2
欧州連合(EU)は1月21日、特定の生産物に対する農薬有効成分クロルピリホス(chlorpyrifos)の残留基準値(MRLs)を改正する委員会規則(EU) 2016/60 (17ページ)を官報で公
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月21日、ハチミツ中の天然汚染物質に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 一部の種類のハチミツは、ピロリジジンアルカロ
欧州連合(EU)は1月20日、原子力事故又はその他の放射線緊急事態の後の放射性物質汚染の基準値を食品群別及び飼料の対象動物別に設定し、関連する旧法令を廃止する理事会規則(Euratom) 2016/
欧州連合(EU)は1月20日、原子力事故又はその他の放射線緊急事態の後の放射性物質汚染の基準値を食品群別及び飼料の対象動物別に設定し、関連する旧法令を廃止する理事会規則(Euratom) 2016/
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の1月号(第114号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
世界保健機関(WHO)は、1月20日現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. A(H5N1)ウイルスによる感染状況 前回(12月14日)の更新以降、新
欧州連合(EU)は1月20日、特定の生産物に対するジエトフェンカルブ(diethofencarb)等農薬有効成分4品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、農薬有効成分テルブチラジン(terbuthylazine)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担
欧州連合(EU)は1月20日、ファットスプレッド類の抗酸化剤としてのローズマリー抽出物(extracts of rosemary)(E 392)の使用を認可する委員会規則(EU) 2016/56を官
欧州連合(EU)は1月20日、原子力事故又はその他の放射線緊急事態の後の放射性物質汚染の基準値を食品群別及び飼料の対象動物別に設定し、関連する旧法令を廃止する理事会規則(Euratom) 2016/
米国環境保護庁(EPA)は1月20日、VNT1 proteinを作物内保護剤(plant-incorporated protectant; PIP)としてバレイショに使用する場合、残留基準値規制の対
欧州連合(EU)は1月20日、食品に使用できる香料物質のEUリストに記載の5品目について欧州食品安全機関(EFSA)による評価の完了により、評価中であることや申請者によるEFSAへの追加データの提出
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、食品添加物としての金(gold)(E 175)の再評価に関する科学的意見書(2015年12月9日採択、43ページ、doi:10.2903/j.efsa.20
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、食品添加物としてのエリソルビン酸(erythorbic acid)(E 315)及びエリソルビン酸ナトリウム(sodium erythorbate)(E 3
ペルー保健省(MINSA)は1月20日、報告される胃炎症例の80%は生水の摂取が原因であるとして注意喚起を公表した。 MINSAのArzobispo Loayza国立病院胃腸科のMario Val
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、EFSAの食品及び飼料に係る緊急時対応訓練について英国のInstinctif Partners社に外部委託した2015年の緊急時訓練演習に関する科学的報告書
欧州連合(EU)は1月20日、γ-グルタミルバリルグリシン(gamma-glutamyl-valyl-glycine)を香料物質として認可する委員会規則(EU) 2016/54を官報で公表した。概要
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の20検体である(12月公表分)。 1. 緑茶(グレープフルーツの香り):残留
フランス衛生監視研究所(InVS)は1月19日、2014年フランス東部におけるリステリア集団感染に関する報告書を発表した。 疫学的、微生物学的調査結果によって、フランス東部で2014年1月から7月
世界保健機関(WHO)は1月19日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から1月11日、新たにラボ確定症例10人の届出
カナダ保健省は、1月19日、農薬の暫定登録を廃止する意向を公表した。概要は以下のとおり。 ・Jane Philpott保健大臣は、2016年6月1日より、一部の農薬に認められている暫定登録(cond
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月19日、食品中の容器包装由来の化学物質に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 食品中の容器包装由来の化学物質に関する調査結
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、農薬有効成分エトフメセート(ethofumesate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年12月17日承認、141ページ、doi:10.290
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、パーキンソン病(Parkinson’s disease: PD)及び小児白血病(childhood leukaemia: CL)と農薬の作用機序に関する系統
欧州連合(EU)は1月19日、特定の生産物に対する農薬有効成分オキサジキシル(oxadixyl)及びスピネトラム(spinetoram)の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、食品添加物スクラロース(sucralose)(E 955)について提案されている幼児向けの特別医療目的食品(food for special medical
ロベルト・コッホ研究所(RKI)は1月18日、新たに大腸菌で見つかった伝達性コリスチン耐性分離株を検査機関に提出するよう呼びかけている。概要は以下のとおり。 コリスチンは、ヒトに使用される重要な抗
香港衛生署衛生防護センターは1月18日、リステリア症患者が1人確認された旨公表した。 患者は79歳女性で慢性疾患があり、2015年9月12日から入院治療を受けている。2016年1月1日に発熱し病状
台湾衛生福利部は1月18日、「食品中の放射性降下物又は放射性物質汚染に関する基準」を改正した。同日から施行される。 現行基準はチェルノブイリ原子力発電所の事故後に制定されたものである。その後、放射
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、免疫系、消化管、病原性微生物に対する防御に係る健康強調表示のための科学的要件に関する手引書(2015年12月10日採択、23ページ、doi:10.2903/
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、健康強調表示の申請書に関する利害関係者向けの一般的な科学的手引書案(2015年12月10日採択、38ページ、doi:10.2903/j.efsa.2016.
