ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は3月3日、新たに鹿慢性消耗病(CWD)症例が確認されたと公表した。概要は以下のとおり。 Bremanger(訳注:Vestland県)のシカ(1頭)でCWDが
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は3月3日、鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2022年3月3日時点)。概要は以下のとおり。 2016年以降現時点で、146 ,825頭のシカ
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は、と畜場及び食肉解体施設における道具の82℃以上の温水による消毒と、様々な代替消毒システムとの同等性に関する報告書(16ページ、2021年11月24日科学委員会
米国食品医薬品庁(FDA)は2021年4月9日、6月10日、7月8日、2022年2月28日、及び2022年3月3日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、全動物種に使用する飼料添加物(エトキシキン(6-ethoxy-1 ,2-dihydro-2 ,2 ,4-trimethylquinoline)からなる)の安全
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、子豚の便益を意図して雌豚に使用する飼料添加物(Trichoderma citrinoviride(IMI SD 135株)により生産されるendo-1 ,4-
フランス農業・食料省は3月3日、パンの塩分量を約10 %削減するための協定をパン製造業部門と結んだと公表した。概要は以下のとおり。 2022年3月3日、国際農業見本市の際、Bruno Ferrei
米国環境保護庁(EPA)は3月3日、重硫酸ポリアンモニウム(polyammonium bisulfate)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、重硫酸ポ
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月3日、包装済みサラダに関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息し
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての2’-フコシラクトース/ジフコシラクトース(2’-FL/DFL)混合物及びラクト-N-テトラオース(L
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は3月3日、Simon Upton環境議会コミッショナーが作成した化学物質の環境運命に関する報告書からの勧告を歓迎すると公表した。概要は以下のとおり。 E
国際獣疫事務局(OIE)は2月25日から3月3日に受信した、84件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱19件(ルーマニ
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は2月、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログラム
米国環境保護庁(EPA)は3月2日、意見公募のためにマラチオン(malathion)、クロルピリホス(chlorpyrifos)、及びダイアジノン(diazinon)に対する改訂された生物学的意見書
欧州連合(EU)、食品安全に関する規則等を官報で公表 欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等は以下のとおり。 対象期間:2022年3月2日~3月8日 1. 全動物種に用いる飼料添加
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、アフリカ豚熱(ASF)のリスク評価及び製品又は材料がASFウイルス(ASFV)伝播のリスクとなる可能性に関する科学的意見書における、様々な材料中のASFVの生
国連食糧農業機関(FAO)は、Multidisciplinary Digital Publishing Institute(MDPI)2月17日発行の「園芸栽培における抗菌剤の使用と耐性:ワンヘルス
米国環境保護庁(EPA)は3月1日、アジピン酸(adipic acid)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、アジピン酸(CAS番号:124-04-9
世界保健機関(WHO)は3月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/1/22~2022/3/1)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要は
世界保健機関(WHO)は3月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/1/22~2022/3/1)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H7N9)及びA(H9N2)
世界保健機関(WHO)は3月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/1/22~2022/3/1)を公表した(6ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要は以下のとお
カナダ保健省(Health Canada)は3月1日、固化防止剤としてのセルロース及び微結晶セルロースの使用を植物ベースのチーズに似た製品に拡大した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、固化防
米国環境保護庁(EPA)は3月1日、イプフルフェノキン(ipflufenoquin)の農薬残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、アーモンド、アーモンドの外
欧州連合(EU)は3月1日、食品安全に関する欧州議会の決議を官報(PDF版7ページ)で公表した。 1. 通知番号(2022/C 99/05) 欧州議会及び理事会規則(EC) 1829/2003(※
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2022年2月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の13検体である。 1. いちご1検体:フロニカミド0.29
