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食の安全、を科学する - 食品安全委員会
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19901. 欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)、4月29日ブリュッセルで開催された、フードチェーン及び動物衛生に関する常任委員会(SCFCAH)のサマリーレポートを公表
食品安全関係情報
2013年5月30日

 欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は5月29日、4月29日にブリュッセルで開催された、フードチェーン及び動物衛生に関する常任委員会(SCFCAH)のサマリーレポートを公表した

19902. 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えプラスミドDNAからなる動物用ワクチンの魚のゲノムへのDNA挿入を評価するためのデータの適合性に関する科学的助言を公表
食品安全関係情報
2013年5月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月30日、遺伝子組換えプラスミドDNAからなる動物用ワクチンの魚のゲノムへのDNA挿入を評価するためのデータの適合性に関する科学的助言(2013年5月17日採択、8ペ

19903. 欧州連合(EU)、東京電力福島第一原子力発電所の事故の後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す委員会施行規則を一部改正
食品安全関係情報
2013年5月30日

 欧州連合(EU)は5月30日、東京電力福島第一原子力発電所の事故の後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す委員会施行規則(EU) No 996/2012を一部改正

19904. カナダ食品検査庁(CFIA)、生鮮野菜の残留農薬検査の結果を公表
食品安全関係情報
2013年5月30日

カナダ食品検査庁(CFIA)は5月30日、生鮮野菜の残留農薬検査結果を公表した。概要は以下のとおり。  CFIAは、食品の定期検査の一環として、国産の生鮮野菜の検体について、430種類以上の残留農薬

19905. 米国疾病管理予防センター(CDC)、冷凍食品が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を更新
食品安全関係情報
2013年5月30日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は5月30日、冷凍食品が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を更新した(最終更新)。概要は以下のとおり。  19州から計35人の感染届出があ

19906. 米国環境保護庁(EPA)、5-(ジメチルアミノ)-2-メチル‐5-オキソペンタン酸メチルの残留基準値免除に関する規則を公表
食品安全関係情報
2013年5月29日

 米国環境保護庁(EPA)は5月29日、生育中の作物又は収穫後の農産物に適用される農薬製剤中(特に溶媒として)の不活性成分として使用される場合の5-(ジメチルアミノ)-2-メチル‐5-オキソペンタン酸

19907. 米国環境保護庁(EPA)、ブルーベリー及びトマトにおける殺菌剤トリホリン、その代謝物及び分解物の残留基準値に関する規則を公表
食品安全関係情報
2013年5月29日

 米国環境保護庁(EPA)は5月29日、ブルーベリー及びトマトにおける殺菌剤トリホリン、その代謝物及び分解物の残留基準値に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20

19908. 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、オレゴン州で発覚した未認可の遺伝子組換え(GE)小麦事案に係るQ&Aを発表(その1)
食品安全関係情報
2013年5月29日

 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は5月29日、オレゴン州で見つかった未認可の遺伝子組換え(GE)小麦に係るQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 Q1:最初の試料がオレゴン州立大学の学者に付託さ

19909. 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、未認可の遺伝子組換え(GE)小麦がオレゴン州で見つかったと発表
食品安全関係情報
2013年5月29日

 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は5月29日、未認可の遺伝子組換え(GE)小麦がオレゴン州で見つかったと発表した。概要は以下のとおり。  オレゴン州の1農場で採取した試料を検査した結果、グリホサ

19910. 国際獣疫事務局(OIE)、第81回総会の主な決議事項(日本のBSEステータス含む)を発表
食品安全関係情報
2013年5月29日

 国際獣疫事務局(OIE)は5月29日、第81回総会の主な決議事項(日本のBSEステータス含む)について発表した。概要は以下のとおり。 1. 国際規格・ガイドライン (1) 動物愛護(略) (2) 牛

19911. 香港食物環境衛生署食物安全センター、「食品中のアルミニウム」に関するリスク情報を公表
食品安全関係情報
2013年5月29日

 香港食物環境衛生署食物安全センターは5月29日、「食品中のアルミニウム」に関するリスク情報を公表した。 1. 序言 (1)油条(訳注:中国風の揚げパン)、ドーナツ、蒸しパン、膨化食品、昆布、クラゲと

19912. 世界保健機関(WHO)、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染症情報を更新
食品安全関係情報
2013年5月29日

