ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月3日、カフェインを含む飲料による健康影響に関する情報提供のための動画を公表した(2016年8月3日付けBfR情報提供 No.30/2016)。概要は以下のと
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月3日、カフェインを含む飲料による健康影響に関する情報提供のための動画を公表した(2016年8月3日付けBfR情報提供 No.30/2016)。概要は以下のと
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月3日、スウェーデンにおける牛海綿状脳症(BSE)食品安全リスク評価の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 スウェーデンでは、定型B
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は8月3日、動物用医薬品としての抗生物質の供給量が半減した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツでは、2011年~2015年に供給された動物用医薬品
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月3日、コリスチン及び伝達性コリスチン耐性に関する最新のQ&A(2016年8月3日付け BfR FAQ)を公表した。概要は以下のとおり。 昨年、細菌のコリス
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月2日、カンタロープ (rockmelon)に関連する可能性があるサルモネラ属菌に関する調査について公表した。概要は以下のとおり。 州
欧州食品安全機関(EFSA)は8月2日、農薬有効成分プロピザミド(propyzamide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年7月8日承認、25ページ、doi: 10.2903/j.e
米国環境保護庁(EPA)は8月2日、除草剤用薬害軽減剤クロキントセットメキシル(cloquintocet-mexyl)の無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、最新のNewsletter「Health and Food Safety」19号で新規GMO 3品種認可を公表した。 ECは、食品
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月2日、スイス連邦食品安全獣医局(BLV)との科学的連携に関して情報提供した(2016年8月2日付けBfR情報提供 No.29/2016)。概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は8月2日、植物保護製剤有効成分グリホサート(glyphosate)の認可条件を一部変更し、グリホサートを含有する植物保護製剤の補助成分としてのポリエトキシ化牛脂アミン(POE-ta
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月1日、シアノトキシンによる淡水魚の汚染に関する文献情報の報告を発表した。 2014~2015年にかけて、シアノトキシン(ラン藻毒)による魚の汚染リ
米国農務省(USDA)は8月1日、ブラジル市場への米国産牛肉輸出再開を公表した。概要は以下のとおり。 USDAは、ブラジルの農業・畜産・食糧供給省(Ministry of Agriculture
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、パーキンソン病(Parkinson’s disease)及び小児白血病(childhood leukaemia)との潜在的な関連性を有する植物保護製剤の実験に
Risk Analysis(Vol.36 ,No.8 ,2016年8月)に掲載された食品関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 How to be Cautious but Open to
Journal of General Virology(Volume 97 , Issue 8 , August 2016 )に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.
Journal of Food Science(Vol.81 ,No.8 ,2016年8月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1. Engineered Nanop
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2016年8月、アレルゲン表示の免除に関するファクトシートを更新した。追加した情報の概要は以下のとおり。 5. その他の免除 食品基
カナダ食品安全庁(CFIA)は7月31日、子どもの食品に関するプロジェクトの報告書(2013~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。概要は以下のとおり。 このプロジェクトの主な目的は、①乳児
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月29日、内分泌かく乱物質(ED)を特定する基準を提案したことを発表した。 ANSESは2016年5月、EDを定義する基準を提案するよう諮問を受けた
米国食品医薬品庁(FDA)は7月29日、一定の自動販売機のカロリー開示の遵守日延期に関する官報通知を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、前面がガラス張りの自動販売機で販売される一定の食品の最
米国農務省(USDA)は7月29日、未認可遺伝子組換えコムギの自生を発見した旨公表した。概要は以下のとおり。 USDAはワシントン州の休耕地にて22本の遺伝子組換えコムギが自生していることが農業従
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年7月27日~8月3日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年8月3日公表) 1. ベトナムにおけるEU
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月29日、食品安全レポート(2016年6月分)を公表した。食品約10 ,100検体のうち、約3 ,700検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着
欧州連合(EU)は7月29日、食品に使用できる香料物質のEUリストに記載のp-メンタ-1 ,8-ジエン-7-オール(p-mentha-1 ,8-dien-7-ol)等5品目について使用基準を改正し、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月、缶のエポキシ油脂コーティングに関して情報提供した(2016年4月15日付けBfR意見書 No.022/2016)。概要は以下のとおり。 1.缶入りの油分の
