食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04430170305
タイトル 欧州連合(EU)、特定の生産物に対するアメトクトラジン等農薬有効成分11品目の残留基準値を改正
資料日付 2016年1月22日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州連合(EU)は1月22日、特定の生産物に対するアメトクトラジン(ametoctradin)等農薬有効成分11品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書II、III及びVを一部改正する委員会規則(EU) 2016/67 (49ページ)を官報で公表した。概要は以下のとおり。
 MRLsが改正される有効成分は、アメトクトラジンのほか、クロロタロニル(chlorothalonil)、ジフェニルアミン(diphenylamine)、フロニカミド(flonicamid)、フルアジナム(fluazinam)、フルオキサストロビン(fluoxastrobin)、ハロウキシフェンメチル(halauxifen-methyl)、プロパモカルブ(propamocarb)、プロチオコナゾール(prothioconazole)、チアクロプリド(thiacloprid)及びトリフロキシストロビン(trifloxystrobin)である。
 委員会規則(EU) 2016/67は、官報掲載の20日後に発効する。ただし、キクイモ(Jerusalem artichokes)に対するチアクロプリドのMRL及び油用オリーブに対するトリフロキシストロビンのMRLは、2016年2月12日から適用される。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) 欧州連合(EU)
URL http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32016R0067&from=EN
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