 世界保健機関(WHO)は5月29日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染症情報を更新した。概要は以下のとおり。  中国の国家衛生・計画出産委員会から新たに1人のラボ確定症例について届出が

19913. アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)、国際獣疫事務局(OIE)がアルゼンチンをアフリカ馬疫清浄国として、及び新たな口蹄疫清浄地域を承認したことを公表
食品安全関係情報
2013年5月29日

 アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は5月29日、国際獣疫事務局(OIE)がアルゼンチンを歴史的にアフリカ馬疫清浄国として、またサンフアン州カリンガスタ地方のLos altos vall

19914. 香港食物環境衛生署食物安全センター、「果物及び果物加工品の食品安全ヒント」を公表
食品安全関係情報
2013年5月29日

 香港食物環境衛生署食物安全センターは5月29日、「果物及び果物製品の食品安全ヒント」を公表した。概要は以下のとおり。  生鮮果物は泥、水、動物の糞便中に存在する有害微生物(細菌やウイルス)に接触し汚

19915. 欧州委員会(EC)、食品衛生に関する規則の実施に関するガイダンスを公表
食品安全関係情報
2013年5月29日

 欧州委員会(EC)は5月28日、食品衛生に関する規則(EC)No.852/2004の条項の実施に関するガイダンス文書を公表した。  このガイダンス文書はEC健康・消費者保護総局(DG SANCO)が

19916. カナダ公衆衛生庁(PHAC)、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスに関連するカナダの公衆衛生リスク評価の概要を公表
食品安全関係情報
2013年5月29日

 カナダ公衆衛生庁(PHAC)は5月29日、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスに関連するカナダの公衆衛生リスクを評価し概要を公表した。 1.2013年5月23日14時30分までの情報に

19917. 米国環境保護庁(EPA)、塩化グアーヒドロキシプロピルトリメチルアンモニウムの残留基準値免除に関する規則を公表
食品安全関係情報
2013年5月29日

米国環境保護庁(EPA)は5月29日、生育中の作物に適用する農薬製剤中の不活性成分として使用される場合の塩化グアーヒドロキシプロピルトリメチルアンモニウムの残留基準値免除に関する規則を公表した。当該規

19918. 米国環境保護庁(EPA)、除草剤のジフェンゾコートの残留基準値を廃止することを公表
食品安全関係情報
2013年5月29日

 米国環境保護庁(EPA)は5月29日、除草剤のジフェンゾコートの残留基準値を廃止することを公表した。EPAは2013年3月19日までに残留基準値を支持するデータの提出を要請したがデータの提出がなかっ

19919. 米国食品医薬品庁(FDA)、「輸入食品事前通知必須情報」最終規則を公布
食品安全関係情報
2013年5月29日

 米国食品医薬品庁(FDA)は5月29日、暫定最終規則「輸入食品事前通知必須情報」(2011年5月5日公布)を最終規則として変更することなく公布した。最終規則は「公衆衛生保全・バイオテロ即応態勢対応法

19920. 米国農務省(USDA)、「無視できるBSEリスク」ステータス認定について発表
食品安全関係情報
2013年5月29日

 米国農務省(USDA)は5月29日、国際獣疫事務局(OIE)総会で米国が「無視できるBSEリスク」ステータスに認定されたことを発表し、農務長官が満足の意を表明した。

19921. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、フードスタンダード・ニュース103号2013年5月号を公表
食品安全関係情報
2013年5月29日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、フードスタンダード・ニュース103号2013年5月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSANZ、遺伝子組換え(GM)の研究に対

19922. カナダ食品検査庁(CFIA)、食品用着色料の検査結果を公表
食品安全関係情報
2013年5月28日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は5月28日、食品用着色料の検査結果を公表した。概要は以下のとおり。  検査した食品の食品用着色料の96%以上が、カナダの食品医薬品規則の基準を遵守していた。CFIAは、

19923. 台湾行政院衛生署、「藻類食品衛生基準」の草案を公表
食品安全関係情報
2013年5月28日

 台湾行政院衛生署は5月28日、「藻類食品衛生基準」の草案を公表した。本基準は食用の藍藻、緑藻、褐藻、紅藻に適用され、これらに含有される微生物、重金属及びフェオホルビドについて上限値を規定している。

19924. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、消費者向けに報告書「遺伝子サイレンシングを用いて開発した遺伝子組換え作物及び食品の規制に関するハイネマンらの主張に対する対応」を公表
食品安全関係情報
2013年5月28日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、消費者向けに報告書「遺伝子サイレンシングを用いて開発した遺伝子組換え(GM)作物及び食品の規制に関するハイネマンらの主張に対する対応

