フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、牛ラクトフェリンを新規開発食品成分として市場流通させることに関するオランダ当局が実施した最初の評価書について競争・消費・不正抑止総局(DGAL)から諮問を受け
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、サプリメントにヤクヨウガレーガ(マメ科ガレガ属:Galega officinalis)を使用した場合の安全性について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)か
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月5日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)綿GHB119由来食品の販売認可に関し意見募集を開始した。 Bayer CropScinen
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、モノメチルシラントリオール(monomethylsilanetriol)の栄養目的のサプリメント添加用途に関して新たに提出されたデータを考慮した科学的意見書(
カナダ保健省(Health Canada)は7月3日、チーズカードの製造時に凝固防止剤として最大1%のセルロースを使用する暫定許可を公表した。 現在、セルロースは、凝固防止剤として粉チーズに最大2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、香料グループ評価20改訂2(FGE.20Rev2):ベンジルアルコール類、ベンズアルデヒド類、類似アセタール、安息香酸及び化学物質グループ23及び30の類似エ
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は7月2日、重点行動計画として2010年1月~2月に実施した哺乳瓶のビスフェノールA(BPA)溶出検査の結果を公表した。 オーストリア3州の30サンプルを検
米国政府は7月2日、政府のウェブサイトを通じてAndroidスマートフォン向け製品リコールアプリケーションをリリースした。今後ブラックベリーやiPhoneにも対応する予定。 消費者は同アプリケーシ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2010年7月1日、フランス食品衛生安全庁(AFSSA)とフランス環境労働衛生安全庁(AFSSET)が合併し、新たにフランス食品環境労働衛生安全庁(AN
EUは7月2日、モッツァレラチーズが青く変色する事例に関連して、安全が確認された場合にのみ当該施設における乳製品の製造再開が可能とEUの専門家が確認した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき脂肪酸(ω-3)含有量を(増加させるよう)改良した遺伝子組換え大豆MON87769の輸入、加工、食品や飼料への
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス人、特に妊娠女性及び閉経時の女性の食品経由で既成(preformed)ビタミンAへの暴露量について、フランス保健製品衛生安全局(AFSSAPS)から科
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、大豆たん白エキスのコレステロール血症に及ぼす影響について自ら評価を行い2010年4月23日付で意見書を発表した。 文献調査から大豆たん白質のコレステロール値
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、香料グループ評価9改訂2 (FGE.09Rev2):脂環式第2級アルコール類を含有する飽和及び不飽和脂環式第2級アルコール類、ケトン類、エステル類、並びに、フ
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月2日、2009年ウエストナイルウイルス(WNV)サーベイランス報告書を発表した。 2009年中720症例の届出があり、うち386症例(54%)は神経浸潤性疾
米国農務省(USDA)は7月1日、学校給食等の用途で国(同省農業市場局)が買い付ける牛挽肉に係る購買基準を最終決定した。同日以降購買契約を通じて買い付ける製品に以下の要件が適用される。 1. 腸管出
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 (2010年7月1日公表) 1. ブラジルのサンタカタリーナ州における牛の動物衛生状況を評価
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、トリコテセンマイコトキシンHT-2及びT-2毒素の毒性データに関してドイツの有害物質研究助言機関(FoBiG)からEFSAに提出された科学的報告書(2010年
米国環境保護庁(EPA)は7月1日、沿岸警備隊がブリティッシュペトロリアム(BP)社に対して、メキシコ湾の汚染除去作業で回収したオイル、汚染物質及び液体や固体廃棄物を適切に管理するための指令を送付し
台湾行政院衛生署疾病管制局は7月1日、ボツリヌス食中毒事例を新たに確認した旨公表した。 患者は台湾南部に住む72歳の女性で、検査の結果、A型ボツリヌス食中毒であることが確認された。女性は6月25日
台湾行政院衛生署は7月1日、衛生署公告(第0991301994号)により「残留農薬基準値」第3条付表1の改正草案を公表し60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 2 ,4-D等
1.台湾のめん羊痘・山羊痘続報11号:その後63農場で発生。山羊582頭が罹患、うち40頭が死亡、3 ,411頭を殺処分。検査でウイルスを同定(7月2日受信) http://www.oie.int/w
Eurosurveillance 7月1日号 (Volume 15 , Issue 26 , 01 July 2010) に掲載された「感染症発生時における伝播性の初期推定に必要なデータの種類と量」
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、農薬有効成分チアクロプリド(Thiacloprid)のいちじく及び各種作物に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年6月29日付け)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、農薬有効成分スピロテトラマト(Spirotetramat)の各種作物に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年6月29日付け)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、農薬有効成分チラム(Thiram)のラムズレタス(サラダ菜の一種)に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年6月28日付け)を公表した。概
