フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月17日、ヒスタミン食中毒回避のための消費者向け注意事項をQ&A形式で説明した。概要は以下のとおり。 ヒスタミン食中毒は、魚の摂取に関連する食品由来
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月17日、ヒスタミン食中毒回避のための消費者向け注意事項をQ&A形式で説明した。概要は以下のとおり。 ヒスタミン食中毒は、魚の摂取に関連する食品由来
国連食糧農業機関(FAO)は、記事「食品安全からみた食用昆虫(Edible insects through the food safety lens)」を公表した(公表日記載なし、確認日:8月17日
国連食糧農業機関(FAO)は、記事「新しい食料源及び食料生産システム:食品安全の視点を探る(New food sources and food production systems: explori
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月17日、より良い食品安全及び栄養学的安全のための協働に関して情報を公表した。概要は以下のとおり。 BfRと世界保健機関(WHO)は、各国のリスク評価管轄当
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第193号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は8月17日、香料グループ評価216改訂2(FGE 216改訂2)に関する科学的意見書(2022年6月29日採択、38ページ、doi: 10.2903/j.efsa.20
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月17日、ニュースレター「Food Safety Focus」(第193号、2022年8月)にて報告「セレウス菌と黄色ブドウ球菌が産生する耐熱性毒素:加熱調理済
国際がん研究機関(IARC)は8月16日、IARCモノグラフvol. 130「1 ,1 ,1-トリクロロエタン及び他の四種類の工業化学物質」がオンラインで公開されたことを公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、その他の小果実類及びベリー類中の銅化合物に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2022年8月8日承認、37ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、チャイブ中のピリデート(pyridate)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2022年7月20日承認、26ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、合成生物学により獲得される微生物の食品及び飼料リスク評価に対する既存ガイドラインの妥当性の評価に関する科学的意見書を公表した(7月5日採択、PDF版58ペー
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月15日、食品基準通知(212-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 承認及び食品閣僚会議への通知 FSANZは以下の申請及び
米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)は8月、ジスルホトン(disulfoton)及びエチレンオキシド(ethylene oxide)の毒性学的プロファイル(Toxicological Profil
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月14日、生鮮有機いちごに関連した米国及びカナダの複数州にわたるA型肝炎ウイルス集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の
欧州食品安全機関(EFSA)は2022年8月12日、高密度ポリエチレン製およびポリプロピレン製のクレートをリサイクルして食品接触材料として使用するために用いるプロセスLOGIFRUITの安全性評価に
欧州疾病管理予防センター(ECDC)は8月12日、Langya henipavirus (LayV)に関する情報提供を行った。 疫学的情報収集活動の一環として、ECDCはヘニパウイルス属のウイルス
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年8月10日~8月16日)。 1. 麻(hemp)の種子及びそれ由来の生産物中のデルタ-9-テトラヒドロカンナビノ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、規則(EC) No 1829/2003に基づく、遺伝子組換えトウモロコシMON 89034×1507×MIR162×NK603×DAS-40278-9の食品
カナダ保健省(Health Canada)病害虫管理規制局(PMRA)は8月11日、p-メンタン-3 ,8-ジオ―ル及び関連する最終使用製品の評価見直しによる決定(RVD2022-11)を公表した。
英国環境・食料・農村地域省(Defra)は8月11日、残留性有機汚染物質(POPs)適用除外の見直しについて公表した。概要は以下のとおり。 Defraは現在、ストックホルム会議で規制されている特定
欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、遺伝子組換えKluyveromyces lactis CIN株由来食品用酵素キモシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月7日採択、PDF版17ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、Rhizomucor miehei DSM 29547株由来食品用酵素ケカビペプシン(mucorpepsin)の安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7
欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、Aspergillus niger var. macrosporus PTG8398株由来アスペルギロペプシンI及びIIを含有する食品用酵素の安全性評価に関
欧州食品安全機関(EFSA)は2022年8月11日、Kreyenborg IR Clean+ テクノロジーに基づいて使用済PETを食品接触材料としてリサイクルするために用いるプロセスPetainer
米国食品医薬品庁(FDA)は8月11日、動物で使用される抗寄生虫薬について調和のとれた要件に焦点を当てたガイダンス文書改訂版に対する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、動物用医薬品