19925. 欧州連合(EU)、イスラエル急性麻痺ウイルスのウイルス複製を阻害する二本鎖リボ核酸をハチ類に用いる動物用医薬品の薬理有効成分として追加
食品安全関係情報
2013年5月28日

 欧州連合(EU)は5月28日、イスラエル急性麻痺ウイルス(Israel Acute Paralysis Virus)のウイルス複製を阻害する二本鎖リボ核酸(RNA)をハチ類に用いる動物用医薬品の薬理

19926. カナダ食品検査庁(CFIA)、米国が豚流行性下痢(PED)の発生に関して調査中である旨を公表
食品安全関係情報
2013年5月28日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は5月28日、米国で発生した豚流行性下痢(PED)に関して米国が調査中である旨を公表した。概要は以下のとおり。  米国では現在PEDが発生している。今回、北米で初めて当該

19927. 台湾行政院衛生署、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正
食品安全関係情報
2013年5月27日

 台湾行政院衛生署は5月27日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2を改正した。改正の概要は、着色料のケイ酸アルミニウムカリウム系真珠光沢顔料の使用基準及び成分規格を新た

19928. 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、シンガポール政府が公表した不合格デンプン類製品について追跡調査を行っている旨公表
食品安全関係情報
2013年5月27日

 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月27日、台湾で製造されたデンプン類製品のサンプリング検査において66検体のうち11検体からマレイン酸が検出されたとシンガポール政府が公表したことについて、追跡調査

19929. カナダ保健省(Health Canada)、ロブスターの肝膵臓の喫食について注意喚起
食品安全関係情報
2013年5月27日

 カナダ保健省(Health Canada) は5月27日、ロブスターの肝膵臓(tomalley)の喫食について注意を喚起している。概要は以下のとおり。  カナダ保健省は、ロブスターの肝膵臓から自然毒

19930. 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種用飼料添加物としてのL-セレノメチオニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2013年5月27日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、全動物種用飼料添加物としてのL-セレノメチオニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年5月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。  セレンは

19931. 香港衛生署衛生防護センター、レプトスピラ症患者が1例発生した旨公表
食品安全関係情報
2013年5月27日

 香港衛生署衛生防護センターは5月27日、レプトスピラ症患者が1例発生した旨公表した。患者は26歳の男性で、4月30日に発熱、寒気、筋肉痛、喉の痛み、咳等の症状を呈した。5月3日に入院、翌日にショック

19932. 国際連合食糧農業機関(FAO)、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスに関するFAQを更新
食品安全関係情報
2013年5月27日

 国際連合食糧農業機関(FAO)は5月27日、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスに関するFAQを更新した。概要は以下のとおり。  動物へのワクチンに関する質問が更新された。 Q10:動物へのワクチ

19933. 報道記事:スペインで行われた牛海綿状脳症(BSE)検査は2001年~2012年に約600万頭
食品安全関係情報
2013年5月27日

 スペインの農業情報サイトAgrodigitalは5月27日、スペインにおける牛海綿状脳症(BSE)検査について報じた。  スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)の最新のデータによると、2001~2

19934. スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、食品関連施設で発生する非食用の動物副産物の指針を公表
食品安全関係情報
2013年5月27日

 スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は5月27日、食品関連施設で発生する非食用の動物副産物の指針を公表した。  本文書は非食用の動物副産物に対する欧州連合(EU)及び国内法の規定の適用に関して、情報

19935. 欧州連合(EU)、植物防疫製剤のネオニコチノイド系有効成分クロチアニジン等3品目の認可条件を一部変更し、当該成分を含有する植物防疫製剤で処理された種子の使用及び販売を禁止
食品安全関係情報
2013年5月25日

 欧州連合(EU)は5月25日、植物防疫製剤の有効成分クロチアニジン(clothianidin)、チアメトキサム(thiamethoxam)及びイミダクロプリド(imidacloprid)の認可条件を

19936. 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、各地方当局が行ったデンプン関連製品の検査結果を公表
食品安全関係情報
2013年5月24日

 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月24日及び25日、一部のデンプン関連製品に未認可の無水マレイン酸加工デンプンが使用されていた事案に関して、各地方当局が行ったデンプン関連製品の検査結果を公表した。

