米国疾病管理予防センター(CDC)は、Emerging Infectious Diseases(Vol.11 ,No.12 December 2005)で以下の食品安全関係報告書等を紹介している。
[製品名] マークス・アンド・スペンサーの自社製品 ①Extremely Chocolatey Sponge Roll ②Coline the Caterpillar cake ③Chocolate
フランス農漁業省食品総局は、知事、県獣医局長等に宛てた22日付業務通知で、化製場における廃用めん羊へのTSE迅速検査によるサーベイランス措置を修正する旨を明らかにした。今後、化製場で収集される18ヶ
[商品名] ドキン [名称] カメムシ・トウチュウカソウ加工食品 [形状] 錠剤 [内容量] 2.5g(250mg/錠×10粒) [賞味期限] 2008.7、2008.8 [原産国] 中華人民共和国
欧州食品安全機関(EFSA)は、25%のモネンシンナトリウム(Mo-Na)を含む抗コクシジウム剤COXIDINRの有効性と安全性に関して評価するよう要請を受けた。 当該薬剤の有効性に関し、肥育用鶏
EUでは、EU指令2000/609/ECのAnnexⅠのリストに登録されている国からのみ養殖走鳥類肉の輸入が認可されている。これまで、ウルグアイは同リストに含まれていなかったが、同国の動物及び公衆衛
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局からの諮問に応え、以下の意見書を公表した。 ⑬飼料中の望ましくない物質・製品について最大値を定める2001年1月12日付アレテを修正するア
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局からの諮問に応え、以下の意見書を公表した。 ⑯センジュラマイシンナトリウムを主成分とする抗コクシジウム剤添加物の肥育用若鶏への最終使用許可
EUはヒトへの健康リスクを回避するため、ビスフェノールAジグリシジルエーテル(BADGE)、ビスフェノールFジグリシジルエーテル(BFDGE)、ノボラックグルシジルエーテル(NOGE)など食品接触物
米国環境健康科学研究所(NIEHS)は、Environmental Health Perspectives(Vol.113 No.11 ,November 2005)に掲載した各種報告書等を紹介して
EUでは、食品接触物質用プラスティック製品に使用されるモノマー等について、物質名と制限値を表示したリストを作成し、欧州食品安全機関(EFSA)による安全性評価を行った後、その結果必要があればその都度
[製品][ロット] ① 真空パックハム、GOETZ , FULLY COOKED , HONEY CURE HAM , WITH NATURAL JUICES、コード:10-26-05 ②真空パック牛
[製品名] EnglishB brand Choc./ Pa.Cook (チョコレートピーカンクッキー) [ロット等] 42g包装。UPC212960 [製造者] Briska Inc.社(ケベック州
[製品] シナモンレーズンパンミックス(Canterbury Naturals All Natural Cinnamon Raisin Quick Bread Mix) [ロット] 外箱底部に印字コー
環境保護団体グリンピースは11月11日、スーパーマーケットで販売されているブドウの残留農薬には、残留基準値(MRL)を遵守しているにもかかわらず、急性参照用量(ARfD)を超過しているものがあるとす
米国食品医薬品庁(FDA)は11月21日、以下2件の動物用医薬品の新規登録についてFederal Registerに公表した。 ①市販薬 IvermectinとPraziquantelペーストの経口
米国食品医薬品庁(FDA)が実施した「健康と食事調査-2004」の結果が公表された。調査は米国50州とコロンビア自治区の18歳以上の成人1 ,798人に対し2004年10月~2005年1月に電話調査
①ブラジルの口蹄疫続報9号:その後1農場で発生。牛18頭に症状(11月10日受信) ②ブラジルの口蹄疫続報10号:その後1農場で発生。牛2頭に症状(11月17日受信) ③日本の鳥インフルエンザ続報5号
FAOは、11月7~9日に開催されたFAO/WHO/OIE/世界銀行共催の鳥インフルエンザ及びヒトでのインフルエンザ世界流行に関する会議を受けて、これまでのFAOのさまざまな鳥インフルエンザレポート
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局からの諮問に応え、以下の意見書を公表した。 ⑩endo-1 ,3(4)-beta-glucanase及びendo-1 ,4-beta-xy
[製品] オランダ風ポテトブレッド(MARTINS POTATOBRED SOFT CUBED STUFFING) [ロット] 販売期限:Feb 8 2006 , Feb 15 2006 , Feb
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月20日、ブルティッシュコロンビア州の農場のアヒルから分離された鳥インフルエンザ(AI)ウイルスは低病原性H5北米株であることを確認したとの発表を行った。 この検
英国では、ファージ型PT4を除くサルモネラ菌による感染症の集団発生が2000年以降減少している。2004年1月1日~9月30日の期間に6 ,679症例が発生したが、2005年の同期間には5 ,393
米国疾病管理予防センター(CDC)は、英国のvCJDセンターから報告があったvCJD患者は、2001-2005年にテキサスに居住していた30歳男性で、テキサス在住中の2005年初めにvCJDを発症し
2002年8月、南アフリカで高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたことから、EUは、同国からの走鳥類及び関連製品の輸入を一時的に停止していた。しかし、最近、南アフリカにおける鳥インフルエンザの発
[製品名] 下記の冷凍ラビオリ製品(400g包装) ①Asparagus Ravioli、② Cheese Ravioli、③Classic Ravioli、④Squash Ravioli、⑤Roas
