食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01510520164 |
| タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、食品由来病原体の優先順位設定に関する調査報告書を公表 |
| 資料日付 | 2006年7月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月13日、食品由来病原体の優先順位設定(腸内病原体による疾病の負担と費用)に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.調査目的 食品安全政策における優先順位を見極める資料とする。 2.調査で使用した優先順位をきめるための判断基準 (1)疾病による負担 疾病率及び死亡率を食品における微生物濃度の情報と比較して疾病による負担を計算した。 (2)疾病の費用 食品由来の感染症及び後遺症に関する直接医療費、直接管理費等及び間接管理費等。 (3)食品に起因する疾病の割合 (4)食品の種類及び防止対策の効果 (5)ヒトの認識 3.プロジェクトの対象範囲 (1)以下の病原体を除外 ①オランダでの発症件数の少ないもの ②海外滞在中に感染するもの ③感染源との因果関係が、まだ確立されていないもの (2)以下の病原体について調査した トキソプラズマ、カンピロバクター、サルモネラ属菌、E.coliO157、リステリア、ノロウイルス及びロタウイルス 4.結果 (1)ウイルス性胃腸炎の影響の方が、細菌性胃腸炎より大きい (2)全ての症例で、間接管理費等(主に一時的な病気休暇)が直接医療費及び直接管理費等よりはるかに高い。 (3)慢性及び長期療養が必要となる疾病では、直接医療費が予想される間接的費用より大幅に高くなる場合がしばしばある。 (4) 疾病による負担が最も高いのはトキソプラズマである。 その他、疾病による負担の比較、個別症例における比較等を実施している。 5.研究についての提言 十分な定量的研究データの不足からいくつかの不確定要素を除外することが出来なかった。そのため、今後どのような分野の研究を実施すべきかを議論した。 当該調査報告書(123ページ)は以下のURLから入手可能。 http://nl.sitestat.com/rivm/rivm-nl/s?330080001&ns_type=pdf&ns_url=[http://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/330080001.pdf] |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オランダ |
| 情報源(公的機関) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| 情報源(報道) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| URL | http://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/330080001.html |
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