食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01510060108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、農薬製剤の残留基準値を新規に設定する申請3件の受理を官報でそれぞれ公表し、意見募集を開始
資料日付 2006年7月12日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は、農薬製剤の残留基準値を新規設定する申請3件を受理した旨をそれぞれ官報で公表し、いずれも2006年8月11日までの意見募集を開始した。申請された各農薬成分及び対象作物別の代謝産物を含む残留基準値は次のとおり。
1.殺菌剤プロチオコナゾール(Prothioconazole)
 大豆の種(0.15ppm)、大豆のまぐさ用の部分(5ppm)、大豆の牧乾草用の部分(22ppm)
2.殺虫剤ピリミカルブ(Pirimicarb)
 アスパラガス(0.01ppm)、葉野菜類(1.0ppm)、ホップ(4.0ppm)
 当該官報は次のURLで入手可能。
http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/pdf/E6-10846.pdf
3.殺虫剤チアメトキサム(Thiamethoxam、CAS番号:153719-23-4)
(1)新規に登録申請された残留基準値:木質茎になるベリー類(Caneberry subgroup 13A)(0.30ppm)、ホップ(0.1ppm)、チョウセンアザミ(0.4ppm)、ぶどう(0.15ppm)、ぶどうジュース(0.20ppm)、干しぶどう(0.30ppm)、アブラナ科を除く葉野菜(2.0ppm)、アブラナ科野菜の葉の部分(2.0ppm)、アブラナ科野菜の穂先及び茎の部分(1.0ppm)
(2)基準引き上げが求められた既存の残留基準値:大麦の穀物用の部分(0.3ppm)、大麦の牧乾草用の部分及びわら用の部分(0.4ppm)
 当該官報は次のURLで入手可能。
http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/pdf/E6-10859.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/pdf/E6-10862.pdf
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