米国食品医薬品庁(FDA)は、メラミンおよび類似体の暫定的安全性/リスク評価を意見募集のため官報で公表した。項目は以下のとおり。 1.要約 2.毒性プロフィール 経口摂取による最も低いLD50は、
米国食品医薬品庁(FDA)は、メラミンおよび類似体の暫定的安全性/リスク評価を意見募集のため官報で公表した。項目は以下のとおり。 1.要約 2.毒性プロフィール 経口摂取による最も低いLD50は、
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月25日、輸入品中のメラミンに関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.中国産の小麦、米、大豆及びとうもろこしのグルテン並びに濃縮たん白質の輸入品につ
欧州委員会は、殺虫剤カルバリルの認可廃止に関するEU決定を公表した。 EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記指
英国保健省(DH)は5月25日、妊婦のアルコール摂取に関するガイダンスの改定版を公表した。 新規ガイダンスは、新たな科学的証拠に立脚したものではないが、より理解し易く、また英国全国において一貫した
欧州委員会の食品獣医局は、オランダにおける非動物由来食品及び飼料の輸入管理に関する視察をし、評価を行った。 オランダでは、非動物由来食品及び飼料の輸入管理システムが良好に稼働している。また、これら
欧州委員会の食品獣医局は、リトアニアにおける動物由来食品の安全性に関する視察をし、評価を行った。 リトアニアでは、効率的な品質管理システムを採用しており、同システムに基づくインストラクション及びト
欧州委員会の食品獣医局は、ベルギーにおける非動物由来食品及び飼料の輸入管理に関する視察をし、評価を行った。 ベルギーでは、非動物由来食品及び飼料の輸入管理を担当している関連当局の役割や責任分担が明
欧州委員会の食品獣医局は、スペインにおける非動物由来食品及び飼料の輸入管理に関する視察をし、評価を行った。 スペインでは、それぞれの輸入管理当局が担う役割が明確に決められている。今回、視察した研究
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月25日、牛海綿状脳症(BSE)撲滅のため全動物用飼料、ペットフード及び肥料に特定危険部位(SRM)の使用を禁止する新規則が2007年7月12日から施行されることに伴
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-インドネシアの状況(5月24日付第7報)を公表し、併せてWHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.発生状況 イ
OIEの第75回総会が5月25日閉会したが、中華人民共和国(中国)の全面的な加盟を告知するプレスリリースが同日付けで発表された。概要は以下のとおり。 本日、169ヶ国のOIE加盟国は、OIEに対す
英国健康保護局(HPA)は、H7N2型低病原性鳥インフルエンザが家きんに発生した北ウェールズの農場において、この発生に対応した9人を検査した結果、4人からH7N2型が確認されたと発表した。2人は、ウ
[製品] MaraNatha ブランドのゴマペースト以下4種 (1)Organic Raw Sesame Tahini (2)Organic Roasted Sesame Tahini (3)Nat
[製品名] 加熱食肉製品以下の3種 [ロット] 1.Cacciatori hot and mild、賞味期限:2007年8月9日 2.Veneto hot and mild , 700g、賞味期限:2
欧州委員会は、殺虫剤トリクロルホンの認可廃止に関するEU決定を公表した。 EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上
台湾行政院衛生署は5月24日に公告を発し、包装済みの冷凍食品、調味料等食品、その他完全に包装されている食品については2008年1月1日以降、栄養成分及びその含有量の表示を義務付ける旨を公表した。栄養
[製品名] スモーク・サーモン(Scotch smoked salmon)以下の2製品 [ロット] Scottish smoked salmon UK HG003 1.バッチコード:070502、賞味
[製品名] プラスチック製使い捨て皿(Milpla plates ps quality)(10枚入り) [ロット] コード番号:158642 [製造者] SEM社 [内容] ベルギー連邦フードチェーン
欧州委員会の食品獣医局は、英国における遺伝子組換え食品及び飼料管理に関する視察をし、評価を行った。 英国では、食品や飼料中のGMの調査及びサンプリングは地方政府レベルで計画し実行しているが、中央の
欧州委員会の食品獣医局は、アルゼンチンにおける遺伝子組換え食品および飼料の輸入管理に関する視察をし、評価を行った。 アルゼンチンでは、遺伝子組換え食品および飼料の輸入管理を担当している関連当局の役