19937. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、紫外線(UV)照射でビタミンD含有量を増量した乳を新開発食品(NF)として市場流通させる認可申請について意見書を公表
食品安全関係情報
2013年5月24日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月22日、紫外線(UV)照射でビタミンD含有量を増量した乳を新開発食品(NF)として市場流通させる認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCR

19938. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換えセイヨウナタネ73496の市場流通認可申請について意見書を公表
食品安全関係情報
2013年5月24日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月22日、欧州規則EC No.1829/2003に基づいて、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換えセイヨウナタネ73496の輸入、加工、食品及び飼料として

19939. 英国食品基準庁(FSA)、食品の放射能モニタリングに関して検討する旨を公表
食品安全関係情報
2013年5月24日

 英国食品基準庁(FSA)は5月24日、理事会が食品の放射能モニタリングに関して検討する旨を公表した。概要は以下のとおり。  FSAは、食品の放射能モニタリングの改正案に対する意見募集を最近行った。

19940. 香港衛生署衛生防護センター、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7の感染者を1例確認した旨公表
食品安全関係情報
2013年5月24日

 香港衛生署衛生防護センターは5月24日、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7の感染者を1例確認した旨公表した。今年初の症例である。患者は1歳の女児で、5月13日に発熱や下痢の症状を呈し、15日に開業

19941. 欧州食品安全機関(EFSA)、専門家データベースに関する活動の2012年次報告書を公表
食品安全関係情報
2013年5月24日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、専門家データベースに関する活動の2012年次報告書(2013年5月16日承認、11ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの専門家データベー

19942. 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州連合(EU)加盟国の機関との協力活動に関する2012年の報告書を公表
食品安全関係情報
2013年5月24日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、欧州連合(EU)加盟国の機関との協力活動に関する2012年の報告書(2013年5月16日承認、18ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2006年

19943. 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え(GM)動物の環境リスク評価に係るガイダンスを発表
食品安全関係情報
2013年5月23日

 欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は5月23日、遺伝子組換え(GM)動物の環境リスク評価に係るガイダンス文書を発表した。概要は以下のとおり。  本書は、関連欧州委員会(EC)規則EC

19944. 欧州委員会(EC)、豚肉の検査規則を再考すると発表
食品安全関係情報
2013年5月23日

 欧州委員会(EC)は5月23日、豚肉の検査規則を再考すると発表した。  各国当局が実施する豚肉の検査を近代化することを目的とする新規諸規則は、フードチェーン・動物衛生常任委員会(SCFCAH)の専門

19945. OIE、Disease Information 5月23日付 Vol.26 No.21
食品安全関係情報
2013年5月23日

 OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。  馬伝染性貧血1件(ドイツ)、伝染性馬子宮炎1件(米国)、口蹄疫2件(台湾 O型、中国 O型)、高病原性鳥インフルエンザ1件(北朝鮮

19946. 米国疾病管理予防センター(CDC)、ごまペーストが原因とみられるサルモネラ属菌による集団感染情報を発表
食品安全関係情報
2013年5月23日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は5月22日、ごまペーストが原因とみられるサルモネラ属菌による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。  6州から計8人の感染届出があった(内訳はSalmone

19947. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、申請A1083のブルーベリー及びラズベリーの残留基準値(MRL)に関する意見募集を開始
食品安全関係情報
2013年5月23日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月23日、申請A1083のブルーベリー及びラズベリーの残留基準値(MRL)に関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。  現在ブルー

19948. 欧州連合(EU)、メチオニン供給源のDL-メチオニン等7物質を飼料添加物として認可
食品安全関係情報
2013年5月23日

 欧州連合(EU)は5月23日、メチオニン供給源のDL-メチオニン(DL-methionine)等7物質を飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 469/2013を官報で公表した。概要は

19949. 欧州委員会(EC)、飼料添加物登録簿にセレノメチオニンのヒドロキシ類似体を追加
食品安全関係情報
2013年5月23日

 欧州委員会(EC)は5月22日、規則(EC) No 1831/2003の飼料添加物登録簿(Register of Feed Additives)の改正160を公表した。改正内容は、全動物種用の飼料と

19950. 英国食品基準庁(FSA)、豚のと畜場での検査体制を刷新するEUの法律を歓迎
食品安全関係情報
2013年5月23日

 英国食品基準庁(FSA)は5月23日、豚のと畜場での検査体制を刷新する法律に欧州連合(EU)加盟国が賛成票を投じたことを歓迎する旨を発表した。概要は以下のとおり。  新たな法律は、食肉における食品安