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は6月30日、家庭における生の動物由来食品(肉、卵、魚介類など)の衛生的な取り扱いに関する三つ折パンフレット及びポスターを公表した。これらは連邦保健省(BMG
Mark Butler保健政務次官は6月30日、主要小売業者がビスフェノールA(BPA)を含む哺乳瓶を段階的に廃止すると公表した。 この任意の段階的な廃止は、Westfarmers group (
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、離乳仔豚用のプロテアーゼを主成分とする酵素カテゴリーの添加物の実験許可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2009年6月16日
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は6月30日、「コーヒーの化学物質」と題するAndre McKenzie長官のコラムを公表した。概略は以下のとおり。 世界中の人々が何世紀もの間様々な形態で
米国環境保護庁(EPA)は6月30日、殺線虫剤として使用する微生物剤Pasteuria usgaeの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
EUは6月30日、有機食品用のEUロゴマークの表示要件を含めた新しい表示法令を2010年7月1日から施行する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EU加盟国内で製造され、必要な基準を満たす包装済
EUは6月30日、n-アルカンに培養カンジダ酵母由来の動物栄養目的タンパク質の販売と飼料への使用を禁止する欧州議会及び理事会規則(EC) No767/2009のAnnexIII改訂を官報にて公表した
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、イノシシの定型豚コレラ(CSF)のサーベイランス及び撲滅対策軽減に関するリスク評価について2010年6月30日付で意見書を提出した。 ドイツ(ラインファルツ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新規開発食品成分(NI)として提出されたグァーガム市場流通認可申請書の評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年2月11日
米国環境保護庁(EPA)は6月30日、メキシコ湾のオイル除去に関連して、8種の分散剤の毒性について第一回目のピアレビューを行い、結果を公表した。 今回の毒性試験の対象となった分散剤はDispers
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月29日、生アルファルファが原因とみられるSalmonella Newportの同一菌株による感染情報の最終版を発表した。3月1日の初発以来、6月24日現在11
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2010年6月28日のプレスリリースで、フランス国民生活審議会(Conseil National de la Consommation:CNC)が消
英国食品基準庁(FSA)は6月29日、電子版月刊誌(FSA e-News)第4号(004 June 2010)を公表した。今号の主要掲載項目は以下のとおり。 1. FSA、食中毒減少計画を打ち出す
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)担当のCaroline Spelman国務大臣は、6月29日の声明でDEFRA関連の行政改革に言及し、英国獣医学研究所(VLA)とDEFRAの動物衛生局(An
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月29日、殺菌剤亜リン酸モノ及びジカリウムの評価レポートを公表した。 評価の結果、当該農薬の経口摂取による急性毒性は低く、短期もしくは出生前発達影響、有
EUは6月29日、植物保護製剤の有効成分としてFEN560(フェヌグリークシード粉末)を収載するため委員会指令91/414/EECの改訂を官報に公表した。 当該有効成分は、複数の評価により委員会指
メキシコ湾岸の石油流出事故を受けて米国海洋大気庁(NOAA)、海洋水産局、食品医薬品庁(FDA)、環境保護庁(EPA)及び関係州当局が先週会議を開き、関係水域の閉鎖、サンプリング及び再開に向けて共同
米国食品医薬品庁(FDA)は6月29日「業界及びFDA向けガイダンス:加工済み小麦食品及び飼料用麦芽かす・穀粒副産物におけるデオキシニバレノール(DON)の安全参考濃度(Advisory Level
[製品名] ジェリー菓子 (Supervalu Jelly Mix、Supervalu Fizzy Jelly Mix、Centra Jelly Mix and Centra Fizzy Jelly
米国食品医薬品庁(FDA)は6月28日「食料生産動物における動物医療上重要な抗菌剤の慎重な使用に関するガイダンス(案)」を発表した。重要な抗菌剤に対する薬剤耐性の増長を抑制することが狙いで、ガイダン
国際連合食糧農業機関(FAO)は、6月25日、食品安全のための緊急予防システムの戦略計画(EMPRES)を公表した。 毎年、世界中で約300万人が食中毒や飲料水由来の病気で死亡しており、これらの病
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、農薬有効成分トリフロキシストロビン(Trifloxystrobin)の非結球あぶらな科葉菜類に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年6月
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月28日、季刊誌「フード・サーベイランスニュース(Food Surveillance News)」2010年冬季号を公表した。今号の主要
英国食品基準庁(FSA)は6月25日、米国企業から申請のあった新規開発食品成分としてのモクレン(Magnolia)樹皮エキスの使用認可について意見募集を開始した。 モクレン樹皮エキスは、モクレンの1
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