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2007年4月?5月にフランス南部Floracで発生したQ熱集団症例について、5月25日時点の現状報告を公表した。 2007年5月10日にフランス南部ロゼール
英国保健保護局(HPA)は、今年4月初旬以降イングランド及びウエールズにおいて26件のサルモネラ(Salmonella Senftenberg)感染症例が報告されたことを受け、調査を開始した。(20
欧州委員会は、安全な食品のための研修に関する2006年年次レポートを公表した。 欧州委員会が主催する安全な食品のための研修は、EU加盟各国内で、食品及び飼料関連法、動物の健康と福祉に関する規則など
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、情報提供「ホホバ種子は、食用に適さない」(5ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ホホバは亜熱帯地域に生育する低木(Simmondsia chinens
欧州委員会の食品獣医局は、オーストリアのBSE対策に関する視察をし、評価を行った。 オーストリアでは、BSEサーベイランス、牛がBSEに感染した疑いがあるもしくは感染が確認された後の措置、特定危険
[製品名、ロット等] NaraNathaブランドの米国製ごま製品2種類 (1)製品名:Organic Raw Sesame Tahini、規格:瓶入り340g、 商品コード(UPC):0 51651
[製品] 瓶詰め発泡グレープジュース (1)Manischewitz Sparkling Concord Grape Juice(UPC# 72700-05361) (2)Manischewitz
米国食品医薬品庁(FDA)は中国から輸入された冷凍アンコウの中に、「テトロドトキシン」を含むフグと思われる魚が混入していたとして、消費者に摂取しないで廃棄するよう注意を呼びかけている。 当該製品は
(1)英国の伝染性馬子宮炎続報1号:その後発生なし(5月23日受信) http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=single_report&pop=1
EUは、卵の市場流通水準に関するEU規則を公表した。 EU域内の卵の市場流通水準に関してはEU規則1028/2006があるが、今回、このEU規則を補完する目的で、新たな規則が公表された。新規則の主
OIEは、「今日殆どの国は鳥インフルエンザ(AI)を発生時に制圧している」と題するプレスリリースを発表した。概要は以下のとおり。 2003年から現在までに59カ国がH5N1亜型株によるAIの集団感
米国環境保護庁(EPA)は5月23日、微生物農薬アスペルギルス・フラバス (Aspergillus flavus) AF36をピスタチオのかび毒アフラトキシンの産生菌アスペルギルス・フラバスを低減す
米国環境保護庁(EPA)は5月23日、殺菌剤ファモキサドン(Famoxadone)の残留基準値をぶどう(2.5ppm、地域登録)とする等3産品について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効
米国環境保護庁(EPA)は5月23日、殺虫剤クマホス(Coumaphos)の残留基準値を蜂蜜(0.15ppm)及び蜂の巣(45ppm)とする最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、家きんにおけるカンピロバクター汚染低減のための行動オプションの開発に関する第2回専門家会合(2006年12月12日開催)の議事録概要「家きんにおけるカンピロバ
米国環境保護庁(EPA)は5月23日、ぶどう栽培の殺菌剤二酸化硫黄(Sulfur dioxide)及びぶどう貯蔵時のクモの防除に用いられるピロ亜硫酸ナトリウム(Sodium metabisulfit
米国環境保護庁(EPA)は5月23日、除草剤4種類プロパニル(Propanil)、フェンメディファム(Phenmedipham)、トリアレート(Triallate)及びMCPAの特定の作物に対する残
米国環境保護庁(EPA)は5月23日、主に連邦及び州政府が不要な魚種の駆除のために水域に直接散布する使用制限農薬ロテノン(Rotenone)の再登録を認める再登録資格決定書(RED:Reregist
米国環境保護庁(EPA)は5月23日、農薬製剤の安定剤等に用いられる脂肪酸エステル(Aliphatic esters)の再登録を認める再登録資格決定書(RED:Reregistration Elig
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、6項目の食品基準コード改正案について意見募集を開始した。 6項目の概要は以下のとおり。 1.ワインの添加物としてのマンノプロテイン(Mannop
スイス連邦保健局(BAG)は、Studer社(スイスDaniken)に対し乾燥ハーブ及びスパイスへの放射線照射(最大線量10kGy)を認可した旨を公表した。スイスで食品への放射線照射が認可されるの今