19951. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(08/13 )を公表
食品安全関係情報
2013年5月23日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月23日、食品基準通知(08/13 )を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・A1083-ブルーベリー及びラズベリーの残留基

19952. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準改定第141を官報で公表
食品安全関係情報
2013年5月23日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月23日、食品基準改定第141を官報で公表した。 (1) 改定第141は以下の食品基準コードの改正を含む  食品基準1.5.3-食品の放

19953. スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)、2012年の食品安全に関する相談等の分析結果を公表
食品安全関係情報
2013年5月23日

 スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月23日、2012年の食品安全に関する相談等の分析結果を公表した。  2012年に受けた総相談件数は372件で、業者等からが58%、個人32%、他の

19954.  欧州食品安全機関(EFSA)、香料グループ評価207(FGE.207):香料グループ評価(FGE.19)のサブグループ1.1.2の追加の二重結合と、1つの分岐鎖をもつ、脂肪族非環式α ,β-不飽和2-アルキル化アルデヒド及びFGE.19のサブグループ2.1の、側鎖にα、β不飽和をもち、サブグループ1.1.2の1つの物質により代表されると見なされる4つの脂環式アルデヒドの遺伝毒性の可能性の検討に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2013年5月22日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、香料グループ評価207(FGE.207):香料グループ評価(FGE.19)のサブグループ1.1.2の追加の二重結合と、1つの分岐鎖をもつ、脂肪族非環式α ,

19955. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、季刊誌「疫学報告」(No.53、2012年11月号)、抗生物質及び多剤耐性特集号を公表
食品安全関係情報
2013年5月22日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月20日、季刊誌「疫学報告」(No.53、2012年11月号、仏語、56ページ)、抗生物質及び多剤耐性特集号を公表した。目次は以下のとおり。 1. 1

19956. 欧州連合(EU)、食品獣医局(FVO)の監査報告書を公表(2013年5月22日)
食品安全関係情報
2013年5月22日

 欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年5月22日) (2013年5月22日公表) 1. デンマークにおける植物

19957. 米国環境保護庁(EPA)、アボカド、核果グループ11-10等における植物成長調整剤1-ナフタレン酢酸、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表
食品安全関係情報
2013年5月22日

 米国環境保護庁(EPA)は5月22日、アボカド、核果グループ11-10、マンゴ、マミーサポテ、ランブータンにおける植物成長調整剤1-ナフタレン酢酸、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を

19958. 報道記事:香港、カタルーニャ州産家きんの輸入を禁止
食品安全関係情報
2013年5月22日

 スペインの農業情報サイトAgrodigitalは5月22日、香港がカタルーニャ州産家きんの輸入を禁止したと報じた。  中国の新華社によると、スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)がカタルーニャ州リ

19959. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、シチコリン(choline cytidine 5’-pyrophosphate)の新開発食品及び新開発食品成分(NI)としての認可申請について意見書を公表
食品安全関係情報
2013年5月21日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月7日、シチコリン(choline cytidine 5’-pyrophosphate)の新開発食品及び新開発食品成分(NI)としての市場流通認可申請

19960. 台湾行政院衛生署、「残留動物用医薬品基準」を改正
食品安全関係情報
2013年5月21日

 台湾行政院衛生署は5月21日、「残留動物用医薬品基準」第3条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. セファロニウムの残留基準値を新たに設定した。  牛:乳0.02ppm 2. ドキシサイクリン

19961. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分エトキシキンについて既存の残留基準値の見直しに関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2013年5月21日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、農薬有効成分エトキシキン(ethoxyquin)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2013

19962. スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)、日本の食品安全委員会が国外の食品安全に関する情報をホームページに掲載していることを紹介
食品安全関係情報
2013年5月21日

 スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月21日、日本の食品安全委員会が食品安全に関する、ACSAのホームページ上の情報を含めた国外の情報を日本語に翻訳し、ホームページに掲載していることを

19963. 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、シュマーレンベルグウイルスのワクチンがこの夏にも使用可能になる旨発表
食品安全関係情報
2013年5月21日

 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は5月21日、シュマーレンベルグウイルス(SBV)のワクチンがこの夏にも使用可能になるであろう旨を発表した。概要は以下のとおり。  DEFRAの執行機関である

