オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月2日、食品基準通知(04-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・A1135‐加工助剤としてのβ-ガラクトシダーゼ (
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月2日、食品基準通知(04-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・A1135‐加工助剤としてのβ-ガラクトシダーゼ (
欧州食品安全機関(EFSA)は2月1日、全動物種に使用する香料としてのアリール置換第一級アルコール、アルデヒド、酸、エステル及びアセタール誘導体(化学物質グループ22)の安全性及び有効性に関する科学
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は2月1日、スイスにおける食品中の糖類の低減に関して発表した。 糖類の過剰摂取は健康に有害である可能性がある。栄養政策の一環でBLVは食品中の糖類の低減を企業に課
欧州食品安全機関(EFSA)は1月26日、肉用鶏及び採卵用飼養鶏に使用するSacox(R)microGranulate(サリノマイシンナトリウム)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年1
欧州連合(EU)は1月31日、植物保護製剤の有効成分としてチアベンダゾール(thiabendazole)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2017/157を官報で公表した。認可の更新期間は、2
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、農薬有効成分ビフェナゼート(bifenazate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年1月4日承認、27ページ、doi: 10.2903/j.
米国農務省(USDA)は1月31日、スーパーボウル中の食中毒に対する注意喚起をした。概要は以下のとおり。 今年のスーパーボウルの興奮が高まる中で、USDAは消費者に安全な食品取り扱い慣行を決勝戦レ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、植物保護資材(basic substance)としての海塩及び塩(塩化ナトリウム(sodium chloride))の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月31日、ジクロベニルに関する特別レビューの結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.PMRAは、環境への懸念を理由に欧州委員会(EC)及びノルウェーがジ
国際がん研究機関(IARC)は1月、一部の有機リン系殺虫剤及び除草剤に関するモノグラフを公表した。 モノグラフ Volume 112「一部の有機リン系殺虫剤及び除草剤」(全文、464ページ)は以下
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月31日、鶏肉と比較し牛肉の摂取によって基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生菌により多くばく露することを発表した。 ESBL産生大腸菌は生の
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、健康強調表示の認可申請書の作成及び提示方法の科学的技術的手引書(改訂2)(2016年12月14日採択、31ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2
米国農務省(USDA)農業研究局(ARS)は1月30日、シュウ酸レベルの低いホウレンソウに関して公表した。概要は以下のとおり。 ARSの研究者は、シュウ酸レベルの低い8品種のホウレンソウを特定した
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月30日、欧州における薬剤耐性サーベイランス2015年報告書を公表した(120ページ)。 本報告書は公衆衛生上重要である主な7種の微生物についての薬剤耐性を
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、植物保護資材(basic substance)としてのシロガラシ(Sinapis alba、別名:Brassica alba)、カラシナ(Brassica
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、鳥インフルエンザに関する緊急の要請に係る科学的意見書を公表した(32ページ、2016年12月14日採択)。 現在欧州では高病原性鳥インフルエンザ(HPAI
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月30日、「ベルリン国際緑の週間」で開催したフードサプリメントに関するフォーラムについて情報提供した(BfR情報提供 No.03/2017)。概要は以下のとお
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月27日、グリホサートの認可に関する報道に対する反論書簡を公表した。概要は以下のとおり。 この書簡はdie tageszeitung:taz(訳注:ドイツの
コーデックス委員会(Codex)は1月27日、アクリルアミドの理解に関して公表した。概要は以下のとおり。 今週早々、英国食品基準庁(FSA)が調理し過ぎたデンプン質食品には発がん性に関連したアクリ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、抗生物質が残留する乳の子牛への給与による薬剤耐性(AMR)発現のリスクに係る科学的意見書を公表した(101ページ、2016年12月1日採択)。 EFSAは
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月27日、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスによるヒトの感染に関する緊急リスク評価書を更新した(第5版、14ページ、2017年1月27日付け)。 新たな
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は1月27日、ECが薬剤耐性(AMR)に関する新規行動計画について意見募集を開始する旨公表した。 1月27日、ECは2017年夏に採択さ
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月27日、腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関する調査の最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と協働で、腸管出血性
