食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01910260361 |
| タイトル | 台湾行政院衛生署、2007年度の家畜・家きん製品における残留動物用医薬品の検査結果を公表、食品安全警報を発信 |
| 資料日付 | 2007年5月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾行政院衛生署は5月15日、同署薬物食品検査局が実施した2007年度の家畜・家きん製品における残留動物用医薬品の検査結果を公表すると共に、同署が信号色の3段階にレベル分けして発信している食品安全警報の黄信号レベルを発信し、アドバイスを行った。検査結果及びアドバイスの概要は、以下のとおり。 1.検査結果 ①検査サンプル及び検査項目 市販の家畜・家きん製品90サンプルについて、クロラムフェニコール、オキシテトラサイクリン、クロルテトラサイクリン、ドキシサイクリン、テトラサイクリン、ノボビオシン、ナイカルバジン及びキノロン系薬剤9種類を検査。 ②検査結果 7サンプルが不合格。不合格サンプルの内訳は、以下のとおり(以下、不合格サンプル:残留動物用医薬品名(検出レベル)の順に記載)。 烏骨鶏4サンプル(エンロフロキサシン0.007?0.267ppm)、鶏の砂肝、心臓及び肝臓各1サンプル(ナイカルバジン0.43?0.86ppm) ③講評 同署の定める「動物用医薬品残留基準」において、家きん製品中のナイカルバジンの残留基準値は0.2ppm、エンロフロキサシンは検出されてはならない旨が規定されている。今回の検出レベルは、各物質の一日摂取許容量(ADI)(ナイカルバジン:400μg/kg体重/日、エンロフロキサシン:2μg/kg体重/日)を体重60kgの成人のADIに換算した値と比較した場合、いずれも検出レベルが最大だったサンプルを1サービング摂取してもADIの0.14?13.4%を占めるに過ぎないため、健康被害のリスクは大変低い。しかし、生産段階つまり飼育農家の段階からの改善はなお必要とされる。 2.アドバイス ①消費者は家きん製品を購入する際は信頼の置ける店舗で、可能な限り出所の明確なものを選択すること。 ②家畜・家きんの飼育農家は動物用医薬品管理法の規定を遵守すること。また、農業当局及び衛生当局は、販売前及び販売後の家きん製品中の残留動物用医薬品検査を継続して実施すること。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
| URL | http://consumer.doh.gov.tw/fdaciw/pages/naderism_content.jsp?typeSn=4&listSn=38&sn=262 |
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