食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03750010344 |
| タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、食品中の発がん性物質及び遺伝毒性物質のうち、環境汚染物質のリスクについて意見書を公表 |
| 資料日付 | 2013年2月6日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2月4日、科学委員会(CS)が2012年12月21日付けで承認した食品中の発がん性物質及び遺伝毒性物質のうち、環境汚染物質のリスクについて実施した自ら評価の意見書(40ページ)を公表した。 CSは2008年に、食品中の難分解性発がん性化学物質と遺伝毒性化学物質全体のリストを作成し、食品中の発がん性物質及び遺伝毒性物質について最初の意見書(avis 26-2008)を発表した。第二回目の意見書(avis 09-2010)では、食品加工プロセスに係る汚染物質を扱った。本意見書は第三回目の意見書になり、食品中の発がん性環境汚染物質及び遺伝毒性環境汚染物質に焦点を当てている。本書は検討した物質のそれぞれについて、発がん性及び遺伝毒性、毒性参照値(TRVs)、暴露量、リスクの特徴をまとめた。検討した物質はリスクに基づいて三つのカテゴリーに分類している。発がん性や遺伝毒性以外の作用(例:内分泌かく乱作用など)についても同様に、分類に際して考慮している。 ヒ素や鉛の暴露マージン(MOE)が小さいことに鑑みて、CSは、これらの2つの物質については食品の安全性に懸念ありとして、暴露量を低減するための対策をとるべく最も高い優先度1に入れた。 ベンゼン、カドミウム、メチル水銀、ダイオキシンとダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル(PCB)、非ダイオキシン様PCB、多環芳香族炭化水素(PAH)及びトキサフェンを優先度2(中等度の懸念)に分類した。 ニトロ多環芳香族炭化水素(nitroPAH)、ジニトロアニソール、ポリ臭化ビフェニル、クロルダン、ヘプタクロル、ジクロロジフェニルトリクロロエタン(DDT)と代謝物、ヘキサクロロベンゼン、ヘキサクロロシクロヘキサン(リンダンを含む)、ポリ塩化フェノールとそれらの塩を優先度3(懸念が少ない)に分類した。 また、CSは科学的知見の不足を特定し、これらの汚染物質のモニタリングと調査を勧告した。 CSは、優先度順に基づく環境汚染物質の一般的な分類と優先順位は高くないが分析が必要とされるある種の化学物質に対する個別の勧告の扱いを区別する必要があると考える。 報告書のほか、附属書が附属書-1(資料カード1~15)と附属書-2の計16件(計103ページ)があり、以下のURLから入手可能。 http://www.favv-afsca.fgov.be/comitescientifique/avis/ |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ベルギー |
| 情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| 情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| URL | http://www.favv-afsca.fgov.be/comitescientifique/avis/_documents/AVIS01-2013_FR_DOSSIERSciCom2011-04.pdf |
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