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月27日、食品安全レポート(2016年12月分)及び2016年の総括を公表した。 1. 食品安全レポート(12月分) 食品約9 ,800検体のうち、約1 ,0
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年1月20日~2月1日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年2月1日公表) 1. スロバキアにおける牛
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は1月26日、MCPD類及びグリシジル脂肪酸エステル類に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1:3-MCPD及び2-MCPD並びにグリシジル脂肪酸
欧州食品安全機関(EFSA)は1月26日、香料グループ評価63改訂3(FGE.63Rev3):EFSAが香料グループ評価07改訂4(FGE.07Rev4)で評価した飽和及び不飽和脂肪族2級アルコール
世界保健機関(WHO)は1月26日、サウジアラビアのMERS-CoV感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point fo
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 4 , 26 January 2017)に掲載された論文「2016年冬期のドイツにおけるノロウイルス症例の急激な増加及び新たな
国際獣疫事務局(OIE)は1月26日、64件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ26件(ロシア H5、英国 H5N8、日本 H5N6、ナイジェリア H5N1 H
国際獣疫事務局(OIE)は1月26日、アイルランドで1月13日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関するフォローアップ情報(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 1.報告の種類:フォローアッ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月26日、肉用鶏、採卵用飼養鶏、肉用七面鳥、繁殖用飼養七面鳥、離乳後の子豚、肉用豚及びマイナー種の家きん並びにブタ科動物に使用する飼料添加物としてのHemicell(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、DNAプラスミドワクチンCLYNAVのサケゲノムへの組込みの可能性(potential)を評価した意見書を公表した(2ページ、2016年12月21日採択)。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月25日、ネオニコチノイド系殺虫剤による花粉媒介者に対するリスクに関する評価見直しについて最新情報を提供した。概要は以下のとおり。 1.背景 PMRA及
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、架空の残留基準値(MRLs)の修正に係る規制対象外の評価報告書への不確実性分析の導入に関する予備研究をオランダ政府機関の植物保護製剤及び殺生物剤認可委員会(
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月25日、報告書「我々の食卓にあるべき食事とは?」を発表した。 国民の大半は健康的で寿命は長くなっている。また、国民の半数は肥満で、その割合は社会経済
米国食品医薬品庁(FDA)は1月25日、消費者食品安全の教育者のために新しいツールボックス及びガイドを開発したと公表した。概要は以下のとおり。 FDAの食品安全・応用栄養センターは食品安全教育パー
欧州連合(EU)は1月24日、新開発食品原材料としての発酵大豆抽出物(fermented soybean extract)の販売を認可する委員会施行決定(EU) 2017/115を官報で公表した。概
欧州連合(EU)は1月24日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶のための規定を定めた欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001を一部改正し、非反すう動物用飼料に使用する
欧州連合(EU)は1月24日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶のための規定を定めた欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001を一部改正し、非反すう動物用飼料に使用する
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、リスク評価におけるベンチマークドーズ(benchmark dose: BMD)法の活用について更新した手引書(2016年11月17日採択、41ページ、doi
英国食品基準庁(FSA)は1月、英国で販売される製品中のアクリルアミド及びフランレベルに関する調査の中間報告を公表した。概要は以下のとおり。 ・当該調査は、2014年1月~2018年12月に行われる
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月24日、設立15周年の記念誌(ドイツ語、44ページ)を発行した。概要は以下のとおり。 当該記念誌「BfR15周年:人類に対する奉仕における科学」の概要は
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月24日、設立15周年の記念誌(ドイツ語、44ページ)を発行した。概要は以下のとおり。 ⑪パーフルオロアルキル化合物類(PFASs):便利である一方、健康に
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、農薬有効成分ゲラニオール(geraniol)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、農薬有効成分オイゲノール(eugenol)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(R
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、農薬有効成分チモール(thymol)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(RMS)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、欧州医薬品庁(EMA)と合同で欧州連合(EU)における畜産での抗菌性物質使用の必要性を低減する措置、及びその結果としての食品安全上の影響(RONAFA)に係
国際獣疫事務局(OIE)は1月24日、アイルランドで1月13日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(immediate notification)の情報を公表した。概要は以下のとおり
