(この記事は 1 / 3 ページ目です) 欧州連合(EU)は11月29日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に準拠し有効成分グリホサート(glyphosate)の承認を更新し、
アルゼンチン経済省農牧漁業局は11月29日、ヘンプ種子が食用としてアルゼンチン食品法に追加されたことを公表した。概要は以下のとおり。 本日、農牧漁業局は、アルゼンチン食品法(Codigo Alim
欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、全ての放牧動物に使用する飼料添加物(Duddingtonia flagrans NCIMB 30336株からなる(BioWorma(登録商標))の安全性に
世界保健機関(WHO)は11月29日、ダイオキシン類に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)ダイオキシン類は、残留性環境汚染物質である化学的に
欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、非遺伝子組換えTrichoderma citrinovirides 278株由来食品用酵素エンド-1,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書
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英国健康安全保障庁(UKHSA)は11月29日、第三回英国ワンヘルス報告書(抗生物質の使用、販売及び耐性に関する共同報告)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抗生物質の消費 抗生物質の使用(A
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06180710545) 2.5. まとめ 豚や鶏が保有するサルモネラ
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年11月20日~11月24日)。 1. 全動物種用に供する飼料添加物としての、Corynebacterium gl
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は11月28日、有効成分グリホサートの認可を10年更新する実施規則の採択を公表した。概要は以下のとおり。 11月16日の声明で発表された
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月28日、公報No. 24を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(42製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(13製品
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDRSU)は11月、英国におけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)年次報告書2022(第31報)を公表した(30ページ)。当該報告書中の変異型クロイツフェ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、伝達性海綿状脳症(TSE)の存在を調査した2022年欧州連合総括報告書(科学的報告書、50ページ、2023年10月19日採択、doi: 10.2903/j
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は11月、飼育シカ科動物群の慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 USDA-APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プ
スペイン保健省は、欧州食品安全機関(EFSA)との共同シガテラ毒調査プロジェクト「EuroCigua II」のサイトを更新した(更新日:記載なし、確認日:11月28日)。概要は以下のとおり。 「発行
米国環境保護庁(EPA)は11月24日及び11月27日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2023-25768、公表日:2023年11月24
英国環境・食料・農村地域省(Defra)は11月27日、2023年に残留性有機汚染物質(POPs)として提案されたクロルピリホス(chlorpyrifos)に関する情報提供を要請する政策文書を公表し
国際獣疫事務局(WOAH)は11月21日から11月27日に受信した、75件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イ
英国健康安全保障庁(UKHSA)は11月27日、同庁がインフルエンザA(H1N2)vのヒト症例1例を確認したことを公表した。概要は以下のとおり。 UKHSAはインフルエンザA(H1N2)vのヒト症
米国環境保護庁(EPA)は11月24日、デカブロモジフェニルエーテル(decaBDE)及びイソプロピル化フェノール=ホスファート(3:1) (phenol, isopropylated phosph
国連食糧農業機関(FAO)は11月24日、第97回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA) のサマリー及び結論を公表した。概要は以下のとおり。 本会合は2023年10月
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06180180295) 2. 改定された香料の安全性評価手順によって評
国連食糧農業機関(FAO)は、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)第96回会合において作成されたモノグラフ31「食品添加物規格一覧」を公表した(公表日記載なし、確認日
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-AC株由来食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(10月2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、ハチミツ中のプロパモカルブ(propamocarb)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年10月27日承認、2
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は11月24日、公衆衛生通知としてMalichitaブランド及びRudyブランドのカンタロープメロンに関連したサルモネラ属菌による集団感染について公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、非遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-CX株由来食品用酵素サブチリシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(10月2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、ジコホル(dicofol)に対する最大残留基準値(MRL)の対象を絞ったレビューに関する理由を付した意見書(2023年10月27日)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、微生物学的リスク評価に関する科学ネットワーク年次報告(2023年)に係る技術報告書(11ページ、2023年11月15日承認、doi: 10.2903/sp
国際獣疫事務局(WOAH)は11月23日、獣医当局及び畜産業界に対し、成長促進剤としての抗菌性物質の使用に関する公約を守るよう求めた。概要は以下のとおり。 薬剤耐性は拡大しつつある懸念事項である。
中国海関総署は11月22日、輸入食品の不合格リスト(2023年10月分)を公表した。不合格は、食品計246件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品4件(検査検疫を受ける許可を得ていない4件
フランス保健・予防省は11月22日、薬剤耐性(AMR)を克服するための10年間の新たな各省間ロードマップ「抗生物質耐性の予防と削減及びAMR対策」を公表した。概要は以下のとおり。 世界保健機関(W
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月22日、2022年のヒト及び動物における抗生物質の使用及び薬剤耐性(AMR)に関する年次報告書「NethMap/MARAN 2023」を公表した。概
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は11月22日、「保健衛生・食の監査及び分析プログラム(Health and food audits and analysis progr
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、モンテネグロにおける1歳~9歳児に関する全国食事調査を外部委託機関(※訳注)の科学的報告書(2023年11月17日承認、31ページ、doi:10.2903
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) 新食品及びフードチェーンの毒性学的安全性部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年11月22日)(要約)を公表した。概
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は11月21日、多年度国家管理計画(MNKP)年次報告書として、2022年度の食品モニタリングに関するデータを公表した。概要は以下のとおり。 欧州議会及び
世界保健機関(WHO)は11月21日、薬剤耐性(Antimicrobial resistance)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)薬剤
英国食品基準庁(FSA)は11月20日、英国において小売される鶏肉・七面鳥肉における大腸菌・カンピロバクター属菌・サルモネラ属菌の薬剤耐性サーベイランス報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月20日、桃、ネクタリン、及びプラムと関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、遺伝子組換えBacillus subtilis AR-513株由来食品用酵素グルカン1,4-α-マルトヒドロラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表し
国際獣疫事務局(WOAH)は11月14日から11月20日に受信した、65件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イ
英国食品基準庁(FSA)は11月20日、英国に輸入されるカキに関連するハザードを検討したリスクプロファイルを公表した。概要は以下のとおり。 (以下、エグゼクティブサマリーから抜粋) FSAのばく露
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留農薬部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年11月20~21日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。 No. 1/
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留農薬部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年11月20~21日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。 No. 1/
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、殺細菌剤として植物保護に使用される基本物質としての Allium fistulosum(ネギ種)の承認申請に関する全体的な結論をテクニカルレポート(202
欧州連合(EU)は11月17日、有効成分トリフルスルフロン-メチルの承認の不更新、及び欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報(欧州委員会施行規則(EU) 2023/2513(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月17日、2022年の動物衛生における抗生物質耐性に関する総括を公表した。概要は以下のとおり。 世界抗生物質適正使用週間に際し、ANSESは202
米国食品医薬品庁(FDA)は11月17日、食品安全分析に関する省庁間協力(IFSAC)による2021年の食中毒原因推定に関する年次報告書「米国における2021年のサルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌O1
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens HPN 131株由来食品用酵素バシロリシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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