英国食品基準庁(FSA)は7月28日、イングランド及びウェールズにおける雌の廃羊及び食肉用子羊のと体中の微生物学的汚染調査の実施について公表した。概要は以下のとおり。 当該調査は英国動植物衛生庁(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月27日、欧州食品安全機関(EFSA)の新たなリスク評価「食品に残留するミネラルオイルの一部は依然として健康への懸念がある」に関する情報を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、16週齢未満の乳児用食品中の食品添加物としての炭酸カルシウム(E170)の再評価、及び全人口集団用の食品中に使用する食品添加物としての炭酸カルシウムの追跡調
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06110340149) EUレベルで設定されたTRV、及びJMPRに
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物(Enterococcus faecium ATCC 53519株及びE. faecium ATCC 55593株からなる)の有
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物(Pelargonium graveolens LHer.の草本部分由来の精油(ゼラニウムローズオイル)からなる)の安全性及び有
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、魚類に使用する飼料添加物(酢酸、酢酸カルシウム、二酢酸ナトリウム)の安全性評価に関する科学的意見書(7月6日採択、PDF版7ページ、doi: https:/
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)NCIMB 30
英国食品基準庁(FSA)は7月27日、FSA及びスコットランド食品基準局(FSS)による非加熱喫食用(RTE)燻製魚中のリステリア菌(Listeria monocytogenes)に関する合同リスク
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、ミニトマト(cherry-like tomato)に関連する可能性のある複数国にわたるSalmonella Senf
英国健康安全保障庁(UKHSA)は7月27日、燻製魚と妊娠中や免疫不全者を含む高リスク集団におけるリステリア症のリスクに関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・エグゼクティブサマリー U
台湾衛生福利部は7月27日、「食品原料ライオンゴロシの葉の使用制限と表示規則」など8項目の草案を公表した。意見募集期間は本公告が官報に掲載された翌日から起算し60日とする(衛生福利部公告衛授食字第1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、有効成分エンドスルファン(endosulfan)に対する最大残留基準値(MRL)の的を絞ったレビューに関する理由を付した意見書(2023年6月27日承認、3
米国環境保護庁(EPA)は7月26日、有害物質規制法(TSCA)に基づく1,4-ジオキサン(1,4-dioxane)のリスク評価改訂案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、TSCAに基づいて
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、「コリン(choline)と、胎児及び母乳だけで育てられた乳児の正常な肝機能への寄与」に関する科学的意見書(欧州議会及び理事会規則(EC)No 1924/2
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は7月、飼育シカ科動物群の慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログラム」の
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、全動物種に使用する飼料添加物(Cymbopogon flexuosus (Nees ex Steud.) Will.の地上部由来の精油(レモングラスオイル)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、全動物種に使用する飼料添加物(ヨーロッパアカマツ(Pinus sylvestris L.)の蕾由来のチンキ(パインチンキ)からなる)の安全性及び有効性に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum DSM 3676株、Lactiplantibacillus pla
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、遺伝子組換えAspergillus oryzae MUCL 44346株由来の食品用酵素イヌリナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月4日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、エンド-ポリガラクツロナーゼ活性及びペクチンリアーゼ活性を含有する、非遺伝子組換えAspergillus tubingensis NZYM-PE株由来食品用
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、有効成分グリホサート(glyphosate)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2023年7月6日承認、52ページ、doi: 10.2903/j.efsa
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06110320149) 残留物の領域において消費者リスク評価は確定で
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、有効成分ミルベメクチン(milbemectin)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2023年6月30日承認、35ページ、doi: 10.2903/
英国食品基準庁(FSA)は7月26日、消費者意識調査「Food and You 2:Wave 6」の結果を公表した。概要は以下のとおり。 Food and You 2は、イングランド、ウェールズ、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、食品用酵素のばく露評価に使用する食品製造工程及び技術的データに関するガイダンスを公表した(6月7日採択、PDF版31ページ、DOI:https://doi.
