食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04720040149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、香料グループ評価226改訂1(FGE.226Rev1):香料グループ評価19の化学サブグループ1.1.1(b)のα ,β-不飽和アルデヒドの遺伝毒性のデータの検討に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2017年5月31日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、香料グループ評価226改訂1(FGE.226Rev1):香料グループ評価19の化学サブグループ1.1.1(b)のα ,β-不飽和アルデヒドの遺伝毒性のデータの検討に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 香料業界は、香料物質trans-4 ,5-エポキシ-2(E)-デセナール(FL-no: 16.071)の遺伝毒性試験結果を提供した。EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)は、香料グループ評価226において、それらデータに基づき、trans-4 ,5-エポキシ-2(E)-デセナールが、細菌で遺伝子変異を誘発しないが、in vitro小核試験では陽性だったので、trans-4 ,5-エポキシ-2(E)-デセナールはin vitro遺伝毒性物質であると見なした。In vivo小核試験での陰性の結果は、骨髄へのばく露の証拠の欠如により、S9 Mixの有無によるin vitro小核試験の陽性結果を却下できない。 この後、香料業界は、in vivo小核試験における、実験動物の全身ばく露を調べるために、trans-4 ,5-エポキシ-2(E)-デセナールで処置したラットのサテライト群の血漿分析結果を提供した。しかしながら、血漿分析は、標的組織ばく露の十分なエビデンスをもたらさなかった。香料グループ評価226において、最初の接触部位である胃及び十二指腸細胞並びに肝臓での遺伝毒性の影響を調べるため、げっ歯類でのin vivoコメットアッセイを推奨した。肝臓及び十二指腸におけるin vivoコメットアッセイの結果が提供され、trans-4 ,5-エポキシ-2(E)-デセナールが、ラットの十二指腸ではDNA損傷を誘発しないことを示した。しかしながら、in vitroで見られた遺伝毒性の影響がラットの肝臓におけるin vivoコメットアッセイで裏付けられた。 CEFパネルは、trans-4 ,5-エポキシ-2(E)-デセナールが、遺伝毒性に関する安全性の懸念を引き起こすので、従って、評価法(the Procedure)では評価できないと結論付けた。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/4847 |
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