国際獣疫事務局(OIE)は8月5日から8月11日に受信した、69件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱31件(ルーマニア2件、北マケ
国際がん研究機関(IARC)は8月11日、終末糖化産物の食事摂取量と20以上の解剖学的部位におけるがんのリスクに関する多国間コホート研究の結果を公表した。概要は以下のとおり。 IARCの研究者が、
米国食品医薬品庁(FDA)は8月11日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書1件(GRN No.1026)を
米国食品医薬品庁(FDA)は8月10日、2020会計年度残留農薬監視報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2020会計年度の年次農薬残留監視プログラム報告書を公表し、2020年度の食品
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月8日、食品中に含有されるアルケニルベンゼン類と健康リスクに関する論文の科学誌掲載を報じた。概要は以下のとおり。 食品の中には、潜在的に有害となる(毒性のあ
米国食品医薬品庁(FDA)は8月10日、採卵鶏が鶏舎外の領域へアクセス可能な生産システムを有する、殻付き卵の採卵養鶏業者向けFDA最終ガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 FDAは本日、「生
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月10日、熱波による高温に直面している食品関連事業者に対し、食品の保管、販売に関する注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 AFSCAでは毎年夏に
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、全動物種に使用する飼料添加物(Pediococcus acidilactici CNCM I-4622株からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、乳牛及びその他の乳用反すう動物に使用する飼料添加物(ルリヤナギ(Solanum glaucophyllum)葉の抽出物からなる)の安全性及び有効性に関する科
英国食品基準庁(FSA)は8月10日、消費者意識調査「Food and You 2:Wave 4」の結果を公表した。概要は以下のとおり。 この調査は、イングランド、ウェールズ、北アイルランドの成人
台湾衛生福利部は8月9日、「ユーカリグロブルス及びその抽出物の使用制限」の草案を公表し、これに対する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 国民の健康及び食品の安全を維持するために、衛生福利部は
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、動物衛生法のカテゴリーA疾病の管理措置の評価(制限区域における禁止事項及び動物由来製品並びにその他の材料に対するリスク低減処理)に関する科学的意見書(128ペ
国際連合食糧農業機関(FAO)は、食品管理e-通知システムの実施に向けた技術的ガイダンスを発行した。概要は以下のとおり。(公表日付記載なし、確認日:8月9日) 世界の農産物輸出の3分の1以上は、最
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月9日、公報No.16を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(27製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(37製品)
英国健康安全局(HSE)は8月8日、化学物質15種(※訳注参照)に対する義務的分類及び表示に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 「グレートブリテンにおける義務的分類及び表示(GB man
英国健康安全局(HSE)は8月8日、化学物質9種(※訳注参照)に対する義務的分類及び表示に関する技術報告書を公表した。概要は以下のとおり。 「グレートブリテンにおける義務的分類及び表示(GB ma
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、遺伝子組換えKluyveromyces lactis CHY株由来食品用酵素キモシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月8日採択、PDF版15ペー
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、遺伝子組換えAspergillus niger DSM 29544株由来食品用酵素キモシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月7日採択、PDF版1
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-DI株由来食品用酵素ホスホイノシチド・ホスホリパーゼC(Phosphoinositide
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は8月8日、食品への二酸化チタン(E171)の使用を禁止する欧州規則(EU)2022/63の同日付発効を通知した。概要は以下のとおり。 欧州委員会(E
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、有効成分の認可/認可更新のEFSAのピアレビューの過程における、代表的な植物保護製剤に使用される補助剤に関するデータ収集をテクニカルレポート(2022年8月3
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、地域住民の知る権利法の有害化学物質排出報告に関して、フタル酸ジイソノニル(DINP)カテゴリーを追加する規則案を公表した。概要は以下のとおり。 2000年9月5
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は8月8日、国内の農薬製品における有効成分カルベンダジムの禁止決定を公表した。概要は以下のとおり。 ANVISA理事会(Diretoria Colegiad
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、Rhizomucor miehei MMR 164株由来食品用酵素ケカビペプシン(mucorpepsin)熱不安定型の安全性評価に関する科学的意見書を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-AY株由来食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月7日採択