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月25日、公報No.15を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(36製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(15製品)
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月25日、牛挽肉に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、
世界保健機関(WHO)は7月25日、ペルーにおけるギラン・バレー症候群に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 ・概況 2023年6月26日、ペルーの国立疫学・予防・疾病管理センター(CDC)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、非遺伝子組換えPenicillium citrinum AE-RP-4株由来食品用酵素リボヌクレアーゼ Pの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月5
アルゼンチン保健省(MSAL)は7月24日、薬剤耐性の予防及び管理に関する法律の制定を公表した。概要は以下のとおり。 Alberto Fernandez大統領は本日午後、Casa Rosadaにお
英国健康安全局(HSE)は7月24日、グレートブリテンにおいて承認期限切れとなる殺生物剤有効成分及び製品タイプの組み合わせを公表した。概要は以下のとおり 以下の有効成分と製品タイプの組み合わせはグ
欧州委員会(EC)食品・飼料早期警戒システム(RASFF)は7月24日、スペインにおける包装済ポテトオムレツによるボツリヌス中毒症疑いについて通知した。概要は以下のとおり(7月27日更新情報)。 ・
国際獣疫事務局(WOAH)は7月18日から7月24日に受信した、91件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱36件(ボスニア・ヘルツェ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06110310149) (以前承認された用途又はCXLに基づき)フェ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、フェナリモル(fenarimol)に対する最大残留基準値(MRL)の的を絞ったレビューに関する理由を付した意見書(2023年6月27日承認、32ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのリンゴ果実由来細胞培養物バイオマス(cell culture biomass)の安全性に関する科学的
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月24日、2022年9月開催のステークホルダー会議の結果をまとめた「細胞ベース食品:その安全性及び将来的役割」を公表した。概要は以下のとおり。 FAOはイスラエル
スイス連邦保健局(BAG)は7月24日、年次報告書「スイスにおける環境放射能と放射線量2022年」を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、抜粋) BAGは、環境中の電離放射線及び放射能の監視を任
フランス農業・食料主権省は7月24日、パン製造業関連産業の取組みによりパンの塩分含有量を20%以上削減した旨を発表した。概要は以下のとおり。 2022年3月の国際農業見本市の際、パンに含まれる塩分
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は7月14日、植物保護製品の有効成分ジモキシストロビンのEU承認が更新されなかったことを公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会はこのほど、植物保護製品
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月21日、地下水のリスク評価ツールボックス-水質評価システムに関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは、地下水中の有害化学物質の影響を
ドイツ連邦動物衛生研究所であるフリードリッヒ・レフラー研究所(FLI)は7月21日、鳥インフルエンザの動態研究に関するコンソーシアム(KAPPA-FLU)を設立したことを公表した。概要は以下のとおり
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は7月21日、動物由来食品における動物用医薬品の最大残留基準値の検索ツールを公表した。概要は以下のとおり。 動物由来食品における動物用医薬品の最大残留基準値(
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月21日、鶏肉に関連したSalmonella Infantisの持続性株(persistent strain)(REPJFX01株)についての情報を公表した。概
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月21日、ヘンプ(Hanf:麻)茶の煎じ液に含まれるカンナビノイド類の量を測定した科学論文の公表を通知した。概要は以下のとおり。 オンラインショップで販売さ
世界保健機関(WHO)は7月21日、ギラン・バレー症候群に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)ギラン・バレー症候群(GBS)は、ヒトの免疫シ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、遺伝子組換えAspergillus niger PME株由来食品用酵素ペクチンエステラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月5日採択、PDF版
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月20日、香辛料中のクロム酸鉛に対象を絞った調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 香辛料中のクロム酸鉛(調査期間2019年4月1日~2021年3月31日
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月20日、豆製品及び植物油における農薬及び金属に対象を絞った調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 豆製品及び植物油における農薬及び金属(調査期間 201
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