フリードリッヒ・レフラー研究所(FLI/ドイツ連邦動物衛生研究所)は1月24日、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)H5N5亜型が確認された旨を公表した。概要は以下のとおり。 シュレスヴィヒ・ホル
香港衛生署衛生防護センターは1月24日、マッドハニー中毒事例が1件発生した旨公表し、蜂蜜は信頼できる供給源や養蜂場から購入するよう市民に注意喚起した。 患者は慢性疾患のある61歳男性で、1月18日
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、欧州連合(EU)の研究・技術開発枠組み計画「Horizon 2020」(訳注:研究助成金制度)におけるEFSAの優先順位の高い研究テーマについて技術的報告書
英国食品基準庁(FSA)は1月23日、アクリルアミドの摂取量低減キャンペーンの開始を公表した。概要は以下のとおり。 1.当該キャンペーン「Go for Gold」は、FSAがオリンピック出場経験のあ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、農薬有効成分キノキシフェン(quinoxyfen)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の英国及
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、農薬有効成分の微生物ペピーノモザイクウイルスVC1弱毒分離株(Mild Pepino mosaic virus isolate VC1)のリスク評価のピアレ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、農薬有効成分の微生物ペピーノモザイクウイルスVX1弱毒分離株(Mild Pepino mosaic virus isolate VX1)のリスク評価のピアレ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月23日、フランス国民の食品摂取ガイドラインを更新したことを発表した。 ANSESは成人のフランス国民に関する食品摂取ガイドラインの更新に関して意見
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、EFSAの科学パネルによる2017年の公開会議の動画をストリーム配信(※)する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、科学パネルの公開会議の動
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月23日、食品基準通知(03-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・A1125‐加工助剤としてのエンド-1 ,4-β-
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は1月23日、牛海綿状脳症(BSE)に関する国際獣疫事務局(OIE)のリスク指定への同意を公表した。概要は以下のとおり。 当局は、7つの地域に対するOIEのBS
Science(Vol.355 ,No.6322 ,2017年1月20日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 How do gut microbes help herb
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月20日、2009年~2014年の米国における、5歳未満の乳幼児の血中鉛レベル(BLLs)を公表した。概要は以下のとおり。 今回の報告書は、2009年~201
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、食品添加物としてのローカストビーンガム(locust bean gum、別名:カロブビーンガム(carob bean gum))(E 410)の再評価に関す
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月20日、欧州のサルモネラ属菌のアウトブレイクは解決したとみられると発表した。 2015年以降欧州でSalmonella enteritidisのアウ
国際獣疫事務局(OIE)は1月19日、53件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ 27件(ルーマニア H5N8、アルジェリア H7N1、クロアチア H5N8 3
スペイン農業漁業食料環境省(Ministerio de Agricultura y Pesca , Alimentacion y Medio Ambiente:MAPAMA)は1月18日付け動物衛生
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の32検体である(12月公表分)。 (訳注:検体数の表記がないものは1検体)
米国食品医薬品庁(FDA)は1月19日、スプラウト生産の農産物安全規則順守のためのガイダンス案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、汚染のないスプラウトを消費者が安全に摂取できるようにと設計
米国食品医薬品庁(FDA)は1月19日、食用新植物品種におけるゲノム編集に関して意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品及びアニマルフード向け新植物品種を作出するゲノム編集技術の使
米国食品医薬品庁(FDA)は1月19日、動物において意図的に改変された(altered)ゲノムDNAの規則の業界向けガイダンス(GFI)案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、GFI案#18
米国食品安全検査局(FSIS)は1月19日、食肉及び家きん製品の栄養成分表示の改定案を公表した。概要は以下のとおり。 FSISは、2016年5月27日に公表された米国食品医薬品庁(FDA)の最終栄
米国農務省(USDA)農業研究局(ARS)は1月18日、志賀毒素を検出する新しい抗体を用いた検査法の開発を公表した。概要は以下のとおり。 USDAの研究者は、既知の志賀毒素産生性大腸菌(STEC)
米国食品医薬品庁(FDA)は1月18日、米国環境保護庁(EPA)と共に魚の摂取に関する助言を公表した。概要は以下のとおり。 FDA及びEPAは、「魚の摂取に関する助言」を公表した。この助言は、妊婦
世界保健機関(WHO)は1月18日、香港及びマカオの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.香港衛生署から1月11日、感染確定症例の届出があった。患者は
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、EFSAの新しいワンクリックツールとして、化学物質のハザードに関する毒性学的簡易データベース「OpenFoodTox」を公開した。概要は以下のとおり。 6.
