欧州連合(EU)は5月4日、バルト地域産魚類及び魚類製品中のダイオキシン類(dioxins)及びPCB類のモニタリング(継続監視)及び管理措置に関する勧告を策定する欧州委員会勧告(EU) 2016/
欧州連合(EU)は5月4日、バルト地域産魚類及び魚類製品中のダイオキシン類(dioxins)及びPCB類のモニタリング(継続監視)及び管理措置に関する勧告を策定する欧州委員会勧告(EU) 2016/
カナダ保健省(Health Canada)は5月4日、食品中の汚染物質の基準値(maximum levels)に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.同省は、「食品中の汚染物質及び品質を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月4日、内分泌かく乱物質類(ED類)に関する専門家会議でのワークショップ報告書を公表した(2016年5月4日付けBfR情報提供 No.11/2016)。概要は
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月3日、食品基準通知(11-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1129‐食品添加物としてのラカンカ(羅漢
世界保健機関(WHO)は5月3日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から4月18日、17人の追加感染確定症例の届出が
香港環境衛生署食物安全センターは5月3日、カナダのブリティッシュコロンビア州の採捕区域「15区」で生産された生カキについて輸入及び香港での販売を禁止する旨公表した。 同センターは生カキの喫食との関
欧州食品安全機関(EFSA)は5月3日、植物油類及び食品中の加工汚染物質類のリスク評価に関する報道発表資料を公表した。概要は以下のとおり。 1. パーム油から見出された(しかし、その他の植物油類、マ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月3日、食品中の3-モノクロロプロパン-1 ,2-ジオール(3-monochloropropane-1 ,2-diol: 3-MCPD)、2-モノクロロプロパン-1
米国環境保護庁(EPA)は5月3日、マイナー作物に使用する農薬の選択肢を広げる作物分類の改訂に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、関連作物グループの残留基準値設定を可能にする
欧州食品安全機関(EFSA)は5月3日、土壌中の生物(in-soil organisms)に対する植物保護製剤のリスク評価に関する最新の科学的知見に対応した科学的意見書案(248ページ)について意見
欧州連合(EU)は5月3日、食品添加物4品目のプロピオン酸(propionic acid)~プロピオン酸塩類(propionates)(E 280-283)の使用対象食品にトルティーヤ(訳注:とうも
欧州食品安全機関(EFSA)は5月3日、ヒトのリスク評価のための物質の非単調用量-反応(non-monotonic dose responses: NMDRs)に関する文献レビューをオーストリア保健
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月3日、冷凍野菜に関連した複数州に及ぶリステリア集団感染に関する報告を公表した。概要は以下のとおり。 2016年3月よりCDCは州の公衆衛生当局及び米国食品医
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月2日、最新の消費者モニタリングの結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.ドイツ市民の4分の3が、ドイツの食品は安全であると考えていた。 今回の消費者モニ
米国環境保護庁(EPA)は5月2日、除草剤カルフェントラゾンエチル(carfentrazone?ethyl)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日
欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、銅の摂取量による対象動物種(特に子豚)の腸内細菌叢への影響に関する広範な文献調査を行った旨を公表した(2016年4月15日採択)。概要は以下のとおり。 この
米国環境保護庁(EPA)は5月2日、殺虫剤アバメクチン(abamectin)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の
米国環境保護庁(EPA)は5月2日、農薬登録見直しプログラム(Pesticide Registration Review program)の更新スケジュールを公表した。 2016年度(FY16)第
nature biotechnology(Vol.34 ,No.5 ,2016年5月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 ・CORRESPONDENCEより Cibus
Toxicological Sciences(Vol.151 ,No.1 ,pp.181~192 ,2016年5月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 3-MCPD
Risk Analysis(Vol.36 ,No.5 ,2016年5月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Development of Dose-Response M
台湾衛生福利部は4月29日、「食品原料アラビアガム衛生基準」を改正した。主な改正点は以下のとおり。 1. 名称を「食品原料アラビアガム衛生基準」から「食品原料アラビアガム規格基準」に変更した。 2.
