食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03250550314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、サルモネラ属菌撲滅プログラム(EC規則2160/2003)の2009年の検査結果を公表
資料日付 2010年11月5日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、サルモネラ属菌撲滅プログラム(EC規則2160/2003)の2009年の検査結果を公表した(2010年8月1日付)。
 EUのサルモネラ属菌撲滅プログラムにおいて毎年加盟国は繁殖鶏、肉用鶏及び採卵鶏のサルモネラ属菌保菌率を報告する。結果概要は以下とおり。
(1)繁殖鶏の0.8%からS.Enteritidis、S.Typhimurium、S.Infantis、S.Hadar、S.Virchowのいずれかが検出された(EU目標値1%)。公的検査における検出率は0.8%だが、企業から報告された検出率は4.0%でEU目標値を大きく上回った。
(2)肉用鶏の0.4%からS.EnteritidisあるいはS.Typhimuriumが検出された(EU目標値1%)。
(3)採卵鶏の4.8%からS.EnteritidisあるいはS.Typhimuriumが検出された(前年2.7%)。
 本情報の概要の英語版は以下のURLから入手可能。
http://www.bfr.bund.de/cm/245/salmonella_control_programme_according_to_regulation_ec_no_2160_2003_results_for_2009.pdf
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/208/salmonellen_bekaempfungsprogramm_gemaess_verordnung_eg_nr_2160_2003_ergebnisse_fuer_2009.pdf
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