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、EFSAの新しいワンクリックツールとして、化学物質のハザードに関する毒性学的簡易データベース「OpenFoodTox」を公開した。概要は以下のとおり。 1.
米国環境保護庁(EPA)は1月18日、飲用水中の農薬のヒト健康ベンチマーク更新リストを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、飲用水中の農薬のヒト健康ベンチマーク(human health be
米国環境保護庁(EPA)は1月18日、殺虫剤アセキノシルの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤アセキノシルを多数の作物に使用する場合の残留基準値を設定す
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、シカ科動物における慢性消耗性疾患(CWD)に係る科学的意見書を公表した(62ページ、2016年12月2日採択)。 2016年4月及び5月にノルウェーにおい
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月18日、1月18日、旋毛虫による生の豚肉食品の汚染に関する意見書を発表した。 2015年4月、豚肉生食品(フィガテル※)の喫食に関連する旋毛虫への
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は1月18日、非定型牛海綿状脳症(BSE)が確認された旨を公表した(プレスリリースNo.05/17)。概要は以下のとおり。 1.DAFMは本日、廃牛処理場で
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は1月18日、アニサキスアレルギーに関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. アニサキス症及びアニサキスアレルギーは、
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の1月号(第126号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、食用油脂輸送に許諾可能な前荷としての物質の評価に関する科学的意見書(2016年11月24日採択、36ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2017
米国環境保護庁(EPA)は1月18日、絶滅危惧種に対する3つの化学物質の影響に関する最終生物学的評価を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、絶滅危惧種及びそれらの指定重要生息地に対するクロルピ
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は1月18日、バイオテクノロジー規則改定に関する一般意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、1月19日に官報に掲載されるバイオテクノロジー規則改
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は1月18日、新しいバイオテクノロジー品質管理支援プログラム(Biotechnology Quality Management Support Programs(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactobacillus rhamnosus DSM 29226株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年12
欧州連合(EU)は1月17日、2-オクタノール(octan-2-ol)等10物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/55 (17ページ)を官報で公表した。
欧州連合(EU)は1月17日、4-アリル-2 ,6-ジメトキシフェノール(4-allyl-2 ,6-dimethoxyphenol)及び酢酸オイゲノール(eugenyl acetate)を魚類と家き
欧州連合(EU)は1月17日、イソオイゲノール(isoeugenol)を豚、食用乳を生産する動物を除く反すう動物及び馬並びに愛玩動物に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/
欧州連合(EU)は1月17日、1-ブタノール(butan-1-ol)等75物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/53(79ページ)を官報で公表した。概要
欧州連合(EU)は1月17日、2-メチル-1-プロパノール(2-methylpropan-1-ol)等28物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/54 (
欧州連合(EU)は1月17日、3-(メチルチオ)プロピオンアルデヒド(3-(methylthio) propionaldehyde)等25物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行
欧州連合(EU)は1月17日、ベンジルアルコール(benzyl alcohol)等22物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として、また、ベラトルアルデヒド(veratraldehyde)及び没食子酸
欧州連合(EU)は1月17日、乳酸(lactic acid)等21物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/56 (24ページ)を官報で公表した。概要は以下
欧州連合(EU)は1月17日、1-イソプロピル-4-メチルベンゼン(1-isopropyl-4-methylbenzene)等8物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU
欧州連合(EU)は1月17日、1 ,1-ジメトキシ-2-フェニルエタン(1 ,1-dimethoxy-2-phenylethane)等6物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規
欧州連合(EU)は1月17日、α-テルピネオール(alpha-terpineol)等5物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/58 (8ページ)を官報で公
欧州連合(EU)は1月17日、1 ,8-シネオール(1 ,8-cineole)、3 ,4-ジヒドロクマリン(3 ,4-dihydrocoumarin)及び2-(2-メチル-1-プロペニル)-4-メチ