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月29日、食品安全レポート(2016年3月分)を公表した。食品約10 ,800検体のうち、約3 ,500検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着
欧州連合(EU)は4月29日、農薬の残留基準値遵守を確保し、動植物由来食品中の残留農薬への消費者のばく露量を評価する整合性のとれた多年次管理プログラム(2017年、2018年、2019年)を策定する
香港衛生署衛生防護センターは、生カキの喫食との関連が疑われる食中毒事例を公表した。 1. 4月27日付け http://sc.chp.gov.hk/TuniS/www.chp.gov.hk/tc/c
香港環境衛生署食物安全センターは4月28日、カナダのバンクーバー島で生産された又は生産業者のPacific Rim Shellfish(2003)Corpが生産した生カキについて輸入及び香港での販売
台湾衛生福利部疾病管制署は4月28日、薬剤耐性遺伝子であるmcr-1の拡散状況及び対策に関する専門家会議を開催した旨公表した。2015年11月、食用動物、肉、ヒトの検体から新しいタイプの薬剤耐性遺伝
国際獣疫事務局(OIE)は4月28日、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症2件(カナダ、ブラジル)、ランピースキン病5件(ギリシア2件、マケドニア 旧ユ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月28日、報告書「カタルーニャ州住民におけるヨウ素及びそのばく露への乳の寄与に関するトータルダイエットスタディ2015年」を公表した。概要は以下のと
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 17 , 28 April 2016)に掲載された論文「南米におけるコリスチン耐性大腸菌の静かな拡散はmcr-1遺伝子の世界的
Risk Analysis(Vol.36 ,No.1 ,2016年1月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 “The Dose Makes the Poison”: I
nature nanotechnology(Vol.11 ,No.3 ,2016年3月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Navigating the risk la
欧州食品安全機関(EFSA)の「フードチェーンにおける汚染物質に関するパネル」(CONTAMパネル)は4月27日、生のアプリコットカーネル(仁)及び生のアプリコットカーネルに由来する製品中のシアン産
Science(Vol.351 ,No.6276 ,2016年2月26日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Direct CRISPR spacer acquisit
Science(Vol.351 ,No.6275 ,2016年2月19日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.How does the immune system
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、同機関の電子出版物「EFSAジャーナル」が大手学術出版社Wileyのプラットフォーム(訳注:電子ジャーナル等の提供サイト)の「ワイリー・オンライン・ライブラ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、EFSAの業務上の課題を解決する新しい企画、技術及びサービスに賞金を授与するイノベーション(技術革新)賞を創設し、その第一弾として、EFSAの作業情報に簡単
nature(Vol.531 ,No.7593 ,2016年3月10日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Welcome to the CRISPR zoo(pp
nature(Vol.531 ,No.7596 ,2016年3月31日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Sugar tax could sweeten a mark
世界保健機関(WHO)は4月26日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビアのNational IHR Focal Pointから4月19日から4月
世界保健機関(WHO)は4月26日、香港の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署から4月19日、感染確定輸入症例の届出があった。 患者は、基礎
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、EFSAの今後5年間の針路を示した2020年中期計画(EFSA Strategy 2020)(32ページ)を公表した。その広報資料の概要は以下のとおり。 1
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は4月26日、英国のvCJD患者数を更新し、新たに1人発生したことを公表した。 (1) 英国におけるvCJD患者発生状況(2016年4月26日現在)
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は4月26日、ピロリジジンアルカロイド類(PA)による紅茶及びハーブティーの汚染調査結果を発表した。 PAは、大部分の雑草がそうであるように多くの植
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、ビスフェノールA(BPA)の免疫系における安全性について検討することを公表した。概要は以下のとおり。 欧州食品安全機関(EFSA)は、免疫系におけるビスフ
米国環境保護庁(EPA)は4月26日、全農薬を15年サイクルで再評価するプログラムの一環として、殺虫剤アルジカルブ(Aldicarb)及びクマホス(Coumaphos)等農薬5剤に関するリスク評価案
世界保健機関(WHO)は4月25日、バーレーンのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 バーレーンのNational IHR Focal Pointから4月10日、MERS-Co
国際連合食糧農業機関(FAO)は4月、食品安全管理における全ゲノムシークエンシング(全ゲノム配列決定、WGS)の影響に関する専門会議の開催を予告した。概要は以下のとおり。 この会議は、2016年5
香港衛生署衛生防護センターは4月25日、シガテラ中毒の疑い事例について公表した。患者は43歳から80歳までの女性3人で、うち2人は4月18日に職場で自ら調理した魚の切り身を喫食し、4~7時間後に唇や