米国農務省(USDA)は、米国健康福祉省(DHHS)と共同で中国政府に対し食品と飼料に関する安全対策を要請した。概要は以下のとおり。 1.米国政府は中国政府と協議し次の速やかな食品安全対策を要請した
[製品名] パン菓子類(Bakery products)下記5製品 [ロット] 1. Saisnbury’s 6pk Flower Fairy Cakes、賞味期限:2007年6月3日、4日、5日、7
英国食品基準庁(FSA)は5月21日、外部機関に委託して実施した飽和脂肪酸及びエネルギー摂取量に対する消費者の意識に関する調査結果を公表した。同調査では、消費者の食事の選択、買物並びに調理習慣、食品
FAOは、バングラデシュの鳥インフルエンザ(AI)が依然深刻な状況にあり、H5N1亜型ウイルスを制圧するには長期的な取組みが必要と発表した。 2007年2月の初発以来、現在までに国内全64県中11
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、5月21日、BSE牛コホートの獣医学的リスク評価に関する報告書を公表した。 EC加盟諸国は、欧州委員会規則Regulation (EC) No.999/
厚生労働省は、以下の輸入食品について、5月21日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等: インド産マンゴー及びその加工品(簡易な加工に限る。) 検査の項目: クロル
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、11件の新規農薬の残留基準値(MRL)を追加することを骨子とする食品基準2007の改定案を公表し、意見募集を開始した。 11件の追加対象MRLは以下のと
カナダ保健省(Health Canada)は5月18日、米国食品医薬品庁(FDA)のクローン動物リスク評価案(Animal Cloning: A Draft Risk Assessment)に対して
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、2007年5月12日現在のフィードバンに基づく立ち入り検査報告書を発表した。今回は53 ,000件の報告書を受理し内68%が委託により州当
米国農務省(USDA)は、メラミンに汚染された飼料を給餌された鶏肉の安全性を確認した旨を公表した。声明の概要は以下のとおり。 1.メラミン及び関連物質を含むペットフードくずを使用した飼料を与えられた
農林水産省は、平成19年5月18日付けで「公定規格に定める含有が許される水銀の最大量を超えたし尿汚泥肥料に係る報告徴収について」を公表した。概要は以下のとおり。 1.平成19年5月7日、(独)農林水
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月17日、2006年~2007年度に登録された農薬の新しい有効成分とその製剤及び登録済み有効成分の新しい対象作物等について2007年3月31日現在の概要を
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、食品規制閣僚協議会の要請を受け、食品のヨウ素強化を義務付ける食品基準コードの改定作業を進めている。今般、改定案についての解説文書を公表し、最終的評
(1)中国の口蹄疫続報5号:その後甘粛省の1村で発生。牛10頭に症状、全39頭を殺処分。豚全32頭を無症状のまま殺処分。検査で血清型Asia1を同定(5月16日受信) http://www.oie.i
[製品名] ジャム(Classic Australian Ginger Original Marmalade)瓶詰365g [ロット] 賞味期限:2010年2月9日 [販売者] Buderim Gin
EUは、新規食品成分としてのフィトステロール/フィトスタノール強化油の流通認可に関するEU決定を公表した。 フィトステロール/フィトスタノール強化油の流通に関して認可申請があり、オランダの関連当局
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月17日、殺虫剤トリクロルホン(Trichlorfon)の初期リスク評価をまとめた再評価文書(66ページ)を公表し、60日間の意見募集を開始した。当該評価
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、牛、豚、馬、アメリカバイソン及びトナカイの寄生虫駆除のための皮下注射用イベルメクチン(ivermectin)1%溶液を承認した。使用制限は
[製品名、ロット等] Golden Boughブランドのカナダ製胡椒4製品 (1)製品名:Peppercorns Whl. Black Item # 0390、重量:1lb、Golden Boughロ
欧州委員会の食品獣医局は、スウェーデンにおける輸入管理及び国境検疫所に関する視察をし、評価を行った。 スウェーデンでは、現在、前回の視察報告で指摘された問題点の解決に取り組んでいる最中であり、輸入