19964. スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)、カタルーニャ州リェイダ県における低病原性鳥インフルエンザ(H7N1)の発生を公表
食品安全関係情報
2013年5月20日

 スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は5月20日、カタルーニャ州リェイダ県の養

19965. 米国環境保護庁(EPA)、種々の産物における殺虫剤スルホキサフロール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表
食品安全関係情報
2013年5月20日

 米国環境保護庁(EPA)は5月17日、種々の産物における殺虫剤スルホキサフロール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20

19966. 世界保健機関(WHO)、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染に係る中国との共同報告書を発表
食品安全関係情報
2013年5月18日

 世界保健機関(WHO)は5月18日、『ヒトの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染に係る中国・WHO共同視察報告書(2013年4月18日~24日)』(51ページ)を発表した。概要は以下のとおり。

19967. 欧州食品安全機関(EFSA)は、香料グループ評価19の化学物質サブグループ5.2の1つの香料物質である3-アセチル-2 ,5-ジメチルチオフェンの再評価に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2013年5月17日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、香料グループ評価19の化学物質サブグループ5.2の1つの香料物質である3-アセチル-2 ,5-ジメチルチオフェンの再評価に関する科学的意見書を公表した。概要

19968. 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、「一江食品有限公司」のしょう油関連製品の検査結果を公表
食品安全関係情報
2013年5月17日

 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月17日、「一江食品有限公司」が製造したしょう油関連製品の検査結果を公表した。  当該企業が製造した12製品のうち9製品から基準値を上回る3-モノクロロプロパン-1

19969. 米国環境保護庁(EPA)、グレープフルーツ及びグレープフルーツの乾燥果肉におけるストレプトマイシンの期限付き残留基準値の設定に関する規則を公表
食品安全関係情報
2013年5月17日

 米国環境保護庁(EPA)は5月17日、グレープフルーツ及びグレープフルーツの乾燥果肉におけるストレプトマイシンの期限付き残留基準値の設定に関する規則を公表した。これは連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(F

19970. 世界保健機関(WHO)、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染症情報を更新(4月23日~5月17日)
食品安全関係情報
2013年5月17日

 世界保健機関(WHO)は、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した(4月23日~5月17日付)。いずれも中国の国家衛生・計画出産委員会から同日付けで届出があったもので、各日の概

19971. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、バチルスサブチルスナットー由来のビタミンK2を含むオイルを新開発食品及び新開発食品成分(NI)として認可することについて意見書を公表
食品安全関係情報
2013年5月17日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月7日、バチルスサブチルスナットー由来のビタミンK2を含むオイルを新開発食品及び新開発食品成分(NI)として市場に流通させる認可申請について競争・消費

19972. 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、中東呼吸器症候群コロナウイルス(新型コロナウイルス)に係る緊急リスク評価書を更新
食品安全関係情報
2013年5月17日

 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月17日、以前に新型コロナウイルスと呼ばれていた中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に係る緊急リスク評価書の更新版を公表した(14ページ、201

19973. 欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)、ヒト、動物及び食品由来の人獣共通感染症細菌及び指標細菌における薬剤耐性に関する2011年欧州連合総括報告書を公表
食品安全関係情報
2013年5月16日

 欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月16日、ヒト、動物及び食品由来の人獣共通感染症細菌及び指標細菌における薬剤耐性に関する2011年欧州連合総括報告書を公表した

19974. OIE、Disease Information 5月16日付 Vol.26 No.20
食品安全関係情報
2013年5月16日

 OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。  地方病性ウシ白血病1件(ドイツ)、低病原性鳥インフルエンザ1件(ドイツ H7N7)、狂犬病2件(スロバキア)、口蹄疫3件(中国 A型

19975. 米国環境保護庁(EPA)、種々の農作物における殺虫剤スピロテトラマト及びその代謝物の残留基準値設定並びに、数件の恒久的及び期限付き残留基準値変更に関する規則を公表
食品安全関係情報
2013年5月15日

 米国環境保護庁(EPA)は5月15日、種々の農作物における殺虫剤スピロテトラマト及びその代謝物の残留基準値設定並びに、数件の恒久的及び期限付き残留基準値変更に関する規則を公表した。  アーティチョー

19976. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、ビート搾汁の汚染対策のために加工助剤としてモノクロラミンを工業化試験に使用することについて意見書を公表
食品安全関係情報
2013年5月15日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月7日、ビート(甜菜糖)搾汁の汚染対策(製糖)のために加工助剤としてモノクロラミンを工業化試験に使用することの許可申請について競争・消費・不正抑止総局