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は4月22日、健康及び環境リスクに関する科学委員会(SCHER)が、肥料としてのカルシウムシアナミドの使用に由来するヒトの健康や環境に対す
台湾衛生福利部は4月25日、「健康食品の肝保護機能(薬物性肝障害に対する)評価方法」の名称を「健康食品の肝保護の保健効果評価方法」に変更し、内容を改正した旨公表した。改正の概要は以下のとおり。 現
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月25日、遺伝子組換え作物(GMO)の申請に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 DEFRAは、英国セインズベリー研究所(TSL)から、高等植物
欧州連合(EU)は4月23日、食品に使用できる香料物質のEUリストから2 ,6 ,6-トリメチル-1-シクロヘキセン-1-カルボキシアルデヒド(2 ,6 ,6-trimethyl-1- cycloh
欧州連合(EU)は4月23日、植物保護製剤有効成分のイソ酪酸Z ,Z ,Z ,Z-7 ,13 ,16 ,19-ドコサテトラエン-1-イル(Z ,Z ,Z ,Z-7 ,13 ,16 ,19-docos
欧州連合(EU)は4月23日、植物保護製剤有効成分の酢酸Z-13-ヘキサデセン-11-イン-1-イル(Z-13-hexadecen-11-yn-1-yl acetate)に関する確認情報が期限までに
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は4月22日、食中毒発生によりGoodwood Park Hotelのベーカリーの営業停止を公表した。 シンガポール環境庁(NEA)、保健省(MOH)及びAVA
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は4月22日、冷凍ベリー類によるA型肝炎ウイルス感染集団食中毒に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と協働で、3州
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月22日、フードスタンダード・ニュース134号2016年4月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. Business.gov.au
欧州食品安全機関(EFSA)は4月22日、規制対象製品の申請手続の全過程における各種支援サービスのカタログ(2016年4月更新、30ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. (訳注:EFSAの
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月22日、食品基準通知(10-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・P1027‐最大残留基準値(MRL)のない低レベル
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年4月20日~5月4日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年5月4日公表) 1. デンマークにおける特
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は4月21日、科学委員会SCHEERとSCCSに関する2016~2021年度の新規小冊子を公表した。 科学委員会は、DG SANTEの管
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月22日、オランダにおけるポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)への食事ばく露に関する報告書を発表した。 PBDEは様々な製品の難燃剤として使用されて
台湾衛生福利部は4月22日、「食用水素添加油の使用制限」を制定した旨公表し、2018年7月1日から部分水素添加油(PHOs)を食品中に使用してはならないとした。加工過程で生成されるトランス脂肪酸は主
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月21日、フランスの規則で認可されている加工助剤として使用される塩素を含む水で洗浄したパック詰めの生野菜に含まれる吸着性有機ハロゲン(AOX)の最大残
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は4月21日、ホークスベイ(Hawkes Bay)地域における麻痺性貝毒(PSP)警告を拡大した。概要は以下のとおり。 MPI は公衆に対し、モハカ川(?Mo
国際獣疫事務局(OIE)は4月21日、16件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ニジマスの新疾病1件(ノルウェー)、高病原性鳥インフルエンザ4件(台湾2件 H5N2 H5N8、フランス
米国食品医薬品庁(FDA)は4月21日、未熟堆肥を肥料として使用することに関連したヒト疾患に対するリスク評価のために求めた科学的データ、情報、および一般意見の受付期間を延長した。概要は以下のとおり。
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月21日、一部の遺伝子組換え体(GMO)の放出を認める書簡を公表した。概要は以下のとおり。 DEFRAは、一部のGMOの放出を認めた、英国ロザムステッド
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月21日、グリホサートに関する疫学研究に関して情報提供を行った(2016年4月21日付け背景情報 No.010/2016)。概要は以下のとおり。 グリホサー
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月21日、オーガニック代用食Garden of Life RAW Meal Organic Shake & Meal製品に関連した複数州に及ぶSalmonell
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の4月号(第117号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月20日、カキのノロウイルス汚染率に関する欧州の調査に関する報告書を発表した。 フランスでは2013年に報告された集団食中毒の9%が貝に関連していた
台湾衛生福利部は4月20日、食品用プラスチック容器・器具の表示に関する新しい規定を2017年7月から施行する旨公表した。 同部は食品安全衛生管理法第26条の規定に基づき「表示を義務付ける食品器具
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、農薬有効成分チアメトキサム(thiamethoxam)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当E
