世界保健機関(WHO)は3月29日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署から3月18日、確定症例1人の届出があった。感染者は基礎疾患のあ
世界保健機関(WHO)は3月29日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署から3月18日、確定症例1人の届出があった。感染者は基礎疾患のあ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月29日、農薬有効成分オキサスルフロン(oxasulfuron)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のイ
フランス衛生監視研究所(InVS)は3月29日、ノール・パ・ド・カレー地域圏の集団食中毒の監視結果(1996~2014年)を発表した。 1996年以降フランス全土で15 ,985件の集団食中毒の報
英国動植物衛生庁(APHA)は3月29日、市販肉に由来する細菌の薬剤耐性(AMR)に関する欧州連合(EU)統一サーベイランス(初年次)最終報告書を公表した(27ページ)。概要は以下のとおり。 ・20
米国環境保護庁(EPA)は3月28日、殺菌剤マンジプロパミド(mandipropamid)をばれいしょの新鮮な皮及び塊茎・球茎野菜サブグループ1Cに使用する場合の現行の残留基準値を引き上げる最終規則
国際獣疫事務局(OIE)は3月25日、フランス食品総局の副局長からBSE患畜に関する情報を受理したことを発表した。 発見日:2016年3月1日 BSE確認日:2016年3月23日 報告日:20
国際獣疫事務局(OIE)は3月25日、フランスを「管理されたBSEリスク国」に戻す旨を発表した。 アルデンヌ県で発生した5歳牛のBSEの国内事例を確認したフランスのOIE代表団の報告に従い、20
英国食品基準庁(FSA)は2月25日、コメ中のヒ素に関する情報提供を行った。概要は以下のとおり。 ヒ素は環境中に天然に存在し、食品及び水にも移行する。その濃度は、世界の地域により異なる。食品からヒ
米国国立衛生研究所(NIH)は3月24日、男女の妊娠前のカフェイン摂取が流産のリスクにつながる可能性があるという研究成果を公表した。 NIH及びオハイオ州立大学の研究者による新規研究によれば、女性
フランス農業農産物加工林業省は3月24日、アルデンヌ県の雌牛1頭に牛海綿状脳症(BSE)を確認したことを報告した。 アルデンヌ県の家畜農場で発見されたBSEの疑いがある5歳で死亡した雌牛は3月23
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は3月24日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における牛海綿状脳症(BSE)
国際獣疫事務局(OIE)は3月24日、22件の動物疾病通知を受信した。 アフリカ豚コレラ8件(エストニア 2件、ポーランド、リトアニア、ケニヤ、ラトビア、ウクライナ、ロシア)、伝染性造血器壊死症1
欧州連合(EU)は3月24日、マスタード中の甘味料としてのステビオール配糖体(steviol glycosides)(E 960)の使用を認可する委員会規則(EU) 2016/441を官報で公表した
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月24日、コリスチン及び伝達性コリスチン耐性に関するQ&Aを公表した(2016年3月24日付け BfR FAQ)。概要は以下のとおり。 主なQ&Aは以下のと
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月24日、多州にわたるオーガニック代用食に関連するSalmonella Virchow集団感染情報を更新した。 前回の2月19日の報告以降、更に9人の患者が8
欧州連合(EU)は3月24日、特定の生産物に対する農薬有効成分アトラジン(atrazine)の残留基準値(MRLs)を改正する委員会規則(EU) 2016/440 (13ページ)を官報で公表した。概
欧州連合(EU)は3月24日、残留基準値(MRLs)を不要とする植物保護製剤有効成分のリストにコドリンガ(※)顆粒状病ウイルス(Cydia pomonella Granulovirus: CpGV)
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年3月23日~3月30日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年3月30日公表) 1. 豪州における動物
台湾衛生福利部は3月23日、「食用牛羊脂衛生基準」を制定した旨公表した。概要は以下の通り。 1. 本基準の根拠法(第1条) 2. 食用牛羊脂の原料の由来に関する規定(第2条) 3. 食用牛羊脂の一般
台湾衛生福利部疾病管制署は3月23日、今年初となるボツリヌス中毒症例について公表した。患者は屏東県の66歳女性で、2月25日に言語不明瞭、全身筋肉の麻痺症状を訴え医療機関を受診した。入院中も嚥下困難
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月23日、慢性疾患患者等が保健類食品を摂取する場合はまず医療関係者に相談するよう注意喚起した。市販の健康食品(訳注:台湾における「健康食品」とは特定の保健機能を有し、
世界保健機関(WHO)は3月23日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から3月18日、前回の届出以降29人の確定症例
世界保健機関(WHO)は3月23日、中国の鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から3月15日、更に1人の確定症例の届出があっ
スコットランド食品基準局(FSS)は3月23日、生鮮農作物の汚染に関する調査研究の結果を公表した。概要は以下のとおり。 公表されたのは2件の調査研究で、生鮮農産物の生産における微生物汚染からの保護
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月22日、食品基準通知(08-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1128‐アクリルアミド産生低減及び褐
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、全動物種に使用する飼料添加物としてのオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年3月9日採択)を公表した。概要は
