英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は9月15日、30ヶ月齢以上の牛をフードチェーンに送ることを禁じたOTM規則を、DEFRAが提案した高齢牛のBSE検査に代えるとする食品基準庁(FSA)からの
フランス農漁業省は、新たに2頭のBSE感染牛が確認されたことを発表した。今年26頭、1991年以降972頭となる。以下に迅速検査結果日/ウェスタンブロット確認日/届出日/感染牛情報/発見された県、の
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は9月14日、EU加盟国の鳥インフルエンザ(AI)サーベイランス強化計画を認め、資金をEUが一部負担する欧州委員会案を承認した。当初2005年7月~06年1月
スイス連邦獣医局(BVET)は、9月24日より渡り鳥サーベイランスプログラムを開始する。渡り鳥により鳥インフルエンザが伝播されることを早期に発見するため、鳥類研究所及び家きん疾病リファレンス研究所と
[製品][ロット] ソーセージ及びソーセージ製品 ①SOMOS HISPANOS , CHORIZO JALAPENO BRAND , EL CASERO;販売期限:111505 ② San Carl
WHOは、2005年9月15日付け食品安全性ニュース「Food Safety News」No.17を公表し、食品関連情報とその入手先URLを提供している。概要は以下のとおり。 1.自然災害時のWHO
カナダ保健省動物医薬品局(VDD)は9月14日、養殖サケのサケジラミ(sea lice)の幼虫と成虫の駆除に使用するEmamectin Benzoate(SLICE)に関するQ&Aを公表した。概要は
2003年、EUで食品中にスダンⅠが不法に混入していたことが報告されて以来、加盟各国から、チリ粉末・カレー粉末及びその加工品等に不法に混入している着色料について数多くの報告があった。問題の着色料はス
台湾行政院衛生署は9月14日に衛生署令を発し、「包装飲用水及び量り売り飲用水の衛生基準」(2003年11月11日公布。同日施行)の第6条及び第7条を改正することを公表した。 改正内容は、以下のとお
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、「人獣共通感染症の傾向と発生源、食品及び飼料中の病原体について-2004年」と題する報告書(全文238ページ)を作成、欧州委員会に提出した。 これは、食
[製品][コード]ベーグル、ピタパン、マフィン、ガーリックブレッド、朝食用パン、及び各種冷凍パン ①Sara Lee , Stater Bros. , Sunnyside , Country Farm
[製品名] Kingsmill食パン [ロット] 不明 [製造者] Allied Bakeries [内容] 食品基準庁(FSA)は、Allied Bakeriesから数人の消費者が食パンに縫い針とか
[製品] シュトロイゼル・ケーキ(Maple Pumpkin Cranberry Streusel Cake) [ロット] 消費期限:Sep 13 2005 ~Sep 20 2005 [製造者]Dan
[発生日]8月30日~9月2日 [場所]スペイン北西部ガリシア州ビゴ [患者数]3名 [原因食品]真空パックされた乾燥肉(疑い) [製造社]㈲Carrera [病原物質]ボツリヌス 備考:製造社は汚染
[製品名] Mini egg bite(卵、マヨネーズをかけたポークソーセージ) [ロット] 9月17日の賞味期限のもの [製造者] Sainsburyの自社ブランド [内容] 賞味期限の表示不正確な
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、2005年12月1日から全てのと畜場でと畜届出及び登録の電子化が義務付けられる旨を発表した。 2004年12月1日に3つのアレテ(省令)が発効し、
WHOは、9月13日付で国際食品安全当局ネットワーク(International Food Safety Authorities Network、INFOSAN)のInformation Note
[製品][ロット] ソーセージ・ベーコン ①ENSLIN QUALITY MEATS , SINCE 1924 , A FAMILY TRADITION , HICKORY SMOKED BACON
英国健康保護局(HPA)は9月12日、英国内における基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)を産生する多剤耐性の大腸菌(E.coli)によって引き起こされる疾病が増加している状況に関する初めての報
米国疾病管理予防センター(CDC)緊急時対応センターによるハリケーン・カトリーナに対するCDCの対応の最新情報が以下の項目で掲載されている。 ①本日の業務について ②目下の主要取り組み ③全国公衆衛
米国食品医薬品庁(FDA)は、カルシウムと①周期的重篤うつ、②月経前不機嫌性障害、③月経前不機嫌性障害の兆候、④生理不順、⑤多嚢胞性卵巣症候群に関するヘルスクレーム(Qualified Health
カナダ農業食料省(AAFC)のミチェル大臣は9月12日、カナダ産牛肉および生牛の貿易問題を検討する牛肉・生牛輸出問題諮問グループ( Beef and Cattle Trade Advisory Gr
①フィリピンの鳥インフルエンザ最終報告:7月に発生した鳥インフルエンザ疑い例は豪州での検査結果H9N2陽性、H5陰性(8月22日受信) ②カザフスタンの炭疽:前回発生報告2004年6月。今回1ヶ所で発
英国食品基準庁(FSA)は、FSAの諮問機関である食品の微生物学的安全委員会(ACMSF)が、2004年の年度報告書を発行したことを公表した。 ACMSFは、1990年に設立され、食品と微生物に関
FAOは、特別疾病分析レポート「中国の口蹄疫ウイルスAsia-1型」を公表し、FAOの欧州口蹄疫制御委員会事務局と連携して越境性動植物病害虫緊急予防システム(EMPRES)が集計した情報を提供してい
WHOは、2005年8月付「鳥インフルエンザの世界規模の流行の脅威に対応する」と題するレポートを公表し、数々の戦略的取り組みを勧告している。このレポートの概要は以下のとおり。 このレポートは、各国
フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、2004年に実施した野菜及び果物の品質検査の結果を発表した。 規制遵守警告が発せられた件数は、2003年の3 ,517件に対して3 ,106件と減少し
台湾行政院衛生署は9月9日、「衛生署は飲料中のカフェイン管理にかかる新措置を策定する」と題するプレスリリースを発し、今般の栄養ドリンクに対する人気の高まりを受け、包装飲料中のカフェイン濃度の上限基準
微量元素ヨウ素塩は、飼料添加物として認可・使用されており、飼料中のヨウ素最大含有量は、飼料中に4 ppm(馬)、20 ppm(魚類)及び10 ppm(その他動物)と定められている。しかし、欧州食品安
欧州委員会は、以下の飼料添加物の使用期限撤廃と新規用途認可に関する決定を公表した。 1.使用期限撤廃 Aspergillus nigerから生成されたendo-1 ,3(4)-beta-gluca
英国食品基準庁(FSA)は9月9日、Prima Pharm社からのフィトステロールの使用許可申請が現在FSA関連の新食品、新加工工程審査諮問委員会(ACNFP)で審査中であり、専門家による意見が9月
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の農薬安全委員会(PSD)の諮問機関である残留農薬委員会(PRC)は9月8日、2005年の第1四半期に実施した食品の残留農薬モニタリング試験の結果を公表した(
[製品名] ソーセージ(devon) (Home Brand Devon) [ロット] 賞味期限: 2005年11月8日 Batch Code: 421520 [販売者] Hans Continen
カナダ保健省害虫管理規制局は9月8日、農薬のリスク低減プログラム(Pesticide Risk Reduction Program)に関する以下の内容のファクトシートを公表した。 このプログラムは
EUは9月7日、加盟国が今後野鳥の鳥インフルエンザ(AI)ウイルス・サーベイランスを強化するためのガイドライン(2005年9月~2006年1月)を発表した。概要は以下のとおり。 1.調査計画 (1)
英国健康保護局(HPA)が9月8日に発行したCDRウィークリー15巻36号によれば、8月中における複数個所での発症例(General outbreak)として報告された食品由来の疾病は次の5例であっ
WHO東南アジア地域事務所は、9月8日付「WHOは新興疾病を効果的に制御し、国際社会の懸念となる公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)の発生を効果的に制御するためにWHOアジア太平洋地域諸国を支援する」
フランス厚生省は、国民健康保険公庫及び国立健康教育・疾患防止研究所(INPES)と共同で、複合糖質(でんぷん質タイプ)の摂取を促進し単純糖質の摂取を制限するための世論喚起及び情報提供の全国キャンペー
英国獣医学研究所(VLA)は、「牛のBSE-臨床学的徴候のDVD」と題するDVDを発売した。 牛の海綿状脳症診断の参考とするため、BSEと同様な症状を示すが異なった神経症の病歴も紹介している。
[製品名] チーズ (Marinated Baby Borroncini Cheese) [ロット] 賞味期限: 2005年12月29日及び2006年1月2日 [販売者] Connoisseur Fo
FAOは、動物衛生特別レポート「野鳥と鳥インフルエンザ」を公表した。その概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)H5N1亜型ウイルスが近い将来シベリアからカスピ海・黒海地域へと拡
フランス厚生省は9月7日、「2002年及び2003年の飲料水の品質総合評価」を公表した。概要は以下のとおり。 公共の供給網によって提供される飲み水の衛生品質を検査する目的で、毎年460万件の分析が
米国食品安全検査局(FSIS)は小腸の使用を許可する暫定最終規則「特定危険部位(SRM)の食品への使用禁止」の改正規則を発表した。 新しい規則はSRMである回腸遠位部の食用としての使用は依然禁止す
英国食品基準庁(FSA)は、独立した政府機関である栄養に関する諮問委員会(SACN)にビタミンAの摂取量につき検討するように依頼していたが、同委員会の提言に基づき、9月7日付けホームページにおいて、
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月7日、多くの食品会社及び加工業者協会が、政府の食塩摂取削減政策に協力し、加工食品の食塩含有量を2010年までに漸減していくことに同意したことを公表した。 こ
フランス農漁業省は、遺伝子組換え作物(GMO)の現状について発表した。概要は以下のとおり。 環境中に遺伝子組換え体が拡散する可能性としては、GMOの野外試験と商業用栽培の2つの場合がある。研究及び
米国疾病管理予防センター(CDC)は、機関誌Emerging Infectious Diseases(Vol.11、No.9、2005年9月号)に米国初のvCJD患者に関する症例研究報告を公表した。
米国食品医薬品庁(FDA)はBSEの感染源となる可能性のある牛臓器を食品、サプリメント、化粧品に使用することを禁ずる2004年7月の暫定最終規則を改正する通知を公表した。概要は以下のとおり。 ①回腸
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、8月中にSEACメンバーに配布された最近の課題に関連する研究論文43の表題を9月6日のホームページに公表した。 本年は、1月、4月、6月の配布に続いて4回目
カナダ保健省は9月6日、同省のホームページにインフルエンザに関する市民向けの情報コーナーを設け、その中で鳥インフルエンザとヒトの健康に関するファクトシートを公表した。同時に、関連情報入手先のURLも
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
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