英国食品基準庁(FSA)は4月19日、市販鶏肉のカンピロバクター汚染調査に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.第2四半期の結果(2月25日公表)では、最も汚染度の大きい区分に属する鶏
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は4月19日、欧州におけるシガテラ中毒リスクを特定するための欧州食品安全機関(EFSA)との協定について公表した。 Teresa Robledo AEC
欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、農薬有効成分イオドスルフロンメチルナトリウム塩(iodosulfuron-methyl-sodium)(イオドスルフロン(iodosulfuron)として認
香港衛生署衛生防護センターは、飲食店におけるサルモネラ属菌による食中毒疑い事例を公表した。 1. 4月19日付け http://sc.chp.gov.hk/TuniS/www.chp.gov.hk/
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月19日、国際データの使用、評価、基準及び決定に関するユーザーガイド2種類について意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 APVMAは、201
欧州連合(EU)は4月19日、ルーマニアの牛海綿状脳症(BSE)リスクステータスを「管理されたリスク国」から「無視できるリスク国」に変更する委員会施行決定(EU) 2016/600を官報で公表した。
欧州連合(EU)は4月19日、新開発食品原材料としての南極オキアミ(Antarctic Krill、学名:Euphausia superba)の脂質抽出物についてサプリメントへの用途拡大を認可する委
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は4月18日、スペイン産豚肉にメキシコ市場が開かれたことを歓迎する旨公表した。 メキシコ市場がスペイン産生鮮豚肉に開かれ、ほかの多くの欧
欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、農薬有効成分シクラニリプロール(cyclaniliprole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年3月31日承認、103ページ、doi:10.
米国環境保護庁(EPA)は4月19日、殺菌剤シプロジニル(cyprodinil)を種実類グループ14-12(アーモンド及びピスタチオを除く)に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は4月18日、冷凍ベリー類によるA型肝炎ウイルス感染集団食中毒に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と協働で、3州
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月18日、食品中の殺生物剤の残留による消費者への推定ばく露計算に関して情報提供した(2016年4月18日付けBfR情報提供 No.009/2016)。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は4月18日、農薬有効成分フルキンコナゾール(fluquinconazole)の提出された確認データに照らしたリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年3月31日承
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は4月18日、CRISPR-Cas waxyトウモロコシをAPHISの規制対象外である旨回答した。概要は以下のとおり。 DuPont Pioneer社は2015
英国動植物衛生庁(APHA)は4月18日、サイエンスブログの中で大腸菌O55集団感染症を取り上げた。概要は以下のとおり。 APHAの主任分子生物学者が率いるチームは、新興の人獣共通感染症を見つけ、
米国食品医薬品庁(FDA)は4月18日、マレー半島から輸入された小エビ(shrimp)及びクルマエビ(prawns)を検査なしに地区事務所に留め置くことを許可した。概要は以下のとおり。 マレー半島
欧州連合(EU)は4月16日、食品中の無機ヒ素(inorganic arsenic)、鉛(lead)及び多環芳香族炭化水素(polycyclic aromatic hydrocarbons: PAH
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月15日、A型肝炎ウイルスによる汚染が懸念されるとして、一部のベリー製品のリコールを公表した。概要は以下のとおり。 リコールとなったのは、Nature’s Touc
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は4月15日、アジンホスメチル及びメタミドホスを禁止する旨を公表した。 SENASAは決議149/2016を介して、アジンホスメチル及びメタミドホス
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、ひまわり油(sunflower oil)の植物保護資材(basic substance)としての認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした
フランス農業農産物加工林業省は4月15日、フランス、イタリア、スペインはサクランボへのジメトエートの使用を認可しないことを発表した。 3月29日、フランスがジメトエートを使用した食品の喫食のリスク
欧州連合(EU)は4月15日、特定の生産物に対する農薬有効成分クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)等14品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(E
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月15日、採用した国際的な技術ガイダンスについて公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、化学製品の登録、並びに、有効成分及び許可の承認のた
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月15日、乾燥した飼料に含まれるアントラキノンとビフェニルの汚染原因に関する報告書を発表した。 アントラキノンとビフェニルは芳香族炭化水素に類似し
欧州連合(EU)は4月15日、動物用医薬品の薬理有効成分ラフォキサニド(rafoxanide)の牛及びめん羊の乳に対する暫定的な残留基準値(MRL)の10μg/kgの有効期限を2017年12月31日