19977. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、アスペルギルス・ニガー株由来アラビノフラノシダーゼを加工助剤としてビスケット製造及びケーキ製造への使用範囲拡大許可申請について意見書を公表
食品安全関係情報
2013年5月15日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月7日、非遺伝子組換えアスペルギルス・ニガー株由来のアラビノフラノシダーゼを加工助剤としてビスケット製造及びケーキ製造への使用範囲拡大許可申請について

19978. 香港食物環境衛生署食物安全センター、一般向けの月刊ニュースレター「Food Safety Focus」2013年5月号を発行
食品安全関係情報
2013年5月15日

 香港食物環境衛生署食物安全センターは5月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の5月号(第82号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。

19979. 欧州食品安全機関(EFSA)、技術報告書「“シュマーレンベルグ”ウイルス:疫学データの分析(2013年5月)」を公表
食品安全関係情報
2013年5月15日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月15日、技術報告書「“シュマーレンベルグ”ウイルス:疫学データの分析(2013年5月)」を公表した(22ページ)。  欧州委員会(EC)からの要請によりEFSAは欧

19980. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、清涼飲料類及びニンジンジュース中のベンゼンに関するFAQを公表
食品安全関係情報
2013年5月15日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月15日、清涼飲料類及びニンジンジュース中のベンゼンに関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。  ベンゼンは主として燃料及び燃焼工程で生じるが、飲料水又は

19981. 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、3-MCPD及び4-MEIが検出されたしょう油の製造工場を調査中である旨公表
食品安全関係情報
2013年5月15日

 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は15日、「双鶴しょう油」及び「台農しょう油」(訳注:いずれも一江食品有限公司が製造)から3-モノクロロプロパン-1 ,2-ジオール(3-MCPD)及び4-メチルイミダ

19982. 欧州連合(EU)、ナチュラルソーセージケーシングの製造に用いる適正衛生規範(GHP)及びHACCP原則への応用に関する指針を公表
食品安全関係情報
2013年5月15日

 欧州連合(EU) は5月14日、ナチュラルソーセージケーシングの製造に用いる適正衛生規範(GHP)及びHACCP原則への応用に関する指針を公表した。  この文書は、主として欧州のナチュラルソーセージ

19983. 欧州連合(EU)、認可されている食品添加物のEUリスト及び使用基準を一部改正
食品安全関係情報
2013年5月14日

 欧州連合(EU)は5月14日、認可されている食品添加物のEUリスト及び使用基準を定めた欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008の附属書IIを一部改正する委員会規則(EU) No 43

19984. 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、「無水マレイン酸加工デンプン」に関するQ&Aを公表
食品安全関係情報
2013年5月13日

 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月13日、デンプン関連製品からマレイン酸が検出されたことを受け、「無水マレイン酸加工デンプン」に関するQ&Aを公表した。質問は以下のとおり(回答略)。 Q1. 無水

19985. 欧州連合(EU)、植物防疫製剤の有効成分として微生物Paecilomyces fumosoroseus FE 9901株を認可
食品安全関係情報
2013年5月13日

 欧州連合(EU)は4月25日、植物防疫製剤の有効成分として微生物Paecilomyces fumosoroseus(訳注:昆虫病原性糸状菌) FE 9901株を認可する委員会施行規則(EU) No

19986. フランス衛生監視研究所(InVS)、衛生監視報告(BVS)、No.14、2013年5月号、ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏版、2006~2012年のA型肝炎疫学状況に関する特集号を発行
食品安全関係情報
2013年5月13日

 フランス衛生監視研究所(InVS)は5月13日、衛生監視報告(BVS)、No.14、2013年5月号、ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏版、フランス中西部のペイ・ド・ラ・ロワール地域圏の2006~2012

19987.  欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種用香料添加物としての酸化官能基が付加された又は付加されていない脂肪族及び芳香族のモノ及びジチオール類並びにモノ、ジ、トリ及びポリスルフィド (化学物質グループ20)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2013年5月13日

 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種用香料添加物としての酸化官能基が付加された又は付加されていない脂肪族及び芳香族のモノ及びジチオール類並びにモノ、ジ、トリ及びポリスルフィド (化学物質グループ2

19988. 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、デンプン関連製品からマレイン酸が検出された旨公表
食品安全関係情報
2013年5月13日