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月18日、リステリア症患者の発生を受け追跡調査した結果、食品製造工場(恒豊食品有限公司)から採取したスモークサーモンからリステリア・モノサイトゲネスが検出された
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月18日、放射線照射食品の表示要件に関し意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 FSANZは、現行の放射線照射食品の表示要件に関する
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月18日、食品基準通知(01-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1124?乳児用調整乳製品にDHA藻類
カナダ保健省(Health Canada)は1月16日、カナリアシード(Phalaris canariensis L.)に関する決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省(Health C
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月15日、ナッツバタースプレッドが原因とみられるパラチフスB菌による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 10州からSalmonella Paraty
カナダ保健省(Health Canada)は1月15日、認可甘味料リストを改正し、レバウジオシドM(Reb M)を甘味料として様々な規格外食品に使用することを認可する旨を公表した(No.NOM/AD
Environmental Health Perspectives (2015年1月15日電子版)に掲載された論文「米国ニューハンプシャー州の出生コホート研究における、胎盤のDNAメチル化のエピゲノ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、全動物種に使用するビタミンB2(Bacillus subtilisから生産されるリボフラビン及びリボフラビン5’-リン酸エステルナトリウム塩)の安全性及び有
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年1月13日~1月21日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年1月21日公表) 1. チェコにおける肉
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月、食品安全分野におけるリスク評価及びリスクコミュニケーションに関する国際サマーアカデミーの開催を予告した。概要は以下のとおり。 このサマーアカデミーは、2
国際連合食糧農業機関(FAO)は1月15日、第83回FAO/世界保健機関(WHO)合同添加物専門家会議(JECFA)に向けたデータを募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 第83回会議は、20
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、農薬有効成分ピリダベン(pyridaben)の提出された確認データに照らしたリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年12月18日承認、11ページ、d
欧州連合(EU)は1月14日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶のための規定を定めた欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001のTSEモニタリング(継続監視)結果の解析
欧州連合(EU)は1月14日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶のための規定を定めた欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001のTSEモニタリング(継続監視)結果の解析
23件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ポーランド、エストニア2件、ラトビア、リトアニア2件)、高病原性鳥インフルエンザ9件(ベトナム H5N6 2件、ナイジェ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月14日、「ベルリン国際緑の週間」に関する情報提供を行った(2016年1月14日付けBfR情報提要 No.02/2016)。概要は以下のとおり。 2016年
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月14日、ツイッターにて、食品安全に関する技術的ファクトシート(Food Safety Technical Fact Sheets)を多
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月、「ベルリン国際緑の週間」におけるBfRフォーラムに関する情報提供を行った。概要は以下のとおり。 「ベルリン国際緑の週間」の会期中、BfRは21日に、「食
nature(Vol.528 ,No.7580 ,2015 年 ,12月3日)はゲノム編集と題された特集を掲載している。そのうちの食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。なお、当該特集記
欧州連合(EU)は1月13日、アフラトキシン類による汚染リスクのため特別条件を課す輸入産物のリストにブラジル産落花生、インド産とうがらし及びナツメグ、インドネシア産ナツメグを追加する委員会施行規則(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、農薬有効成分グリホサート(glyphosate)のEFSAによる評価を批判する米国人教授らの公開書簡に返書を出した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、農薬有効成分クロチアニジン(clothianidin)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当E
米国環境保護庁(EPA)は1月13日、除草剤プロピザミド(propyzamide)/プロナミド(pronamide)をレタスに使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、香料グループ評価75改訂1(FGE.75Rev1):2008年のEFSAの香料グループ評価33(FGE.33)で評価したテトラヒドロフラン誘導体と化学構造的
カナダ保健省(Health Canada)は1月7日、認可保存料リストを改正し、乳酸カリウム及び乳酸ナトリウムを、保存料として規格外のマリネ、一部の規格マリネ及び淡水動物由来製品に使用することを認可
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は1月12日、2016年欧州連合(EU)が動物疾病と人獣共通感染症撲滅に1.61億ユーロ近くの予算を確約した旨公表した。概要は以下のとおり
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月12日、ネオニコチノイド農薬の使用規制の強化を奨励することを発表した。 ANSESはミツバチのような花粉媒介者に対するネオニコチノイド系殺虫剤によ