英国公衆衛生庁(PHE)は3月22日、塩分摂取量に関するデータを公表した。概要は以下のとおり。 PHEによる全国食事栄養調査(NDNS)の結果、成人の塩分平均摂取量は8g/日であった。2005年~
フランス農業農産物加工林業省は3月22日、アルデンヌ県でBSE疑似患畜が発見された旨を発表した。 アルデンヌ県の家畜農場でBSEの疑いのあるサレール種の牛が1頭発見された。ANSESの国立リファレ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、食品の藍藻毒汚染、ばく露及び毒性に関する分析・レビュー(2016年2月10日採択、309ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書は、フランス食
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、「EFSAの科学的評価における不確実性に関する手引書案」(改訂版)をEFSAの各科学パネルで1年間試用し、2017年末までに当該手引書の確定版を作成する旨を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、「EFSAの科学的評価における不確実性に関する手引書案」(改訂版)をEFSAの各科学パネルで1年間試用し、2017年末までに当該手引書の確定版を作成する旨を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、「EFSAの科学的評価における不確実性に関する手引書案」(改訂版)をEFSAの各科学パネルで1年間試用し、2017年末までに当該手引書の確定版を作成する旨を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、「EFSAの科学的評価における不確実性に関する手引書案」(改訂版)をEFSAの各科学パネルで1年間試用し、2017年末までに当該手引書の確定版を作成する旨を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、ビタミンD(vitamin D)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)の設定に用いる準備研究としての公表された科学的
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月21日、鶏の飼料に含まれるサルモネラ属菌の検出に関する欧州連合(EU)の飼料研究ラボラトリー間比較試験結果報告書No.3(2014年)を発表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、ビタミンD(vitamin D)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書案(179ページ)を公表し
Veterinary Record (March 19 , 2016 , Vol.178 , No.12)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Antimicrobial
台湾衛生福利部は3月18日、「家きん・家畜製品中の農薬残留基準」を改正し、名称を「動物製品中の農薬残留基準」に変更した。改正の概要は以下のとおり。 1. 基準の名称を「動物製品中の農薬残留基準」に変
台湾衛生福利部は3月18日、「農薬残留基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 「家きん・家畜製品中の農薬残留基準」の名称を「動物製品中の農薬残留基準」に変更する草案を公表したことに伴い、
Environmental Health Perspectives(3月18日電子版)に掲載された論文「鶏の胸肉中のヒ素化合物類:代謝物の時間的変化、排泄キネティクス及び残留濃度(Arsenic S
欧州連合(EU)は3月18日、新開発食品として紫外線(ultraviolet: UV)処理パンの販売を認可する委員会施行決定(EU) 2016/398を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 紫
欧州食品安全機関(EFSA)は3月18日、食品着色料の合成β-カロテン(synthetic β-carotene)(E 160a(i))について提案されている幼児向けの特別医療目的食品(food f
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月18日、生(未処理)乳に関連する複数州での集団リステリア症情報を発表した。 2014年にカリフォルニア州及びフロリダ州で1人ずつリステリアの集団感染株に感染
欧州連合(EU)は3月18日、植物保護製剤の有効成分としてアシベンゾラル-S-メチル(acibenzolar-S-methyl)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2016/389を官報で公表し
英国公衆衛生庁(PHE)は3月17日、健全な食生活のための新しいガイドを公表した。概要は以下のとおり。 ・新しいガイド「EatWell」では、果実、野菜及びデンプン質の炭水化物を多めに、加糖食品及び
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、新規の農薬試験ガイダンスにおける動物実験の削減を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、急性毒性試験における動物の使用を大幅に削減するという目標の進捗につい
米国食品医薬品庁(FDA)は3月17日、牛海綿状脳症(BSE)に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 1.FDAは、食品におけるBSEの潜在リスクの更なる低減のための既発表の3つの暫定規則
国際獣疫事務局(OIE)は3月17日、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 炭疽1件(アフガニスタン)、伝染性牛胸膜肺炎1件(セネガル)、アフリカ豚コレラ6件(リトアニア、マリ、ポ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月17日、卵白からブドウ糖を取り除く過程でグルコースオキシターゼの補助因子として過酸化水素を使用することに関する報告書を発表した。 食品製造のため
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月17日、食品基準通知(07-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 認可及びフォーラムの通知 ・A1111‐特定の食品(訳注:生