英国食品基準庁(FSA)は7月28日、北アイルランドにおける塩分摂取に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAの北アイルランド(NI)支部は、塩分摂取に関してNIに特化した初めての報告
国際獣疫事務局(OIE)は7月28日、39件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ4件(ポーランド、ウクライナ、リトアニア、ロシア)、ランピースキン病6件(モンテネグロ、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月28日、食品基準通知(20-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1134‐1回分の量を適量にした(po
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月28日、技術報告書「1975~2014年の欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)におけるA型肝炎ウイルス」を公表した(139ページ)。 ECDCの当該技術
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 30 , 28 July 2016)に掲載された論文「2014年2~3月のイタリア中部の献血者における抗E型肝炎抗体の高い保有
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、農薬有効成分キーゼルグール(kieselgur)(珪藻土(diatomaceous earth))の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、農薬有効成分スピロメシフェン(spiromesifen)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当
nature biotechnology(Vol.34 ,No.6 ,2016年6月)に掲載された食品安全関連記事の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.CRISPR-edited crops f
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、規則(EC)No258/97に従って、新食品としての発酵大豆抽出物NSK-SD(R)の安全性を評価した科学的意見書を公表した。(18ページ、2016年6月2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、食品中のマラカイトグリーン(malachite green: MG)に関する科学的意見書(2016年6月24日採択、80ページ、doi: 10.2903/j
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は7月27日、動物にコリスチンを用いることを低減し、薬剤耐性リスクを減少させる必要がある旨公表した。 欧州医薬品庁(EMA)は、動物では
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は7月27日、かんきつ類及びトマトを殺菌する加工助剤並びにその洗浄水としての、過酸化水素、酢酸及び過酢酸を含有する水溶液の使用に関するAECOSAN科学委
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月27日、生乳(未処理乳)を介したダニ媒介性脳炎(TBE)ウイルスの伝播に関するQ&A(2016年7月27日付けFAQ)を公表した。概要は以下のとおり。 T
欧州連合(EU)は7月27日、微生物Escherichia coli産生のL-トレオニン(L-threonine)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2016/12
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、Bt-maize系統MON810及びBt11の栽培に関する以前の環境リスク評価結論についての新たな科学文献(Bφhn et al. , 2016)の妥当性に
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、Bt-maize系統MON810、Bt11及び1507の栽培に関する以前の環境リスク評価結論及びリスク管理の推奨のための新たな科学文献(Hofmann et
米国環境保護庁(EPA)は7月27日、殺虫剤エトキサゾール(etoxazole)をダイズ種子に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、農薬有効成分の尿素(urea)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(RMS)による
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月27日、知らない草本植物を勝手に食べないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 現代の人々の間では養生がブームとなっており、インターネット上では「天然のものがよい
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は7月27日、スペイン住民のケシの種子の喫食によるモルヒネばく露評価に関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. ケシ(
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月27日、英国産のめん羊肉の対米輸出解禁に一歩近づいた旨を公表した。概要は以下のとおり。 ジョージ・ユースティス農業大臣は同日、全英めん羊協会(NSA)
欧州医薬品庁(EMA)は7月27日、薬剤耐性のリスクを低減する為、動物におけるコリスチン使用の低減を勧告した。概要は以下のとおり。 目標はコリスチン販売量の65%削減である。 全ての欧州連合(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月26日、食品中の炭疽、野兎病及びブルセラ症の病原菌からの消費者保護に関して情報提供した(2016年7月26日付けBfR情報提供 No.28/2016)。概要
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月26日、フランスにおける外来患者の尿から分離された大腸菌株中の薬剤耐性及び基質特異性拡張型βラクタマーゼ産生菌(ESBL)の2013年の地域別発生率に関する報
欧州連合(EU)は7月26日、遺伝子組換え(GM)ダイズMON 87708 × MON 89788の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施行決定(EU) 2016/1216を官報