フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、疫学報告書-動物衛生・食品101号(2024年)において「ピュイ・ド・ドーム県及びアン県における山羊とめん羊の乳製品関連産業: 食品を介したダニ媒介性
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は9月5日、動物用飼料に使用する昆虫由来製品・副産物の生産施設について、「動物由来製品・副産物の生産に関する検査規則」への組み込みを定めた決議1039
米国食品医薬品庁(FDA)は9月5日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物のPichia Pastoris乾燥酵母に関する最終規則(技術的改正)を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、
米国食品医薬品庁(FDA)は9月5日、Diamond Shruumz(商標)ブランドのチョコレートバー、コーン(フィリングを詰めた円錐形のスナック)及びグミに関連した疾病についての調査(2024年6
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は9月5日、ニュージーランドにおける食中毒に関する年次報告書2023年を公表した。概要は以下のとおり。 ニュージーランド環境科学研究所(ESR)がニュージーラ
Eurosurveillance(2024, 29(36):pii=2400161、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2024.29.36.2400161)に掲載された論文「202
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、有効成分アミドスルフロン(amidosulfuron)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2024年7月24日承認、27ページ、DOI: 10.2903/j
世界保健機関(WHO)は9月4日、コレラに関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)コレラは、無処置でいると数時間のうちに死亡する可能性がある急性
米国環境保護庁(EPA)は9月4日、農業におけるPFASばく露及び低減に関する研究に1,500万ドルの資金提供を行うと公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、食品由来の、パーフルオロ及びポリフル
米国食品医薬品庁(FDA)は9月4日、2022会計年度残留農薬監視報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2022会計年度の年次農薬残留監視プログラム報告書を公表した。これには、2021
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年9月2日~9月6日)。 1.肥育用の全ての家きん種、又は採卵用又は繁殖用に飼養される全ての家きん種、全てのイノシ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06360550305) 12.肥育用の鶏用に供する飼料添加物としての、
米国環境保護庁(EPA)は9月3日、フタル酸ジイソノニル(DINP)について有害物質規制法(TSCA)に基づくリスク評価案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、フタル酸ジイソノニル(DINP
世界保健機関(WHO)は9月3日、抗菌性物質製造による抗菌性物質汚染の抑制を目指す新たなグローバルガイダンスを公表した。報道発表の概要は以下のとおり。 WHOは抗菌性物質製造による抗菌性物質汚染に
カナダ保健省(Health Canada)は7月24日、食品医薬品規則第28条(新食品)の文脈における遺伝子編集植物製品の規制に関する科学的見解を公表した。概要は以下のとおり。 1.0 エグゼクテ
国際獣疫事務局(WOAH)は8月27日から9月2日に受信した、53件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア
欧州食品安全機関(EFSA)は9月2日、新食品としてのヒトと同一のミルクオリゴ糖の評価に関する科学的・技術的支援報告書をテクニカルレポートとして公表した(8月26日採択、PDF版33ページ、http
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06350760149) 更新されたより包括的なデータベースを適用して
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2024年8月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の10検体である。 1. みかん1検体:シアントラニリプ
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月30日、食品安全レポート(2024年7月分)を公表した。 食品約5,700検体のうち、約1,100検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)を、約4,60
米国環境保護庁(EPA)は8月30日、フェノール(phenol)の残留基準値要件の免除を取り消す最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、生育中の作物に適用される農薬製剤中の不活性
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は8月30日、動物用医薬品規制ニュースレター2024年8月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. ディレクターの最新情報: Donald Siban
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は8月30日、パラコート(paraquat)に関する規制決定案(proposed regulatory decision)の理解に向けて情報を提供した
欧州食品安全機関(EFSA)は8月29日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に準拠したジフェノコナゾール(difenoconazole)に関する既存の最大残留基準値(MR
英国食品基準庁(FSA)は8月29日、食物過敏症の反応発生の傾向、医療受診の状況及び重篤度に関する外部機関(※訳注)による調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 英国人口の約3%がIgE介在性食
米国環境保護庁(EPA)は8月23日、8月28日及び8月29日、残留基準値免除に関する最終規則(5件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2024-18909、公表日:2024年8月2
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、ジメチルテトラクロロテレフタレート(dimethyl tetrachloroterephthalate)(DCPA)(訳注:本記事におけるDCPAとは、クロルタ
Eurosurveillance(2024, 29(35):pii=2400518、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2024.29.35.2400518)に掲載された論文「202
MMWR(2024, 73(34):734-739、doi: 10.15585/mmwr.mm7334a1)に掲載された論文「2024年7月にコロラド州の2つの家きん施設で発生した、家きんへのばく露
米国環境保護庁(EPA)は8月28日、ジメチルテトラクロロテレフタレート(dimethyl tetrachloroterephthalate)(DCPA(訳注:本記事におけるDCPAとは、クロルター
米国環境保護庁(EPA)は8月28日、農薬ダクタール(Dacthal)の自主的な取り消しを発表した。概要は以下のとおり。 EPAは農薬ジメチルテトラクロロテレフタレート(Dimethyl tetr
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06350200108) Q5:DCPAの代替品はあるか? A5:(省略
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月、慢性消耗病(CWD)の発生に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 ・CWDの発生場所 目的:CWDは、1981年に野生のシカ(deer)(訳注1)で
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は8月28日、植物検疫に関する情報の報告ツールとなる国家調査監視・継続監視システム(SINAVIMO)を公表した。概要は以下のとおり。 SENASA
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は8月27日、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)の回答書を発出したことを公表した。概要は以下のとおり。 U
(この記事は 1 / 3 ページ目です) 英国毒性委員会(COT)は8月27日、食品添加物としての二酸化チタン(E171)の安全性に関する声明(要旨)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 序文
(この記事は 2 / 3 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06350160535)
(この記事は 3 / 3 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06350161535)
国際獣疫事務局(WOAH)は8月27日、英国で4月26日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関するフォローアップ情報16(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国/地域
国際獣疫事務局(WOAH)は8月20日から8月26日に受信した、66件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月26日、「焦がすよりも黄金色にする」:食品中のアクリルアミド(acrylamide)に関するQ&Aを更新した。 このQ&Aは、2011年8月24日付公表Q
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は8月26日、優先活動「牛乳と卵の2023年残留物管理プログラム(サーベイランス計画)」の最終報告書を公表した。 要旨 優先活動の目的は、オーストリアの一
欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の免疫毒性を調査するためのニューアプローチ方法論(NAM)の使用に関するEFSAのプロジェクトに関して
イタリア保健省は8月23日、複数年国家管理計画(PCNP)2020-2022年の2022年次報告書を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、目次抜粋) 第1章 イタリアの2022年公的管理 1.食品
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月22日、きゅうりに関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。サルモネラ属菌による病気から自
米国食品医薬品庁(FDA)は8月22日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物の発酵アンモニア化濃縮ホエイ(Fermented Ammoniated Condensed Whey)に関する最終
欧州食品安全機関(EFSA)は8月22日、欧州連合における遺伝子組換えトウモロコシMON 810の栽培に関する2022年次市販後環境モニタリング(PMEM)報告書の評価について声明を公表した(7月2
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は8月22日、除草剤クロルタールジメチル(chlorthal-dimethyl)の使用を止めるよう警告を発出した。概要は以下のとおり。 NZEPAは、除草剤
米国食品医薬品庁(FDA)は8月21日、Diamond Shruumz(商標)ブランドのチョコレートバー、コーン(フィリングを詰めた円錐形のスナック)及びグミに関連した疾病についての調査(2024年
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月20日、公報No. 17を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(16製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(16製品)
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