英国獣医学研究所(VLA)は、2007年1年~3月期の化学物質による食用動物への汚染状況に関する報告書(PDF 3ページ)を公表した。 同報告書の概要は以下のとおり。報告書番号/日付/汚染物質/内
米国環境保護庁(EPA)は、土壌生息菌Pythium oligandrum DV 74株を残留基準値規制の対象から除外する最終規則を官報で公表した。提出されたデータは農産物を処理した食品における残留
米国環境保護庁(EPA)は、とうもろこしのアフラトキシン産生菌アスペルギルス・フラバス(A.flavus)を低減するため、A.flavus NRRL 21882株を残留基準値規制の対象から除外する最
米国環境保護庁(EPA)は、除草剤ペンディメタリンとその代謝産物の残留基準値について豆類など4産品に対する最終規則を官報で公表した。これらは2007年1月24日付申請によるもので、2001年にEPA
米国環境保護庁(EPA)は、除草剤アセトクロールおよび代謝物質の残留基準値を一般及び地域別など4種類に分けて新たに設定する最終規則を官報で公表した。生の農産物における基準値はとうもろこし粒(畑):0
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月16日、家畜及び家きんと体肉質等級格付け規則の一部改正を官報で公表した。改正によって子牛のと体重測定時と肉質等級の検査時における獣皮の除去が衛生上の配慮から義務付け
米国環境健康科学研究所(NIEHS)は、飲料水中の六価クロムの発がん性を動物実験で確認した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.六価クロムが飲料水として摂取された場合に発がん性があることが動物実験
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-インドネシアの状況(5月16日付第6報)を公表し、併せてWHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.発生状況 1
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、生後0~12ヶ月の乳児すべてに対しビタミンDの補給を政府の政策として実施するよう勧告した報告書を公表した。 同報告書は、FSAIの科学委員会がアイルランドにお
EUは、殺虫剤エトキサゾール、殺虫剤インドキサカルブ、除草剤メソスルフロン(メソスルフロンメチル)、品質保持剤1-メチルシクロプロペン、除草剤MCPA、除草剤MCPB、殺菌剤トリルフルアニド及び殺菌
EUは、飼料添加物 Enterococcus faecium DSM 7134 (Bonvital)の認可期間延長に関するEU規則を公表した。 飼料添加物 Enterococcus faecium
[製品] サメ軟骨栄養サプリメント7種 [ロット] 1.Puritans Prideブランド サメ軟骨カプセル 製品番号:6580、100カプセル、UPCコード:74312 16580 1、 ロッ
米国環境保護庁(EPA)は、殺虫剤クロルアントラニリプロールのりんご等12産品に対する期限付き残留基準値について最終規則を官報で公表した。2010年5月1日までの期限付き暫定基準値は実験的な使用許可
欧州食品安全機関(EFSA)は、健康表示の認可申請に関する意見募集用のガイダンス草稿を公表した。 現在、栄養健康表示の科学的根拠は、必ずしも明確ではない。それゆえ、EFSAは、健康表示の認可申請を
EUは、乳牛用飼料添加物Aspergillus oryzae(NRRL 458)(Amaferm)の認可に関するEU規則を公表した。 2006年3月、EFSAは飼料添加物Aspergillus o
英国食品基準庁(FSA)は5月15日、食品安全関連事件についての初の年次報告書を取りまとめ、公表した。 FSAは、2000年に創設されて以来、食品並びに環境汚染事件と取り組んで来たが、事件データの
「遺伝子組換え生物等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(以下「カルタヘナ法」。)に基づき、農林水産省及び環境省において、以下2件の遺伝子組換え生物等の第一種使用規程を承認するにあたって、意
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月15日、汚染された可能性のある飼料がケベック、オンタリオ両州の牛の飼育農場に出荷されていた件[訳注:2006年11月週報第168号]について、当該飼料のリスク評価を
台湾行政院衛生署は5月15日、同署薬物食品検査局が実施した2007年度の家畜・家きん製品における残留動物用医薬品の検査結果を公表すると共に、同署が信号色の3段階にレベル分けして発信している食品安全警
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月15日、活性成分チアクロプリド(Thiacloprid)及びその最終製品Calypso 480 SC Insecticideをりんご等の仁果類の様々な害