英国動植物衛生庁(APHA)は1月12日、英国における伝達性海綿状脳症(TSE)に関するアクティブサーベイランスの2015年の統計を公表した。概要は以下のとおり。 1.2015年1月~12月に確認さ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、香料グループ評価51改訂2(FGE.51Rev2):香料グループ評価09改訂6(FGE.09Rev6)における、脂環式ケトン類、第二級アルコール類及び類似エ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、食品添加物ターシャリーブチルヒドロキノン (TBHQ、E 319)についての精度を高めたばく露量評価に関する声明書(2015年12月9日承認、26ページ、d
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月12日、2015年における輸入食品の検査結果を公表した。2015年に通関検査を受けた食品及び関連製品は64万52ロットで、そのうち規定に適合しなかったは945ロット
欧州食品安全機関(EFSA)の栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル(NDA) は1月12日、規則(EC)No 258/97に従って新開発食品としての合成トランス型レスベラトロールの安全性に
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、「食品及び飼料におけるナノテクノロジーのリスク評価に関するEFSA科学連絡会」の2015年報(2015年12月18日承認、21ページ)を公表した。概要は以下
世界保健機関(WHO)は1月11日、中国の鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルスによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から1月8日、ラボ確定患者2人の届出
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、ネオニコチノイド系農薬によるハチ類へのリスクを2017年1月までに更新する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、ネオニコチノイド系農薬有効成
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月11日、スーパーマーケットで常温保存されている卵の安全について懸念を報じたメディアの問題提起に対する回答を公表した。概要は以下のとおり
欧州医薬品庁(EMA)は1月11日、動物におけるコリスチンの使用に関する助言を更新する旨公表した。概要は以下のとおり。 EMAは、ヒトにおける特定の細菌感染症を治療する最後の手段となる抗生物質の一
欧州食品安全機関(EFSA)の「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDAパネル)は1月11日、規則(EC)No 258/97に従って新開発食品としての紫外線(ultraviolet:
欧州連合(EU)は1月9日、核果類蒸留酒及び核果類絞り粕蒸留酒におけるカルバミン酸エチル(ethyl carbamate)汚染の防止及び低減に関する新勧告を策定し、旧勧告を廃止する委員会勧告(EU)
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月8日、国民のナトリウム過剰摂取率を発表した。概要は以下のとおり。 心血管疾患の主要リスク因子である高血圧症は米国民の29%に見られるが、過剰なナトリウム摂取
台湾衛生福利部は1月6日、「2016年-2020年食品安全政策白書」を公表した。本白書は「農場から食卓までのフードチェーンを協力して共に構築する」ことを使命とし、「食品安全管理の仕組みを完全なものと
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月7日、一般向けの「遺伝子組換え食品ニュースレター」(2015年12月版)を発行した。今回のテーマは「消費者にメリットのある遺伝子組換え食品」である。1994年
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月7日、ドイツの家畜の腸内細菌から伝達性のコリスチン耐性が見つかった旨を公表した(2016年1月7日付けBfR情報提供 No.01/2016)。概要は以下のと
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月7日、「食品中のアクリルアミド指標値参考手引き」を公表した。欧州連合(EU)の指標値に準じ、それに黒糖及び油条(訳注:小麦粉を練って棒状にして油であげたもの)の指標
20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ2件(ポーランド、ラトビア)、口蹄疫2件(モロッコ O型、イラン A型)、ボナミア感染症1件(豪州)、高病原性鳥インフルエンザ
米国農務省(USDA)と米国保健福祉省(DHHS)は1月7日、「2015-2020米国民向け食事ガイドライン」を発表した。概要は以下のとおり。 同ガイドラインは、食事・栄養に関する科学に立脚した提
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月7日、キントゼン系農薬に関する評価見直しの結果を通知した(REV2016-01)。概要は以下のとおり。 PMRAは、以前、キントゼン系農薬に関する評
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月7日、イマザピル系農薬に関する評価見直しの結果を公表した(REV2016-2)。概要は以下のとおり。 イマザピルに関しては、地下水への移行の可能性が
英国食品基準庁(FSA)は1月6日、イングランドの南岸及び南西岸で発生した貝類の大腸菌汚染に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、2015年7月に発生したイングランドの南~南
欧州連合(EU)は1月6日、東京電力福島第一原子力発電所の事故の後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品について輸入規制を緩和する新しい委員会施行規則(EU) 2016/6を官報で公表
欧州連合(EU)は1月6日、東京電力福島第一原子力発電所の事故の後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品について輸入規制を緩和する新しい委員会施行規則(EU) 2016/6を官報で公表
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、農薬有効成分カルボキシン(carboxin)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(R
カナダ保健省(Health Canada)は1月6日、ネオニコチノイド系農薬の評価見直しに関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省は、ミツバチ及び花粉媒介者への農薬の影響に対し
米国環境保護庁(EPA)は1月6日、ミツバチに潜在的有害性を持つ殺虫剤の予備的リスク評価4部のうち第1部を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、一部の花粉媒介者にとって脅威を示すネオニコチノイ
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