欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、農薬有効成分プロチオコナゾール(Prothioconazole)のカリフラワー及びブロッコリーに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、農薬有効成分プロチオコナゾール(Prothioconazole)のカリフラワー及びブロッコリーに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月13日、ナタネの種子処理を目的とした殺菌剤Bacillus subtilis strain MBI 600の評価を行い、この活性成分を含む農薬Integ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、農薬有効成分フェンブコナゾール(Fenbuconazole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年3月18日付け)を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、温室及び被覆栽培作物からの植物防疫製剤(PPP)の排出に関する科学的意見書:新しいガイダンスの概要を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、施設栽
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、食品及び飼料中のメラミンに関する科学的意見書(2010年3月18日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、食品及び飼料中のメラミン及びその
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飲料水中のエチル・ターシャリーブチル・エーテル(ETBE)に関する健康リスク評価について保健総局(DGS)から諮問を受け2010年3月15日付で意見書を提出し
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は特定危険部位(SRM)としての小型反すう動物の頭部の取扱い(除去)について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年3月17日付で意見書を提出した。 1.
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス産動物性食品及び動物由来食品のダイオキシン、PCB(ポリ塩化ビフェニル)汚染評価法に関する科学技術指針を食品総局(DGAL)から要請されたことを受けて
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品製造に使用することができる添加物に関する1997年10月2日付省令の改正省令案(甘味料ネオテームをリストに追加)について競争・消費・不正抑止総局(DGCC
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月12日、食用及び飼料穀物、工業用ナタネ、繊維作物の乾燥剤として使用する除草剤ジクワットジブロミドの再評価を行い、ラベル表示どおりに使用すれば健康や環境に
[製品名] チーズ (Montefiore Cheese Mozzarella Fiorelio) [ロット] 1. 400g、賞味期限: 2010年6月17日、バッチナンバー: 076、078 2.
米国農務省監査局は、同省の栄養補助計画(nutrition assistance programs)で用いる冷凍牛挽肉の購買に関する農業市場局(Agricultural Marketing Serv
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月12日、農薬のキントゼン(quintozene)製品に農場作業員に対し健康リスクを及ぼすレベルのダイオキシン汚染が判明したことを受け、認可及び登
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性及び害虫抵抗性遺伝子組換えダイズMON87701xMON89788を輸入し、このGMOを食品及び飼
[製品名] ダイエット用食品(Inovacure brand 14 Days kit) [内容] サルモネラ属菌に汚染された米国Basic Food Flavors社製植物性たん白加水分解物を含む。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は今までにリスク評価や消費者暴露レベルの低減対策の勧告を目的とした約20件の意見書を提出した。2010年4月8日に発表した2010年3月5日付意見書でPCBに暴露
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトの感染確定症例一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (3月30日付け第33報、4月
[製品名] 冷凍キハダマグロステーキ(12オンス袋入り) [ロット] 4853309157A(消費期限2010年12月5日)、UPCコード:0-99482-42078-9 [製造者] Whole Fo
カナダ保健省(Health Canada)は、4月8日、包装済み食品中のカフェイン量のラベル表示に関して、食品製造業界向けの事前ガイダンスを公表し、パブリックコメントを受け付けている。 現在、包装
[製品名] スープミックス(Inovacure brand Chicken Flavour Soup Mixなど計6製品) [内容] サルモネラ属菌に汚染された米国Basic Food Flavors
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は4月9日、高濃度のヨウ素含有の中国産海藻輸入に関し注意喚起を行うと共に、すべての海藻輸入業者に対する5項目の助言を公表した。 当該製品名は、Heng Fa
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、農薬有効成分フェンアミドン(Fenamidone)のいちご、皮も食べるうり類及び皮は食べないうり類に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、農薬有効成分アイオキシニル(Ioxynil)のチャイブに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年4月8日付け)を公表した。概要は
米国農務省監査局(OIG)は、食品安全検査局(FSIS)全国牛残留物質検査計画(FSIS National Residue Program for Cattle)に係る監査結果を発表した(全56ペー