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月1日、てん菜を保護するためにネオニコチノイド系農薬の緊急認可を行うと公表した。概要は以下のとおり。 2021年1月、DEFRAは、イングランドにおけ
世界保健機関(WHO)は2月28日、「薬剤耐性に関する国家行動計画のためのWHO実行ハンドブック:ヒト保健部門向けガイダンス」を公表した。概要は以下のとおり。 2015年に世界保健総会では、薬剤耐
欧州食品安全機関(EFSA)は2月28日、食事性糖類(dietary sugars)(※訳注)の耐容上限摂取量(Tolerable Upper Intake Level:UL)に関する科学的意見書(
国連食糧農業機関(FAO)は、「限られた食料の状況下で最良の健康結果を得るための食品安全に関する考察」を発行した。概要は以下のとおり。(公表日記載なし) 食料安全保障とは、すべての人々が、常に、物
世界保健機関(WHO)は2月28日、先天性欠損症(birth defects)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主要な事実 (1)毎年世界で推定24万人の新生児が出
米国環境保護庁(EPA)は2月28日、エトキシル化したトリエタノールアミンと脂肪酸とのエステル類(fatty acids , esters with ethoxylated triethanolam
米国環境保護庁(EPA)は2月28日、クロルピリホス(chlorpyrifos)に関する2021年8月の残留基準値最終規則に対する、異議申立て及び聴聞会の要請、並びに継続の要請を拒否する最終命令を公
米国環境保護庁(EPA)は2月28日、緊急免除により除草剤フルリドン(fluridone)の農薬残留基準値を期限付きで設定することを公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、ピーナッツ及びピ
スコットランド食品基準局(FSS)は2月、より健康に良い食事を選択する一助となるオンラインガイドを公表した。概要は以下のとおり。 1.概要 当該オンラインガイド「Eat Well , Your W
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月28日、食品安全レポート(2022年1月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約4 ,200検体のうち、約1 ,100検体について微生物検査(病原菌、衛
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、モンテネグロにおける青年、成人、高齢者及び妊婦に関する全国食事調査の外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2022年2月11日承認、27ページ、doi:
世界保健機関(WHO)は2022年2月25日、シガテラ(ciguatera poisoning)に関する食品安全ダイジェストを公表した。当該ダイジェスト(5ページ)の見出しは以下のとおり。 ・シガ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月25日、食品基準通知(191-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1219-遺伝子組換え(GM)B
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのCoffea arabica L.由来の乾燥コーヒー・ハスク(coffee husk(cascara
米国食品医薬品庁(FDA)は2021年12月3日、2022年2月2日及び2月25日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、肉用鶏、採卵鶏、肉用七面鳥、繁殖用に飼養される七面鳥等に使用する飼料添加物(BA-KING(登録商標))(Bacillus velezensis NITE
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、全動物種に使用する飼料添加物(Propionibacterium freudenreichii DSM 33189株及びLentilactobacillus
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、動物衛生法(規則(EU)No 2016/429)の枠組みにおける動物疾病のリストへの記載及び分類の評価(家きんの薬剤耐性Enterococcus cecor
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、生きた動物及び動物製品中の動物用医薬品及び他の物質の残留物のモニタリング結果に関するテクニカルレポート(2020年)(2022年1月28日承認、91ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、2-クロロエタノール(2‐chloroethanol)の毒性に関するドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)の意見に関する声明(2022年1月15日採択、11ペ
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は2月25日、農薬及び動物用医薬品コードのセクション34ACに基づき、モリネート再考(再考の最終決定)の通知を公表した。概要は以下のとおり。 1. A
米国食品医薬品庁(FDA)は2月24日、食品由来のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)を理解し、PFASへのばく露を低減するためのFDAの継続的な取り組みに関する最新情報を公表した
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月24日、製品改善のために設定された食品群の塩、飽和脂肪酸、砂糖の量の新しい基準に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 製品改善への国家的アプ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、全ての陸生動物種に使用する飼料添加物(大腸菌DSM 32731株により生産されるゼアラレノン加水分解酵素(ZenA)からなる)の安全性及び有効性に関する科学
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月24日、ウリ科植物に使用するクロチアニジン、チアメトキサム及びイミダクロプリドにsquash beeがばく露されることに関連する潜在的な環境リスクについ
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