食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03750230149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、「肝臓、神経系及び生殖・発生への影響の累積リスク評価のための農薬有効成分のグループ化に資する毒性学的データ解析」について外部委託した科学的報告書を公表(2/2) |
| 資料日付 | 2013年1月31日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、「肝臓、神経系及び生殖・発生への影響の累積リスク評価のための農薬有効成分のグループ化に資する毒性学的データ解析」についてフランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)等に外部委託した科学的報告書(88ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 4. 農薬有効成分の認可の裏付けに提示された、行政判断の根拠になる利用可能な試験(available regulatory studies)の毒性学的解析が、生殖・発生毒性、神経毒性並びに肝臓及び胆嚢への影響について行われた。計257物質に生殖発生毒性があり、67物質には神経毒性があり、また、244物質は肝臓及び胆道系(胆嚢を含む)に影響を引き起こすことが認められた。これらの影響の指標として委託契約の中で示されたすべての所見(エンドポイント)は、無作用量 (NOEL)/最小影響量(LOEL)と共に、各物質について報告されている。NOEL及びLOELの選択は、EFSAの要請に応じて、影響が有害と考えられるか否かを一切判断せずに行われた。共通評価グループの設定に適切である主要な影響を特定することも要請されなかったので、行われなかった。実際、委託契約者の単独意見に基づくよりは、専門家グループが合意して累積評価グループ(CAG)を設定することが望ましいと考えられた。しかし、本報告書で示されているデータは、(1)影響を有害とみなすか、非有害とみなすかの課題、(2)CAGの設定、の両方に対処するための基準を提示するものである。 5. これらの作業に重要なことは、可能な場合における作用機序又は作用機作(MoA)の特定である。本報告書では、立証されたMoA又は推定されたMoA、及びMoAに関する情報源となる可能性がある参考文献(大部分は公表文献)が報告されている。提案されたMoA又は推定されたMoAについて、詳細な解析は行われなかった。 6. 結論として、本報告書は包括的なデータベースを提供するものであり、EFSAは、将来採用される毒性学的基準に従ってCAGを決めるにあたり必要となる、関連する毒性学的知見をこのデータベースで利用することができる。本報告書で提示されているデータを、MoAに関する知見及び他の全身に対する毒性学的影響の存在に関する知見に照らし、解釈することが推奨される。現在の毒性学の知識では、CAGの定義は必然的に、専門家の根拠の重み付けによる判断の結果になるであろう。 各有効成分の解析データを表形式で記載した附属書は、以下のURLから入手可能。 (1)附属書I http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/392eax1.xls (2)附属書II http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/392eax2.xls (3)附属書III http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/392eax3.xls (4)附属書IV http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/392eax4.xls |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/392e.pdf |
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