 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月13日、デンプン関連製品からマレイン酸が検出されたことを公表し、食品業界に対し加工デンプンは認可されたもの(※1)を使用するよう注意喚起した。  少数の業者が未認

19989. 国際連合食糧農業機関(FAO)、食品及び飼料における昆虫類の役割に注目した報告書を公表
食品安全関係情報
2013年5月13日

 国際連合食糧農業機関(FAO)は5月13日、食品及び飼料における昆虫類の役割に注目する報告書(全201ページ)を公表した。概要は以下のとおり。  FAOがオランダのヴァーヘニンゲン大学と共同で行っ

19990. スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)、鳥インフルエンザA(H7N9)に関する情報及びQ&Aを公表
食品安全関係情報
2013年5月13日

 スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月13日、鳥インフルエンザA(H7N9)に関する情報及びQ&Aを公表した。概要は以下の通り。 Q1. 鳥インフルエンザA(H7N9)への感染をどのよ

19991. 欧州食品安全機関(EFSA)、豚用科学技術的飼料添加物として使用した場合の微生物DSM 11798株の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2013年5月13日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、豚用科学技術的飼料添加物として使用した場合の微生物DSM 11798株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年4月16日採択)を公表した。概要は以下

19992. 欧州食品安全機関(EFSA)全動物種用飼料添加物としてのベタインの(無水ベタイン及び塩酸ベタイン)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2013年5月13日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、全動物種用飼料添加物としてのベタインの(無水ベタイン及び塩酸ベタイン)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年4月18日採択)を公表した。概要は以

19993. 欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物としてのステアロイル乳酸ナトリウム(E 481)及びステアロイル乳酸カルシウム(E 482)の再評価に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2013年5月13日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、食品添加物としてのステアロイル乳酸ナトリウム(sodium stearoyl-2-lactylate)(E 481)及びステアロイル乳酸カルシウム(calc

19994. 世界保健機関(WHO)、ヒトの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染に係るリスク評価書を更新
食品安全関係情報
2013年5月10日

 世界保健機関(WHO)は5月10日、ヒトの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染に係るリスク評価書を発表した(4ページ)。概要は以下のとおり。 1. 概要  WHOはこれまでに中国の国家衛生・計

19995. 世界保健機関(WHO)、ヒトの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染に係るサーベイランス暫定勧告書を発表
食品安全関係情報
2013年5月10日

 世界保健機関(WHO)は5月10日、ヒトの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染に係るサーベイランス暫定勧告書を発表した(6ページ)。概要は以下のとおり。  WHOは本年3月31日、当該ウイルス

19996. 米国疾病管理予防センター(CDC)、冷凍食品が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を更新
食品安全関係情報
2013年5月10日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は5月10日、冷凍食品が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。  前回(4月26日)から5人増え、19州から計

19997. 米国食品医薬品庁(FDA)、ボツリヌス菌汚染の疑いがある果汁・飲料製品を摂取しないよう消費者に注意喚起
食品安全関係情報
2013年5月10日

 米国食品医薬品庁(FDA)は5月10日、ボツリヌス菌汚染の疑いがある果汁・飲料製品を摂取しないよう消費者に注意喚起した。問題の製品はJuices Incorporated社(aka Juices I

19998. 国際連合食糧農業機関(FAO)、カンピロバクター症に関する世界的見解を公表
食品安全関係情報
2013年5月10日

 国際連合食糧農業機関(FAO)は5月10日、カンピロバクター症に関する世界的見解と題する専門家審議会報告書(69ページ)を公表した。概要は以下のとおり。  2012年7月9日~11日、オランダのユト

19999. 米国食品安全検査局(FSIS)、デリカテッセンに起因するリステリア症に係る調査結果を発表
食品安全関係情報
2013年5月10日

 米国食品安全検査局(FSIS)は5月10日、デリカテッセン(惣菜販売店)に起因するリステリア症に係る調査結果を発表した。概要は以下のとおり。  調査は、リステリア症による公衆衛生上の負荷を軽減するこ

20000. Eurosurveillance:「2013年3~4月の間の中国における鳥インフルエンザA(H7N9)感染者の年齢特異性重篤度の初期推定」
食品安全関係情報
2013年5月9日

 Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 19 , 09 May 2013)に掲載された論文「2013年3~4月の間の中国における鳥インフルエンザA(H7N9)感染者の

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