[製品名] ブレークファスト・シリアル(Signature Range Ligthen Up Light and Fruity 500g) [ロット] 賞味期限:2008年3月27日 [製造者] Hu
米国農務省(USDA)は、メラミンに汚染された飼料を給餌されていた豚の出荷停止措置を解除する旨の声明を公表した。概要は以下のとおり。 1.メラミンおよび関連物質を含むペットフードくずが混入した飼料を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、2007年1月11~12日にBfRで開催された「欧州における葉酸の状況及び介入の可能性」のプレゼンテーション資料及び議事録を公表した。同会合には欧州15ヶ国3
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランスにおけるワニ肉の摂取について食品総局から諮問を受け、今般2007年5月14日付意見書(付属文書及び文献付き、全22ページ)を公表した。 ジンバブエ及
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月14日、国内食品規制再考察(Domestic Food Review)の第9回討議文書に対し提出された意見の要約を取りまとめ、公表した。 今回提出され
英国保健省(DH)は、2007年5月14日時点で集計した変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の患者数を公表した。vCJD確定死亡患者数全体(112名)については、2007年4月2日以降変更は
台湾行政院衛生署は5月11日付けで「農薬残留基準値」(中国語:残留農薬安全容許量、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)を改正した。 今回の改正点は、以下のとお
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は2007年4月25日に、プラスチック委員会設置50周年を記念するシンポジウムを開催したが、今般その講演資料を公表した。 プラスチック委員会は、食品、物品及び
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月14日、「届出るべき鳥インフルエンザ危害要因特定方法(Notifiable Avian Influenza Hazard Specific Plan)」を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は、逆算モデルによる様々な月齢の牛集団の特定危険部位の感染可能性評価に関する科学パネルの意見書を発表した。 2005年4月、EFSAは、牛の特定危険部位除去の月齢制限に
[製品名] ニシンのマリネ瓶詰(IKEA FOOD labeled marinated herring) [ロット] 賞味期限:13-02-2008以前のもの [販売者] IKEA FOOD社 [内容
英国食品基準庁(FSA)は、5月14日、Noni de Tahiti社がFSAに対し新食品承認の簡易手続きに基づきノニジュースの販売許可申請を行ったことを受け、意見募集を開始する旨公表した。 No
欧州委員会は、食品中のアクリルアミドのモニタリングに関するEU勧告を公表した。 2005年2月、FAO/WHO合同食品添加物専門委員会(JECFA)が、食品中に含まれる水準のアクリルアミドが、消費
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月11日、既に再評価されている農薬の有効成分をリストアップした第1表(54ページ)を公表した。殺虫剤・ダニ駆除剤、昆虫忌避剤、除草剤、植物成長調整剤、殺菌
欧州委員会の食品獣医局は、オーストラリアにおけるBSE対策に関する視察をし、評価を行った。 オーストラリアは、2004年のGBR評価で指摘された同国のBSE対策に関する改善策に対し、未だ限定的な改
欧州委員会の食品獣医局は、英国におけるBSE防御措置に関する視察をし、評価を行った。 英国では、多くの関連当局が参加する大規模な管理システムが導入され、飼料及び動物副産物チェーンの管理に多少の欠点
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、5月11日時点で集計した英国におけるBSEサーベイランス定例報告書を公表した。 2007年1日1日から5月11日までの期間の英国全国におけるBSE確認数
[製品名] チョコレート菓子 Dark Chocolate Easter Egg [ロット] 60g、賞味期限:2008年8月、卵形パッケージ [販売者] Willow Confectionery社
欧州委員会の食品獣医局は、モロッコにおける輸出用植物由来食品の農薬管理に関する視察をし、評価を行った。 モロッコでは、農薬の流通管理、農薬の卸売業者及び輸入業者への査察は、概ね十分に行われているが