EUの食品獣医局は2005年4月、ベトナムにおけるEU向け水産品・二枚貝の生産に関する視察を実施し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①漁船及び冷凍船の半年ごとの検査実施記録がなく、記
農業食料省、保健省、環境省などカナダ政府関係8省庁は11月18日、本年7月に会計検査院法(Auditor General Act)に基づいてカナダグリンピースから提出されていた新規植物の環境評価の情
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「DNVコンサルタント(※①)の、英国食品基準庁(FSA)のための、英国におけるBSEリスクに関する報告書(※②)は、予防的消費者保護を算定していない」
フランス農漁業省は、新たに1頭のBSE感染牛が確認されたことを発表した。今年29頭、1991年以降975頭となる。当該牛は、リスク牛に対する疫学サーベイランスで発見された。以下に迅速検査結果日/ウェ
EUの食品獣医局は2005年4月、フィンランドにおけるEU向け水産品の保健衛生に関する視察を実施し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①加工施設ごとに作成を義務づけられている報告書が作
[製品名] Iceland Chinese Takeaway Egg Fried Rice [ロット] 賞味期限:2007年4月30日 [製造者] Iceland Food株式会社 [内容] Spec
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、哺乳瓶の準備及び保管に関する衛生勧告報告書(仏語版・英語版合わせて116ページ)を公表した。プレスブック(仏語全8ページ)も入手可。概要は以下のとおり。 産
WHOは、11月17日付「鳥インフルエンザ-中国、インドネシアの状況-41」を公表した。これを受けて、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」一覧表も同日付けで更新した。これ
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月17日、伝達性海綿状脳症(TSE)に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1.TSEとはどのような病気か A1.中枢神経系を冒す病気で、牛の牛海綿状脳症
カナダ保健省は11月17日、糖尿病患者向けの中国製漢方薬ショートクリン(Shortclean)(中国名:消糖寧膠嚢) に処方薬物グリブライドとフェンホルミンが含有されていることから、これを服用しない
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局からの諮問に応え、以下の意見書を公表した。 ④Saccharomyces cerevisiae(出芽酵母) BCCMtm/MUCl 398
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局からの諮問に応え、以下の意見書を公表した。 ⑦飼料用魚粉製造の魚を主成分とする製品の保存料としての二ギ酸カリウムの使用許可申請書について:
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は11月16日、生きた鳥の輸入禁止を2006年1月末まで延長する欧州委員会案を承認した。ただし、商用目的での家きんについては、これまでどおり輸入できる。また鳥
[製品]瓶詰めオリーブ(Black and Kalamata Olive Tapenade) [ロット] 23405-941H2. [製造者]Harry & David Operations Corp
申請者はチーズ・チーズ製品にビタミンD(V.D)強化目的で使用されるビタミンD3(V.D3 (コレカルシフェロール))の食品添加物規則の改正によるV.D3のレベルの上限値の変更を申請した。 ①現状/
米国環境保護庁(EPA)の2005年度業務報告書の主要概要は以下のとおり。 ①火力発電所からの排出を規制する新しいクリーンエア規制の発表 ②ディーゼルエンジンからの排出物を削減する「クリーンディーゼ
英国食品基準庁(FSA)が提案する複数信号(Multiple Traffic Light-MTL)と呼ばれる食品表示の基本構想は、食品の脂肪、飽和脂肪、砂糖及び食塩の含有量を高、中、低含量に分けて消
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、EC規則1829/2003の枠組みにおける、遺伝子組換え(GM)綿281-24-236/3006-210-23及びその派生製品の食用・飼料用としての輸入及び使
米国農務省(USDA)監査局(OIG)は、安全保障、公衆衛生を戦略的目標とする2005年上半期監査報告書を議会に提出した。 今回の報告書でBSE関係についてはカナダからの食肉の輸入管理体制が取り上
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局からの諮問に応え、以下の意見書を公表した。 ①サリノマイシンナトリウムを主成分とする抗コクシジウム剤飼料添加物の肥育用若鶏への使用許可申請
EUは、EU、ノルウェー、アイスランド及びリヒテンシュタインにおける2003年の植物由来製品中の残留農薬モニタリングに関する報告書を公表した(概要4ページ/全文75ページ)。概要は以下のとおり。 ①
2005年11月16日付カナダガゼットⅡ(Vol.139、No.23)は、食品医薬品規則の改正規則を掲載した(SOR/2005-316、October 25 2005)。本改正規則は食品医薬品規則第
カナダ保健省のオンライン版感染症報告書(CCDR)(Vol.31、No22、2005年11月15日発表)は、2003年7月から9月にかけてニューブランズウイック州第3健康管理区(Health Reg
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、ロンドン郊外のエセックスにある検疫所の施設内で2005年10月に検出された高病原性鳥インフルエンザについて緊急疫学研究班(National Emergen
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。