[製品名] French Onion Dip(フレンチオニオンディップ8オンス・16オンス・24オンス入り) [ロット] コード日付:2010年4月15日、20日、23日、24日 [製造者] H-E-
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、非遺伝子組換えダイズの殻から抽出したペルオキシダーゼを製パンに使用することの認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年
EUは8日、新しい有効成分FEN 560を含有する植物防疫製剤についてEU加盟国による暫定認可期間の延長を許可する委員会決定2010/206/EUを官報で公表した。 当該有効成分について、申請者
Eurosurveillance4月8日号(Volume 15 , Issue 14 , 08 April 2010)に掲載された「トルコにおけるオランダ人旅行者のボツリヌス症のクラスター」の概要は
1. イタリアのブルータング続報5号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(4月8日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=sin
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月8日、市場で販売されている水産物の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(3月分)。 水産物33サンプル(ハタ15、貝類10、アワビ8)について、クロラムフェニコ
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 (2010年4月8日公表) 1. チェコ共和国における飼料法令上の公的管理に関する施策の実施
豪州連邦農業・水産森林省(DAFF)のBiosecurity Australiaは4月8日、米国、カナダ並びに日本からのヒトの食用目的の牛肉及び牛肉製品輸入に関するリスク分析(IRA)を正式に開始
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は4月7日、遺伝子組換え(GM)害虫耐性大豆MON87701由来食品、干ばつ耐性とうもろこしMON87460由来食品及び加工助剤としてのAspergillus n
米国環境保護庁(EPA)は4月7日、除草剤ニコスルフロンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月7日まで受け付ける。 牛肉、飼料用
米国環境保護庁(EPA)は4月7日、タマネギ、大豆、飼料用干草などに使用する殺虫剤クロラントラニリプロールの期限付き残留基準値を2010年4月10日から2014年4月10日まで延長する規則を公表した
米国環境保護庁(EPA)は4月7日、代謝物及び分解物を含む除草剤アミノピラリドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月7日まで受け付
米国環境保護庁(EPA)は4月7日、除草剤ペンディメタリン及びその代謝物の残留基準値を以下のように改定する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月7日まで受
米国環境保護庁(EPA)は4月7日、殺菌剤フルトラニルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月7日まで受け付ける。 飼料用大豆、飼
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は4月7日、遺伝子組換え(GM)ばれいしょAmflora に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 先般EUがGMばれいしょAmfloraの栽培を認可し
欧州食品安全機関(EFSA)は4月7日、葉酸についての科学的知見の進展に関するEFSA会合の概要報告書(2010年4月公表、216ページ)を公表した。当該報告書の最終意見と結論(4.1 Final
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年4月6日、カンピロバクター&ヘリコバクター・ナショナル・リファレンスセンター(CNRCH)による2008年のヒトのカンピロバクター感染症サーベイランス報
フランス農業・水産省は2010年4月6日、2010年のBSE感染牛頭数を更新した。 リスク牛の疫学サーベイランスで新たにBSE感染牛2頭が確認され、2010年のBSE感染牛は3頭となった。1991
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月6日、伝達性海綿状脳症(イングランド)規則2010(Transmissible Spongiform Encephalopathies (England
米国食品医薬品庁(FDA)は4月5日付官報で、FDAが実施中のBPA評価に関係した5文書を掲載し、そのうちFDAの米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)が作成した4文書について意見を公募してい
[製品名] タン付き冷凍牛頭部(各種重量箱入り、計約11トン(25 ,000ポンド)) [ロット] ”Beef Heads KEEP FROZEN”と印字された箱に”EST. 18859”と記載
フランス厚生・連帯省は2010年4月2日のプレスリリースで潮干狩りで採捕した貝類で食中毒にならないよう注意喚起した。 潮干狩りでとった貝類、特に海中に生息する細菌やウイルスまたは有毒植物プランクト
フランス競争・消費・不正抑止局(DGCCRF)は、純度97%超のレバウジオシドA (rebaudioside A)を食品添加物として向こう2年間暫定的に使用を認めることを4月1日のプレスリリースで発
台湾行政院衛生署食品衛生処は3月22日~4月2日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. インドネシアから輸入されたソフトキャンディー(MENTOS
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2010年4月2日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 201
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、情報提供「専門家会議で、食品を介する有機フッ素化合物(PFC)暴露量(訳注:環境由来)はわずかであることを確認」(2010年3月30日付)を公表した。概要は以